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Yamareco

記録ID: 127876
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ハイキング
阿蘇・九重

黒岳(高塚山・天狗岳)

2011年08月14日(日) [日帰り]
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gift1977 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:38
距離
9.6km
登り
930m
下り
930m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:00男池登口→9:40かくし水→10:10ソババッケ→11:20風穴→12:00天狗別れ→12:15高塚山山頂→12:55天狗岳(昼食休憩)→14:00下山開始→14:40風穴→15:30ソババッケ→16:30男池下山
天候 曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
風穴から天狗別れまでの登りは崩れ易く足元を奪われる事が多かった。
この日の為に購入したと言うTNFの靴
この日の為に購入したと言うTNFの靴
僕はきったないダナーライト。
1
僕はきったないダナーライト。
この写真後雨が降り出す・・・。
3
この写真後雨が降り出す・・・。
今回の昼食

感想

今回は登山初めてと言う同級生の友だちと黒岳にアタック!

最初行く事が決まった時、どの山にしようかと大変悩みました。
最終的に長者原から大船山か男池から黒岳に絞り、結局距離の短い黒岳に。

天気は前日ぐらいから天気予報で雨のち曇。
僅かな希望を持ちつつ当日に挑みました。

6時に熊本市内を出て、途中買い物をし登山口に8:30に到着。
来るまで殆ど降っていなかった雨が、準備していざ!って時にパラパラと降りだす・・・。

5分ほど待ったが、止む気配なく合羽を上だけ羽織って出発。
開始直後から原生林を歩く。
とても気持ちが良く、マイナスイオンに溢れてる。
連れも開始直前とあり、写真を撮りまくる。
そんな感じでかなりゆっくりめに歩いた為、最後の水場かくし水に40分かけて到着。

ココからは少しペースを上げて進む。
ソババッケに10:10、風穴に11:20。
下調べ不足でした。ソババッケから風穴までの道のりは8割方岩場。
ポツポツと雨が降っていたこともあり、意外と滑りやすい。
友人に軍手を持ってくる事を伝え忘れていた・・・。

風穴から天狗別れまではかなりの斜度の登り。
しかも足場が悪くガレている。気を抜くと直ぐに足を滑らしてしまいそう。
友人にはココが相当きつかったようです。
超バテバテで天狗別れに到着。既に友人は無言。
話しかけてもほぼシカト状態。

昼食は天狗岩でと決めていたので、先に高塚山山頂を目指す。
天狗別れからは15分程度で到着。
想像していたよりは景色が見えた。
っと、記念写真を撮ったと同時に雨が降り出す。
急いで下って林に逃げ込み、天狗岩を目指す。

天狗岩真下に着いて、友人が言葉を失う。
あそこに登りますよ!
「・・・・・」

高所恐怖症の二人。
下を見ないで上だけを見て登り切る。
風が強く、時折雨が交じる。

ココで昼食。
取り敢えず天気持ちそうなので、ストーブを使うことに。
使いたかったエッグホルダーを使用して卵を用意。
ベーコンと食パンを使ってハムエッグサンド。
食後にコーヒーを入れて飲む。
ポツポツは降ったが、本降りまで行かなかった。
全体の天気として見ればラッキーだったと言える。

14:00下山開始。
天狗別れの辺りから雨が本降りになりだす。
風穴まで下った頃にはザーザー降りとなる・・・。
ココで、上着を合羽に変える。

ソババッケまでちゃんとした休憩を取らず進み続ける。
友人は相当きつい様子。一言も喋らす下り続ける。
雨も一向に止む気配なし・・・。

かくし水に着いた辺りから、ついにブーツ内まで水が染み込みはじめる。
男池に着いた頃には下半身はビショ濡れ。

初登山の友人には本当に酷な登山だったと思います・・・。
いろんな面が見れてよかったと言っていたが、あからさまに疲労困憊だったな。
一応次回は紅葉のシーズンにと言っておいたが、無言だった・・・。

※ソフトバング電波は登山口付近は運がよければ入るレベル。
山の中では全くダメでした。

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コメント

gift1977さん
はじめまして、113といいます(^^♪
高塚、お疲れ様でした
ソババッケあたりは気持がいいですよね〜
風穴までの岩場を小雨の中歩くのは大変だった事でしょう。
それに高塚のガレガレ・・
初登山のご友人、大した者ですね。

それそれ、そのエッグ・・に何度してやられた事か・・
2011/8/15 23:55
113様
はじめまして113様

他の方のヤマレコを参考に選んだ山だったのですが、初心者には結構きつく選択ミスをしてしまいました。
更には雨・・・・・晴天ならまだしも。

次回があるかどうか微妙な感じでした(友人的に)

エッグホルダーはバックの一番上に入れ、登山中も気をつけながら運びました
2011/8/16 8:35
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