四国遠征1日目(石鎚山〜天狗岳〜南尖峰)
- GPS
- 06:24
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 719m
- 下り
- 716m
コースタイム
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 2:42
- 合計
- 6:24
天候 | 晴れてました。昼前からガスあり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大変整備され、迷うことはありません。鎖場は初めての体験で感動しました。 |
写真
感想
四国遠征1日目
10月7日は、夕方6時までに国民宿舎石鎚に着かなければ夕食が無い?との事でしたが、昼まで仕事があり1分でも早く出発しなければならず、山の師匠に車で12時過ぎに車で迎えに来てもらいました。大阪堺を12時過ぎにでて明石海峡大橋、鳴門大橋、徳島道、松山道を通っていよ西条で高速を降り、国道194号線、よさこい峠を通って国民宿舎石鎚になんとか5時半に着きました。8日は朝6時過ぎに起き、7時前に出発。国民宿舎石鎚傍が登山口になっており無駄な時間をかけずにすみました。まではよく整備された登山道を黙々と進みました。途中から綺麗に鮮やかに色付いた石鎚山が眼前に現れて何回もシャッターを切りました。成就からの登山道と合流してすぐに鎖場があります。真っ直ぐ進めば鎖場、右に行けば巻き道です。迷わず、楽しみにしていた鎖場方面へ。壁はほぼ垂直ですが鎖をしっかり掴んで、きっちりと足の踏み場を確保(できない所は鎖に鎧の様な足の置き場がついてます)して登ればOKです。三の鎖を登りきると、弥山山頂です。石鎚神社があります。そこから、見える天狗岳は紅葉で綺麗に色付いていてその姿は圧巻です。天狗岳までは岩場の痩せ尾根を慎重にわたっていきます。天狗岳頂上は狭く小さな祠と天狗岳1982のステンレス?の看板がありました。南側はそうでもありませんが、北側は断崖絶壁で覗くと足がすくみます。先の南尖峰までも痩せた岩場を慎重に進みます。レコではそこから土小屋からの登山道へのルートがあるようですが、断崖絶壁の北壁を降りなければならず、今回はパスしました。しかし、その北壁からも沢山の登山者が登って来ます。弁当をたべ尾根で長居をしたので、帰路に着きましたが、弥山へ上がる所で大渋滞、1人しか通れないので順序良く10人交代で登り降りを繰り返してました。登って、ビックリ‼️神社前は大混雑、人でごった返していました。人だらけ。流石に人気の山で、連休で、紅葉の一番の時期ですね。帰りは巻き道を通ったのですが、登ってくる人達も数珠繋ぎで大渋滞で溢れかえっていました。少しでも朝早く出発してよかったです。登山はなるべく午前中がいいですね。車の停めてある国民宿舎まで戻り、次の地剣山へ向かいました。
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