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Yamareco

記録ID: 128102
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山(千足〜馬頭刈尾根〜大岳山〜つづら岩〜鶴脚山〜払沢の滝駐車場)

2011年08月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:43
距離
17.6km
登り
1,762m
下り
1,756m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:10 駐車場(発)
6:36 千足林道入口
6:58 登山道入口
7:18 天狗滝
7:49 綾滝
8:38 馬頭刈尾根分岐
9:10 富士見台
10:03 大岳山荘
10:30 大岳山
11:57 つづら岩
12:54 鶴脚山
13:25 茅倉・千足バス停分岐
14:30 茅倉集落
15:05 駐車場(着)
天候 曇り、ときどき晴れ、下界は晴れ(ピーカン)
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
払沢の滝駐車場(無料)を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
[駐車場〜登山道入口]
林道はコンクリートです。途中で車両通行止めになってます。

[登山道入口〜天狗滝〜綾滝]
沢を何回か渡りますので、雨天などで増水しているときは注意が必要です。
また、滝周辺などの濡れた岩は滑るので注意が必要です。

[綾滝〜馬頭刈尾根]
急登り箇所がありますのでその心積もりで。

[馬頭刈尾根〜富士見台〜大岳山]
富士見台へ向かう途中に「この先道悪し」の表示板が掲げてある岩場があります。
また、大岳山頂上の手前にも岩場があります。

[富士見台〜つづら岩〜鶴脚山]
濡れた岩が滑りやすく注意が必要です。

[鶴脚山〜茅倉集落]
ひたすらに、急下りが続きますのでその心積もりで。
払沢の滝駐車場です。到着時点(6時頃)で3台ほど駐車していました。
2011年08月16日 06:09撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:09
払沢の滝駐車場です。到着時点(6時頃)で3台ほど駐車していました。
払沢の滝駐車場のトイレは工事中でした。少し歩きますが、都道205号まで出るとバス停の所にきれいなトイレがあります。
2011年08月16日 06:17撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:17
払沢の滝駐車場のトイレは工事中でした。少し歩きますが、都道205号まで出るとバス停の所にきれいなトイレがあります。
都道205号に出たところにある「関東ふれあいの道」の説明板
2011年08月16日 06:21撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:21
都道205号に出たところにある「関東ふれあいの道」の説明板
無料の村営駐車場もあるようです。
2011年08月16日 06:23撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:23
無料の村営駐車場もあるようです。
都道205号(車道)から林道への入口です。
2011年08月16日 06:36撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:36
都道205号(車道)から林道への入口です。
お花(1)
ケイトウ? 園芸種?
2011年08月16日 06:40撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:40
お花(1)
ケイトウ? 園芸種?
お花(2)
ツユクサ( ツユクサ科)
2011年08月16日 06:43撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:43
お花(2)
ツユクサ( ツユクサ科)
お花(3)
オオハナウド(セリ科)?
たくさん咲いてました。
2011年08月16日 06:44撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:44
お花(3)
オオハナウド(セリ科)?
たくさん咲いてました。
お花(4)
アカバナユウゲショウ(アカバナ科)?
2011年08月16日 06:45撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:45
お花(4)
アカバナユウゲショウ(アカバナ科)?
山には、まだ朝霧が立ち込めています。
2011年08月16日 06:49撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:49
山には、まだ朝霧が立ち込めています。
林道の途中にて、車両(自転車も)通行止め。
2011年08月16日 06:51撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:51
林道の途中にて、車両(自転車も)通行止め。
林道の隣には沢が流れています。
2011年08月16日 06:54撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:54
林道の隣には沢が流れています。
やっと、私も山行中にカエルさんに出会えました。それも特大です。林道上に陣取っていましたが、車両通行止めなので放おっておきました。注)一点を見つめてじっとしてますが、作り物ではありません。
2011年08月16日 06:55撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
1
8/16 6:55
やっと、私も山行中にカエルさんに出会えました。それも特大です。林道上に陣取っていましたが、車両通行止めなので放おっておきました。注)一点を見つめてじっとしてますが、作り物ではありません。
林道が結構長いんです。
2011年08月16日 06:56撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:56
林道が結構長いんです。
やっと、登山口に着きました。
2011年08月16日 06:58撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:58
