記録ID: 1275793
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ハイキング
飯豊山
飯豊連峰、西俣尾根の探検
2017年09月30日(土) 〜
2017年10月01日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:26
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,846m
- 下り
- 1,940m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:43
距離 11.0km
登り 1,678m
下り 478m
2日目
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:16
距離 9.0km
登り 168m
下り 1,489m
今回の主目的は、我々には未知のルートである西俣尾根を走破することでした。
当初は西俣尾根を登って頼母木小屋に泊まり梶川尾根を下る予定でしたが、西俣尾根が地図にはなくおまけに藪で踏み跡がないとの情報と、天気が午後から雷の確率が高い予報だったので、道迷いして悪天候に会うことを避けるため、反対周りの行程としました。
2日目に下った西俣尾根は、主に残雪期に利用されることが多いルートですが、今年は刈り払いがなされており(刈り払いをしてくださった方々に感謝です)上部の一定区間を除けば迷うことなく歩くことができます。しかし、標高差1400メートルありとても長いコースなので十分な準備が必要です。
当初は西俣尾根を登って頼母木小屋に泊まり梶川尾根を下る予定でしたが、西俣尾根が地図にはなくおまけに藪で踏み跡がないとの情報と、天気が午後から雷の確率が高い予報だったので、道迷いして悪天候に会うことを避けるため、反対周りの行程としました。
2日目に下った西俣尾根は、主に残雪期に利用されることが多いルートですが、今年は刈り払いがなされており(刈り払いをしてくださった方々に感謝です)上部の一定区間を除けば迷うことなく歩くことができます。しかし、標高差1400メートルありとても長いコースなので十分な準備が必要です。
天候 | 1日目:晴れのち強風雨、2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
1日目はずっと天気を心配しながら歩いていましたが、地神山からも主稜線がずっと見渡せてなんとか雨にあたらず小屋に着けそうだと思っているうちに、地神北峰あたりから急に空が暗くなり前方ではすでに雨が降っているのが見え、急いでレインウェアーを着込んで強風でフラつきながら何とか頼母木小屋にたどり着けた感じです。
やはり山の天気はあっという間に変わるもので、今回参考にした「登山天気」の予報どおりになり、天気予報でしっかり情報を得ることの大事さを痛感しました。
2日目は快晴で初めての道ながらも刈り払いされていたこともあり、道草をしながらのんびり下りました。紅葉もきれいだったし、道は変化に富んでいて、植生がいろいろ変化して、眺望も時々あらわれてとてもワクワクする山行でした。
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百石山、天狗山、最後に高ツムジ山と登っていくうちに、西の空が薄暗く雨が降りだしているのがわかり、sun-gさん達は稜線で吹雪にあっているのではないか心配してました。2日目はサイコーの天気になったのですね。日頃の行いがいいのですね☺行きたかった❗
来年は西俣尾根を登って頼母木小屋というのもいいですね。
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