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Yamareco

記録ID: 1279107
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日連峰 63 〜紅葉の周回ルート🍁

2017年10月05日(木) 〜 2017年10月06日(金)
 - 拍手
shibashi その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
29:40
距離
24.9km
登り
2,621m
下り
2,623m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
14:13
休憩
1:03
合計
15:16
6:03
145
8:28
8:46
79
10:05
10:31
29
11:00
11:01
102
12:43
12:57
97
14:34
14:38
401
2日目
山行
5:51
休憩
0:20
合計
6:11
5:46
5:52
150
8:22
8:22
54
9:16
9:30
131
11:41
11:41
1
11:42
ゴール地点
05:59 スタート(0.00km) 05:59 - その他(13.27km) 15:32 - ゴール(23.33km) 11:45
天候
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝日鉱泉までの道、難易度高いです。ご注意。
その他周辺情報 《前泊》
朝日鉱泉 ナチュラリストの家
https://www.asahikosen.com/
ご主人が コースについて詳しく説明して下さり 実際登山の際に とても役に立ちました。空いていたせいか2人で大部屋を使わせて下さいました。広くて寒いくらいでしたが。テラスから朝焼けの美しい大朝日。下山後も気持ちよく入浴できました。
朝日で紅く染まる大朝日岳。
初冠雪して、山頂部が少し白い。
小屋から目指す山が見えるんですね
(山頂からも見えました)
朝日で紅く染まる大朝日岳。
初冠雪して、山頂部が少し白い。
小屋から目指す山が見えるんですね
(山頂からも見えました)
大朝日岳をバックに。
大朝日岳をバックに。
この吊り橋からスタートです。
この吊り橋からスタートです。
こんな感じの道
まだハイキング
鳥原小屋の手前は湿地帯
鳥原小屋の手前は湿地帯
池塘がたくさんあり
紅葉も良い感じになってくる
池塘がたくさんあり
紅葉も良い感じになってくる
紅葉が美しい
マイヅルソウの実
マイヅルソウの実
クロマメノキ?
小朝日岳が見えた!
小朝日岳が見えた!
そして大朝日岳
綺麗です
今度は黄葉♪
小朝日から。
綺麗しか言えないんですけど、
本当にすごい眺望です
小朝日から。
綺麗しか言えないんですけど、
本当にすごい眺望です
真ん中が中岳、右が西朝日岳
真ん中が中岳、右が西朝日岳
この織物のような紅葉
この織物のような紅葉
ドウダンツツジかな?
紅葉でも色々な木がありますね
ドウダンツツジかな?
紅葉でも色々な木がありますね
鳥海山、月山もみえます〜
鳥海山、月山もみえます〜
この辺りの眺望は
本当に凄かったです♪
この辺りの眺望は
本当に凄かったです♪
同行者がバテ気味で
ペースがゆっくりなので
写真をたくさん撮れました
同行者がバテ気味で
ペースがゆっくりなので
写真をたくさん撮れました
小朝日岳の下りはなかなかでした
小朝日岳の下りはなかなかでした
振り返って。
この沢筋の先から登ってきました
振り返って。
この沢筋の先から登ってきました
今度は橙 鮮やかな色ですね
1
今度は橙 鮮やかな色ですね
本当に良い時期に来ました
本当に良い時期に来ました
振り返って小朝日岳。
1
振り返って小朝日岳。
大朝日岳方向は雲が出てきました
大朝日岳方向は雲が出てきました
ゆるやかな稜線の月山
ゆるやかな稜線の月山
美しい稜線.....
竜門岳、以東岳
今度はあちらの稜線も歩いてみたい
1
竜門岳、以東岳
今度はあちらの稜線も歩いてみたい
長命水。
自炊用もここで汲んでいきます。
1
長命水。
自炊用もここで汲んでいきます。
今期はじめて見る雪。
昨夜のがまだ溶け残っていました。
今期はじめて見る雪。
昨夜のがまだ溶け残っていました。
この辺りはガレ。
霧が濃くなってきちゃいました
この辺りはガレ。
霧が濃くなってきちゃいました
草紅葉も綺麗
天気は待ってくれません(/ _ ; )
天気は待ってくれません(/ _ ; )
まだ雪が物珍しくて また撮る
まだ雪が物珍しくて また撮る
影大朝日岳
祝瓶山方向に滝雲。
憧れの飯豊連峰、美しい稜線。
祝瓶山方向に滝雲。
憧れの飯豊連峰、美しい稜線。
ケルンなめ 鳥海山、月山
ケルンなめ 鳥海山、月山
今度は小朝日岳にも滝雲
今度は小朝日岳にも滝雲
焼けていきます
マジックアワー
寒いけどガマン☆
マジックアワー
寒いけどガマン☆
綺麗な夕日.....
沈んでいきます
ほぅ.....
吾妻連峰、磐梯山も綺麗に見えたのに写真がなくてショック☆
飯豊ばかり(^_^;)
吾妻連峰、磐梯山も綺麗に見えたのに写真がなくてショック☆
飯豊ばかり(^_^;)
小屋前の鐘
西朝日岳方向
翌朝。鳥海山、月山 おはようございます
翌朝。鳥海山、月山 おはようございます
以東岳方向
どんだけ飯豊が好きなんでしょう(^_^;)
どんだけ飯豊が好きなんでしょう(^_^;)
山頂からの鳥海、月山
曇ってて御来光はみれませんでした。
山頂からの鳥海、月山
曇ってて御来光はみれませんでした。
下りていく稜線はまさに錦絵のよう
下りていく稜線はまさに錦絵のよう
小朝日岳
振り返って。
小朝日岳
沢沿いのコースは
かなりアドベンチャーな感じ
沢沿いのコースは
かなりアドベンチャーな感じ
かなり荒れています
かなり荒れています
でもそれが面白い!
でもそれが面白い!
綺麗な渓谷なのに
整備されていなくてもったいない
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綺麗な渓谷なのに
整備されていなくてもったいない