やっと、登山口に着きました。
最初の沢渡りです。
2011年08月16日 06:59撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 6:59
最初の沢渡りです。
分岐を、”天狗滝・綾滝”方面へ。
2011年08月16日 07:00撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 7:00
分岐を、”天狗滝・綾滝”方面へ。
お花(5)
キバナキンポウゲ(キンボウゲ科)?
2011年08月16日 07:02撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 7:02
お花(5)
キバナキンポウゲ(キンボウゲ科)?
湿度が高く、熱帯雨林ってこんな感じですかね。
2011年08月16日 07:02撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 7:02
湿度が高く、熱帯雨林ってこんな感じですかね。
岩も濡れていて滑ります。
2011年08月16日 07:04撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 7:04
岩も濡れていて滑ります。
天狗滝かと思ったら、小天狗滝という別の滝。檜原村によると間違える方が多いようです。
2011年08月16日 07:09撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 7:09
天狗滝かと思ったら、小天狗滝という別の滝。檜原村によると間違える方が多いようです。
今度こそ天狗滝に到着です。いわゆる力強い感じの滝でした。滝の周辺は風が起こっていて涼しかったです。
2011年08月16日 07:17撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
1
8/16 7:17
今度こそ天狗滝に到着です。いわゆる力強い感じの滝でした。滝の周辺は風が起こっていて涼しかったです。
天狗滝の道標
次の綾滝に向かいます。
2011年08月16日 07:18撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 7:18
天狗滝の道標
次の綾滝に向かいます。
お花(6)
イヌタデ(タデ科)?
2011年08月16日 07:42撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 7:42
お花(6)
イヌタデ(タデ科)?
また沢を渡ります。沢の水はとてもきれいでした。
2011年08月16日 07:46撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 7:46
また沢を渡ります。沢の水はとてもきれいでした。
綾滝に到着です。少し変わった繊細(シルキー)な感じのする滝でした。この先の登りが厳しそうなので、滝前のベンチで休憩してゼリー飲料でエネルギーを補充しました。
2011年08月16日 07:50撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 7:50
綾滝に到着です。少し変わった繊細(シルキー)な感じのする滝でした。この先の登りが厳しそうなので、滝前のベンチで休憩してゼリー飲料でエネルギーを補充しました。
綾滝の道標
馬頭刈尾根を目指します。
2011年08月16日 07:51撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 7:51
綾滝の道標
馬頭刈尾根を目指します。
ここから急登りになっていきます。
よーし、今日も登るぞー。
2011年08月16日 07:59撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 7:59
ここから急登りになっていきます。
よーし、今日も登るぞー。
果実(1)
気になって撮ってみましたが、
葉から見てナルコユリ(ユリ科)?
2011年08月16日 08:02撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 8:02
果実(1)
気になって撮ってみましたが、
葉から見てナルコユリ(ユリ科)?
きのこ(1)
2011年08月16日 08:09撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 8:09
きのこ(1)
急登りが続きます。湿度が高く汗出まくりです。
2011年08月16日 08:12撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 8:12
急登りが続きます。湿度が高く汗出まくりです。
馬頭刈尾根まで登ってこれました。自分にグッドジョブです。すぐ近くにつづら岩がありますが、帰りに寄る計画なので、スルーして大岳山へ向かいます。
2011年08月16日 08:38撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 8:38
馬頭刈尾根まで登ってこれました。自分にグッドジョブです。すぐ近くにつづら岩がありますが、帰りに寄る計画なので、スルーして大岳山へ向かいます。
”この先道悪し”の看板のある岩場です。鉄のハシゴ(階段)が設けられている所があります。
2011年08月16日 08:49撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 8:49
”この先道悪し”の看板のある岩場です。鉄のハシゴ(階段)が設けられている所があります。
お花(7)
ミヤマママコナ(ゴマノハグサ科)
2011年08月16日 08:58撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 8:58
お花(7)
ミヤマママコナ(ゴマノハグサ科)
富士見台へ向かう途中のピークから、目的地の大岳山が見えました。うーむ、まだ結構ありますね。向かって左側の尾根からアクセスします。
2011年08月16日 09:06撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 9:06
富士見台へ向かう途中のピークから、目的地の大岳山が見えました。うーむ、まだ結構ありますね。向かって左側の尾根からアクセスします。
