雨引山〜唐沢山
- GPS
- 04:24
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 832m
- 下り
- 833m
コースタイム
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:24
剱岳北方稜線のトレーニング。1週間程度の山行と思ったのだが、色々雑毎が多く前日発2泊3日で雨引山〜唐沢山と室堂〜剱岳北方稜線〜仙人池ヒュッテ〜ダム と割に忙しい山行となってしまう。
雨引山0.08μ㏜/h・唐沢山0.06μ㏜/h
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅 14:23 == 16:09 八王子料金所 == 16:27 談合坂SA 16:33 == 18:01 梓川SA(車中泊) 5:51 == 5:56 安曇野IC == 6:29 雨引山登山口 ※登山口はJR信濃松川駅から道なりに直進すれば良いようだ。手前のキャンプ場から約700mだ。登山口に駐車スペース2〜3台。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨引山への周回コースは標識・歩道共良く整備されているが、唐沢山へは踏跡程度で笹等で覆われている。唐沢山頂上標識等無し。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
18:01〜5:51 梓川SA(車中泊)
夕食に トンカツ定食\1,300円 を食べる。
5:56 安曇野IC \3650円
6:29〜6:45 雨引山登山口
キャンプ場から700m程の所にある。
登山口の駐車スペース2〜3台位だ。
登山口に松川村観光協会の案内図と長野県勤労者連盟の雨引山登山口の標識がある。
最初は檜の植林帯で良く整備されている歩道だ。右膝が少し痛い?
6:59 鉄塔 高瀬川線No40
7:08 尾根に登り上げる。
鉄塔 高瀬川線No39分岐を通る。
7:20 鉄塔 高瀬川線No38を過ぎると直ぐに作業路跡を横切る。
7:25 登り上げた尾根上の小ピーク
7:28 大岩の所
7:34 西側が崩壊しているところ 展望が良い
7:50 下山道分岐 手前が尾根上の小ピークになっている。
下山道も刈り払われ、良く整備されている。
8:08〜8:13 雨引山(あまびきやま・1,371m・二等三角点)
展望60度位だ
手前の祠を参拝、頂上に木製の鳥居がある。
8:24 下山道分岐
道がジグザクなので歩き安い。
8:29 林道跡(鞍部) 雨引山と唐沢山の鞍部
下山道は林道跡とは違うので注意。高瀬川線No37と下山道の標識がある。このまま下ろうか、唐沢山に行こうか少し迷ったが、時間があるので唐沢山に向かう。
8:31〜8:39 鉄塔 高瀬川線No36
鉄塔手前から藪だ。踏跡不明瞭で笹に覆われている。
鉄塔から30m程進んだところで笹藪が続くので一旦鉄塔まで戻るが、再考して登ることにする。
9:20 東南尾根に到着
テープを目印に上に上にと東尾根を登る。東南尾根に合流する所にはテープが多めに付いている。
テープが無いと、下りで間違えてそのまま東南尾根を下ってしまいそうだ。
9:37〜9:54 唐沢山(からさわやま・1,575m)
大岩と大岩の間を通り抜けて、小ピークの先の樹間から展望が少しあり、船窪岳〜七倉岳〜北葛岳〜蓮華岳辺りが見えているようだ。
大岩の上が一番標高が高いようで餓鬼ヶ岳辺りが見える。大岩の上まで樹木が生い茂っているので休みにくい。
10:07 東南尾根からの分岐部
急斜面の下りで怖いが、鉄塔まで順調に下る。
10:30 鉄塔 高瀬川線No36
鉄塔から藪の近道で下山道に合流する。
10:31 下山道に合流 1分位短縮できたか?
10:40 林道跡に合流
上り方向で林道跡が鋭角に右折するところに歩道があり、目印のテープが付いている。林道跡手前が少し広くなっている。
11:02 林道が施錠の所
この先直ぐに舗装の車道となる。
11:03 舗装の車道
大和田神社奥社入口の標識がある。
車道を歩いていたらタンクローリー車が上っていった。
11:09〜11:17 雨引山登山口
松本Noの車が停まっていた。バイクの人が上って行った。
登山口は信濃松川駅から道なりに直進すれば良いようだ。 車で移動
11:36〜12:45 ガスト
12:51〜13:45 信濃大町駅
剱岳北方稜線へ続く
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