感想

紅葉見ごろを予測して火打山の予定でしたが、
色づきがイマイチとの情報を得て、
こちら 朝日連峰に変更しました。

まずは 前泊の宿で会の人に遭遇してビックリ☆宿泊者はたった5人だったのに、偶然てあるんですね。彼女は日帰りでコースも違ったので スタートは別。私たちは少しのんびり出発しました。

朝日連峰は 東北では 飯豊に次いで難しいと聞いていましたが、なかなかの急登 & 激下り。登りごたえありました。私は好きな感じです♪

そして 紅葉は.....凄かったです♪
ピークは過ぎているかもですが それでも
赤、橙、黄、緑..... 色とりどりの織物を見ているようでした。北海道のそれとはまた違う植生ながら、別の美しさ。 写真の枚数も日帰りなのに凄いことになりました(^_^;)

山頂からは 吾妻連峰、磐梯山、飯豊連峰、日本海、鳥海山、月山などの素晴らしい眺望。夕焼けも朝焼けも見れるのは山頂直下に泊まった者の特権です。眺望をこれでもか、と 堪能させて頂きました。

私は ドキドキ☆避難小屋泊デビューでした。
管理人さんがやたら気にかけて下さって、私たちが明日行くルートで遭難した方がいる話をするんです。そんなに頼りなさそうに見えたのでしょうか(^_^;)

その下山ルートには お転婆の血が騒きました♪
あまり整備が行き届いてなくて アドベンチャーな感じなんで、とても面白かったです♪
途中 舞茸採れてホクホクのおじさんに出会い(1株で万単位だそうです)、毒でないキノコを 採って行けと勧められ..... 帰京が翌々日の予定だったのでどうかと思ったのですが、シメジの食感がイイやつでした。とっても美味しかったです♪

1日目8時間、2日目5時間半、
獲得標高4100メートル、距離26キロ。
ゆっくりペースでしたので疲れもそれほどではなく..... 朝日連峰はまた違うルートで長期縦走をしてみたいです。

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