富士見台に到着です。説明板がありましたが、植物がぼうぼう状態で荒れ気味でした。
2011年08月16日 09:10撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 9:10
富士見台に到着です。説明板がありましたが、植物がぼうぼう状態で荒れ気味でした。
曇とガスで眺望はありません。
2011年08月16日 09:11撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 9:11
曇とガスで眺望はありません。
”あずまや”は整備されていましたので、夕立の雨宿りポイントにも使えます。
2011年08月16日 09:11撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 9:11
”あずまや”は整備されていましたので、夕立の雨宿りポイントにも使えます。
それでは、大岳山を目指しましょう。
2011年08月16日 09:13撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 9:13
それでは、大岳山を目指しましょう。
きのこ(2)
2011年08月16日 09:24撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 9:24
きのこ(2)
馬頭刈尾根の登山道は笹がとても多く、”笹尾根か?”とツッコミを入れました。
2011年08月16日 09:30撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 9:30
馬頭刈尾根の登山道は笹がとても多く、”笹尾根か?”とツッコミを入れました。
大岳山と大滝への登山道の分岐です。大岳山方面へ向かいます。
2011年08月16日 09:30撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 9:30
大岳山と大滝への登山道の分岐です。大岳山方面へ向かいます。
お花(8)
フシグロセンノウ(ナデシコ科)
2011年08月16日 09:35撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 9:35
お花(8)
フシグロセンノウ(ナデシコ科)
御前山・鋸山方面と大岳山荘方面との分岐です。大岳山荘方面(右側)へ進みます。
2011年08月16日 09:49撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 9:49
御前山・鋸山方面と大岳山荘方面との分岐です。大岳山荘方面(右側)へ進みます。
さらに道標のない分かれ道ですが、GPSで確認して右側へ進みました。
2011年08月16日 09:53撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 9:53
さらに道標のない分かれ道ですが、GPSで確認して右側へ進みました。
大岳山荘に到着です。今日は?閉店していました。また、近くに公衆トイレがありました。
2011年08月16日 10:03撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 10:03
大岳山荘に到着です。今日は?閉店していました。また、近くに公衆トイレがありました。
大岳神社に参拝し、
2011年08月16日 10:18撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 10:18
大岳神社に参拝し、
今回は狛犬さんを撮らせていただきました。
2011年08月16日 10:19撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
1
8/16 10:19
今回は狛犬さんを撮らせていただきました。
山頂手前の岩場を登ります。
2011年08月16日 10:26撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 10:26
山頂手前の岩場を登ります。
奥多摩三山-大岳山(1,266.5m)に到着です。平日でしたが、御岳山方面から来たと思われる4〜5組の登山者がおられました。
2011年08月16日 10:31撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 10:31
奥多摩三山-大岳山(1,266.5m)に到着です。平日でしたが、御岳山方面から来たと思われる4〜5組の登山者がおられました。
今日の眺望は・・・・・・、
ホワイトアウトです。
2011年08月16日 10:36撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 10:36
今日の眺望は・・・・・・、
ホワイトアウトです。
という訳(どういう訳?)で、次がおしているので馬頭刈尾根方面へピストンします。
2011年08月16日 10:45撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 10:45
という訳(どういう訳?)で、次がおしているので馬頭刈尾根方面へピストンします。
大岳神社の鳥居(分岐)まで戻ってきました。次は富士見台を経由して、馬頭刈尾根をつづら岩へ向かいます。
2011年08月16日 10:50撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 10:50
大岳神社の鳥居(分岐)まで戻ってきました。次は富士見台を経由して、馬頭刈尾根をつづら岩へ向かいます。
”つづら岩”に到着です。評判通りの大きな岩壁です。岩壁下の登山道には、「落石注意、上部で岩登りをしているので・・・」との注意看板があります。
2011年08月16日 11:58撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 11:58
”つづら岩”に到着です。評判通りの大きな岩壁です。岩壁下の登山道には、「落石注意、上部で岩登りをしているので・・・」との注意看板があります。
そばに寄って、見上げてみました。今日はクライマーの皆さんは不在のようでした。
2011年08月16日 11:58撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 11:58
