瑞牆山 みんなで歩けば楽しいよ



- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 916m
- 下り
- 904m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
所沢の仲間と久しぶりにあるく。イシさんが瑞牆山に行きたいという提案があって、不動滝コースを歩いていないので、その提案に乗った。甲府にいるトシさんとは現地合流と言うことで、午前4時に所沢を出る。
天気予報は快晴とあるので愉しみだ。
7時に自然公園に到着。15分に出発するが、最初からどちらに向っていけばいいのかわからずに迷った。道標が不親切。クライミングの練習に行く人たちが大きなマットを背負っていくのも異様な姿だった。
小川林道の奥に駐車場があって、そこから登山道が始まる。公園内を歩くと分かりずらく、林道を行けと言うことなのかな。
不動滝まで苔を愛でながら小一時間樹林帯を行く。不動の滝で休憩。この滝は一枚岩の上を水が穏やかに滑り落ちている。水量がないから岩しか見えない。イメージするものとは少し違った。
そしてここから急な登りとなって行く。
今回も元気な女性3人が、快調にある行くのでコースタイムよりは早いのではないかな。
弘法岩黒森分岐(コル)は本当に狭い空間で富士見平からの道と出会い、瑞牆山の山頂へ向かう。山頂の手前に大きな岩があって鎖場になっている。記憶にないと言うか忘れている。
山頂に到着すると天井が抜けたような気分。青空が広がる。残念なことに富士山が見えない。八ヶ岳が堂々と見える。御岳、中央アルプスと南は見えたが、北は届かない。目の前に金峰山の五丈岩が特異な形で見える。
皆で食事をして、写真を撮って楽しんでいる。目の前の岩にクライマーが3人に取り付いている。
山頂は老若男女入り乱れてにぎわっている。二子の女の子(5年生)がおそろいの姿でかわいい。親子4人で初めて来たと言う。
一時間も山頂で楽しんだ。
下りは富士見平に向かう。途中で岩に取り付いているクライマーがまじかに見られるポイントでちょっと見ていた。
沢に出る手前で女の子たちの家族に追いついた。見ているとお父さんの後をお母さんが歩いて子供二人が後ろをついていく。見ているとお父さんは後ろをあまり振り向かない。
子供を真ん中に挟んでほしかったけど、黙って過ごした。
富士見平小屋で女性たちはお目当てのバッチを手に入れた。近年、山のバッチを収集するのも流行っているようだ。小屋から自然公園まで山道をのんきに歩いた。改めて思うけれど、日本人のライフスタイルが大きく変わっていることを感じた。
帰りは増富温泉に入り、汗を流して往路を戻る。渋滞にはまって家に着いたのは8時30分頃だった。みんなを送ってくれてイシさんが遅くなったと思うが、ありがとうでした。
山を愉しんでいるのは写真を見てもらえばわかると思います。楽しい一日でした。
こんにちは。
好天気の瑞牆山を満喫されましたね、このコース以前aoさんと行った時に案内してもらったコースです。最初が分かりにくいですがaoさんが近道を案内してくれました。不動の滝で鹿を見て驚き飛び上がったのを昨日の様に思い出します。瑞牆山をさぞかしみんな満足したことでしょう\(^o^)/。お疲れ様でした。明日は谷川へ行ってみるつもりです。
富士山
二人があるいたから追いかけたの。こちらの方が楽?かな。2回登っていたけど今回が一番楽しいかな。天気も良かったし。
4日に出かけるの?気を付けてね。紅葉どでしょうね。
こんばんは。hagureさま。
不動滝コースの周回は距離は増えますが、
楽しいですよね
公園からだと不安にはなりますが、
ただひたすら左回りで進めば、間違いなく登山口に到着します。
不動滝、この場所を思い出すたびに
白目をむいた鹿の顔を思い出します。
(;^ω^)タラー〜。
雲取山、行けるといいですが…
日程考えてみます。
不動滝で鹿に出会ったそうですね。今回は何もなかったけど。水量がないのに驚いた。もっと厳しいかと思ったけど、今回のコース取りは正解でした。みんな楽しんでくれましたから。雲取山ぜひよろしくね。
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