日光白根山(菅沼登山口〜奥白根〜前白根〜五色山〜金精山)


- GPS
- 05:23
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,126m
コースタイム
⇒ 10:53 金精峠 10:56 ⇒ 11:22 菅沼登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
[菅沼〜弥陀ヶ池] 歩きやすく特に危険箇所はなし [弥陀ヶ池〜白根山] 急登、落石注意。特に下りで使う場合は要注意。 [白根山〜避難小屋] ザレているのでスリップ注意 [避難小屋〜前白根山〜五色山] 特に危険箇所はなし [金精山〜金精峠] 注意を促す看板も設置されているが、かなり荒れているため十分注意が必要 |
写真
感想
登り始めは6:00とそれほど早い時間とは思わないが、
駐車している車の割りに意外と先行者は少なかった。
やはりこの菅沼登山道、昨年登った湯元からの道より整備されており非常に歩きやすかった。
国境平から金精山、金精峠への道は噂どおりの道であり、そのためあまり歩かれていないような印象である。
いつも山行にはGPSでログをとっており、今回もそうだったのだが、
帰宅しPCにつなぎカシミールでダウンロードを試みるも、通信エラーで読み出しできない。
何度か電源の入り切りやカシミールの再起動を行ったが症状はおなじで、終には何故か電源が勝手に落ち、以降電源が入らなくなってしまった。
ちなみにGPSはGARMINのeTrex Vista HCx、昨年5月に海外から通販で購入したものだが、
当時送料込みで日本円で約2万円だったのでかなりのお値打ち品だったと思う(もちろん新品で)。
だからというわけでは無いだろうがこのeTrex、既に2回修理のためGARMINへ送っている。
実際は修理ではなく、GARMINの方針としてどんな壊れ方であろうと$89+送料を支払っての代替品への交換なのだが、
過去2回は保障期間内なので$89は掛からず、台湾からの送料$33のみであった(アジア地区のサポートは台湾で行っている)。
一度目はGPS内の日付が2030年と、トンでもない年になってしまい自動補正されないというもので、
とりあえずGARMINのサポートには症状の説明と、RMA#の発行はしてもらったのだが(この番号で修理品を管理するらしい)、
日付だけの問題でGPSそのものの機能としては問題なかったのでしばらくそのまま使用していたが、
保障期限が切れて有償になってしまうので今年3月に修理のために台湾へ送った(一番安いと思われるEMSを使った)。
二度目の修理は、一度目の修理品が返送されてきたので使っていると、知らぬ間に電源がoffしてしまうという症状が発生し(返送後一週間くらいで)、
その旨をGARMINのサポートに連絡すると、数度のやり取りの後、新たにRMA#が発行され再び台湾への返送となった。
しかしこの場合はあちらのDHLのアカウントNo.を知らせてきての荷受人払いとなったので、こちらとしては費用は一切掛からなかった。
(梱包や近所にDHL営業所が無いので手間は掛かったが)
で、GARMINが知らせてきた電源offの原因はというと、電池挿入部の接触不良であり、電池が合わないから別のブランドの電池を使用しろとのこと。
ちなみに使用している電池は充電式EVOLTAなのだが、本当に合わないのか? 合わないというのはサイズのことだと思うが、eneloopなら良いのかな?
こちらの質問として、電池部の接触不良であるなら、USBで使用時(この場合USBからの給電)にも同じ症状が出るのは何故かと説明を求めたところ、
それに対しての説明は無く、電池部の接触不良に間違いないのだからゴチャゴチャ言うな的な、ちょっと切れ気味のメールが帰ってきた。
そして今回で三度目、一応これからGARMINへメールしてみようと思うが、おそらくまた台湾送りになるであろう。
しかも保障期間が過ぎたので有償修理となる。現在円高なので少しはマシであるが、約1万円の修理代+送料は痛いところである。
それにしても一年少々で三度の修理とは、単に運が悪いのか、それとも私が知らないだけで、実はGARMINって結構壊れるものなのか知りたいところである。
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