そばに寄って、見上げてみました。今日はクライマーの皆さんは不在のようでした。
つづら岩の道標
次は鶴脚山を目指します。
2011年08月16日 12:00撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 12:00
つづら岩の道標
次は鶴脚山を目指します。
名もないピークで一休みです。携行してきた1リットルのペットボトルの水を500mlのペットボトル2本へ移しかえました。
2011年08月16日 12:26撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 12:26
名もないピークで一休みです。携行してきた1リットルのペットボトルの水を500mlのペットボトル2本へ移しかえました。
鶴脚山(916m)に到着です。この山は馬頭刈山と並んで自宅近辺(多摩川沿い)から見えるので登りたいと思っていました。
2011年08月16日 12:54撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 12:54
鶴脚山(916m)に到着です。この山は馬頭刈山と並んで自宅近辺(多摩川沿い)から見えるので登りたいと思っていました。
いったん馬頭刈山へ向かいましたが、登山道が途中でかなり下ることが分りました。少し迷いましたが帰りの体力を考慮し、馬頭刈山の登頂は断念して引き返すことにしました。※この判断は大正解でした。
2011年08月16日 13:09撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 13:09
いったん馬頭刈山へ向かいましたが、登山道が途中でかなり下ることが分りました。少し迷いましたが帰りの体力を考慮し、馬頭刈山の登頂は断念して引き返すことにしました。※この判断は大正解でした。
きのこ(3)
ホットケーキのような大型のきのこ。その他の種類でも大きなきのこがたくさん生えてました。目に付くところに生えてますが、野生動物が食べていないと言うことは・・・毒あり?
2011年08月16日 13:17撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 13:17
きのこ(3)
ホットケーキのような大型のきのこ。その他の種類でも大きなきのこがたくさん生えてました。目に付くところに生えてますが、野生動物が食べていないと言うことは・・・毒あり?
きのこ(4)
スーパーでよく見る「ブナシメジ」に似ています。
2011年08月16日 13:20撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 13:20
きのこ(4)
スーパーでよく見る「ブナシメジ」に似ています。
茅倉・千足バス停へ向う登山道の分岐です。鶴脚山に向かう途中、この分岐の場所が判らなくて、かなり焦りました。この分岐からの登山道が無くなっているとつづら岩まで戻らなければなりませんでしたので。
2011年08月16日 13:25撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 13:25
茅倉・千足バス停へ向う登山道の分岐です。鶴脚山に向かう途中、この分岐の場所が判らなくて、かなり焦りました。この分岐からの登山道が無くなっているとつづら岩まで戻らなければなりませんでしたので。
杉林の中を下ります。
2011年08月16日 13:31撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 13:31
杉林の中を下ります。
ひたすら下っていると、杉林の中に突如場違いなロケット(のような岩)が現れ、笑えました。
2011年08月16日 14:09撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 14:09
ひたすら下っていると、杉林の中に突如場違いなロケット(のような岩)が現れ、笑えました。
まだまだ下ります。麓に近づき暑さ(湿度)と日差しが増します。今日も精神力(忍耐力)の鍛錬タイムです。
2011年08月16日 14:16撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 14:16
まだまだ下ります。麓に近づき暑さ(湿度)と日差しが増します。今日も精神力(忍耐力)の鍛錬タイムです。
杉林が最後に「竹林」に替わって少しびっくりです。
2011年08月16日 14:24撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 14:24
杉林が最後に「竹林」に替わって少しびっくりです。
(降りてきた)登山道の出口ですが、民家の敷地内を歩いて行くような感じです。何の表示もないので、逆にここを見つけて登り始めるのは難しいのではないかと思います。
2011年08月16日 14:29撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 14:29
(降りてきた)登山道の出口ですが、民家の敷地内を歩いて行くような感じです。何の表示もないので、逆にここを見つけて登り始めるのは難しいのではないかと思います。
お花(8)
サクラタデ(タデ科)?
2011年08月16日 14:37撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 14:37
お花(8)
サクラタデ(タデ科)?
お花(9)
キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)
2011年08月16日 14:38撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 14:38
お花(9)
キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)
林道(茅倉)と都道205号との合流点です。ピーカンでの林道/車道(いずれもコンクリート)歩きはきつかったですね。途中自動販売機で500mlペットボトル2本買い込んでがぶ飲みしました。
2011年08月16日 14:43撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
8/16 14:43
林道(茅倉)と都道205号との合流点です。ピーカンでの林道/車道(いずれもコンクリート)歩きはきつかったですね。途中自動販売機で500mlペットボトル2本買い込んでがぶ飲みしました。

感想

前々回は『森林浴山行(三頭山)』、前回は『きのこ山行(御前山)』でしたので、今回は奥多摩三山残りの『大岳山』をターゲットにトレッキングを計画しました。
具体的には、以前から考えていた「馬頭刈尾根」方面からのルートで大岳山へ向かうことにしました。

真夏の暑さが予想されましたので、朝6:10頃からトレッキングを開始し、まずは登山口を目指して、都道(車道)〜林道を約50分歩きました。
沢沿いの登山道を登って尾根道に上がるルートでしたが、湿度が高く急登りの場所も有りましたので、非常に汗をかきました。(塩分チャージ系のアメは必需品)
ただし、滝の周辺では風が起こっていて涼しかったです。
※「天狗滝」はよくある力強い感じの滝、対して「綾滝」は珍しく繊細(シルキー)な感じのする滝でした。

馬頭刈尾根に出てから大岳山へ向かう登山道には何箇所かの岩場がありましたが、両サイドを笹に覆われたほぼ平坦な尾根道と言った風情でした。
そして、御岳山側から来られたと思われる登山者と挨拶を交わしながら大岳山の頂上へ。天気が曇っていたので眺望はゼロでした。

大岳山から馬頭刈尾根をピストンして、つづら岩、鶴脚山とここまでは計画通り順調でしたが、鶴脚山から馬頭刈山へ向う登山道があまりにも下っていたため、帰りの体力を考慮して、馬頭刈山の登頂を断念して引き返しました。
そして帰り道ですが、鶴脚山付近の分岐から茅倉へ降りる登山道を使用しました。この茅倉へ降りる登山道への分岐ですが、つづら岩から鶴脚山に向かう途中、分岐の場所が判らなくて、かなり焦りました。(この分岐からの登山道が無くなっているとつづら岩まで戻らなければなりませんでしたので。)
また、この登山道、ひたすら下るきつい道で、馬頭刈山まで行って体力(脚)を消耗しなくて本当に良かったと思いました。

という訳で今回は、滝、急登り、尾根道、岩場、名山登頂(大岳山)、岩壁(つづら岩を見ただけ)、急下り と奥多摩で変化に富んだトレッキングを満喫することができましたが、やはりもう少し涼しい時期が最適かと思われます。(一応最後まで体力(脚)は持ちましたが。)

※積算距離:19.93km、積算時間:8時間55分、累積標高(上り):1,577m、累積標高(下り):1,585m

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