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記録ID: 1281667
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ハイキング
札幌近郊

盤の沢山

2017年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
4.6km
登り
554m
下り
547m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:35
合計
4:04
8:00
119
スタート地点
9:59
10:34
90
12:04
ゴール地点
天候 高曇り 風弱し
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R230を札幌から定山渓に向かい、豊滝除雪ステーション前交差点を左折して、盤龍山信行院を目指す。
駐車場所は、信行院前の豊滝市民の森駐車スペースを利用。
乗用車10台くらいは駐車できると思われるが、信行院横の湧き水を汲みに訪れる方がたくさんいる様子。
コース状況/
危険箇所等
登山道中盤から頂上稜線に出るまで、腐葉土の急坂続き。上り下りとも滑りやすい。
長い頂上稜線に出てからは、両側が切れ落ちた道が続くが、樹木が多く危険は感じない。
コース上はピンクテープや標識がしっかり付けられており、道迷いの心配はないと思います。
その他周辺情報 帰りに湧き水をいただいて帰りました。のどごし良く、まろやかでとてもおいしい水でした。
豊滝市民の森入口駐車場に車を停めてスタート。
2017年10月08日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 8:01
豊滝市民の森入口駐車場に車を停めてスタート。
市民の森散策路途中から、右に分岐。
急登荒道は覚悟の上。でも熊には会いたくない。
2017年10月08日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 8:11
市民の森散策路途中から、右に分岐。
急登荒道は覚悟の上。でも熊には会いたくない。
序盤は緩斜面。落ち葉を踏みしめて歩く。
辺りにお菓子のような甘い香りが漂っている。
2017年10月08日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 8:13
序盤は緩斜面。落ち葉を踏みしめて歩く。
辺りにお菓子のような甘い香りが漂っている。
急登エリアにやってきた。
栄養豊富そうな腐葉土の道。ぐにょぐにょ滑ります。
2017年10月08日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 8:28
急登エリアにやってきた。
栄養豊富そうな腐葉土の道。ぐにょぐにょ滑ります。
黄葉がきれい。
2017年10月08日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 9:03
黄葉がきれい。
さらに傾斜がきつくなり、両手両足総動員。
2017年10月08日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/8 9:06
さらに傾斜がきつくなり、両手両足総動員。
息が上がった頃に紅葉。足を止めて立ち休み。
2017年10月08日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 9:19
息が上がった頃に紅葉。足を止めて立ち休み。
美しい紅葉が現れるたびに立ち止まる。
「おぉ〜」と声上がる(^^♪
2017年10月08日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/8 9:29
美しい紅葉が現れるたびに立ち止まる。
「おぉ〜」と声上がる(^^♪
盤の沢山、三角点に到着。
さらに先を目指します。
2017年10月08日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 9:35
盤の沢山、三角点に到着。
さらに先を目指します。
右に左に、紅葉が美しい。
2017年10月08日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/8 9:40
右に左に、紅葉が美しい。
稜線の両側が崖斜面となって切れ落ちていますが、樹木が多いため危険は感じませんでした。
2017年10月08日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 9:46
稜線の両側が崖斜面となって切れ落ちていますが、樹木が多いため危険は感じませんでした。
三角点から歩くこと30分。
盤の沢山の最高点に着きました(^^)
2017年10月08日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/8 10:00
三角点から歩くこと30分。
盤の沢山の最高点に着きました(^^)
一気に視界が開け、札幌岳がどーんと正面に(^^♪
2017年10月08日 10:09撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/8 10:09
一気に視界が開け、札幌岳がどーんと正面に(^^♪
さらに踏み跡を進むと、定天方面の視界も広がる。
霞んでいますが、すばらしい眺望。
2017年10月08日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/8 10:14
さらに踏み跡を進むと、定天方面の視界も広がる。
霞んでいますが、すばらしい眺望。
誰もいない特等席で、山を眺めながらの贅沢ランチタイム。
正面に、パゴダの塔と呼ばれる岩峰があるのだそうな。
2017年10月08日 10:33撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/8 10:33
誰もいない特等席で、山を眺めながらの贅沢ランチタイム。
正面に、パゴダの塔と呼ばれる岩峰があるのだそうな。
景色堪能しました。下山開始。
2017年10月08日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 10:38
景色堪能しました。下山開始。
下りも、紅葉を見ては立ち止まる。
2017年10月08日 10:51撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:51
下りも、紅葉を見ては立ち止まる。
登りの時より、太陽の光が当たってきれいかも。
2017年10月08日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 10:55
登りの時より、太陽の光が当たってきれいかも。
一面、赤と黄色の世界。
2017年10月08日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/8 10:56
一面、赤と黄色の世界。
急坂を下りて、林道を2回横断したら、間もなくゴール。
林道脇のツタウルシもきれい。
2017年10月08日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/8 11:48
急坂を下りて、林道を2回横断したら、間もなくゴール。
林道脇のツタウルシもきれい。
無事下山。登山口のプレハブ施設に水を汲みに行く。
流し台もあってきれいに使われています。
2017年10月08日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 12:08
無事下山。登山口のプレハブ施設に水を汲みに行く。
流し台もあってきれいに使われています。
湧き水、いただいて帰りました。
2017年10月08日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/8 12:08
湧き水、いただいて帰りました。

感想

fsakaiさんに案内してもらい、初の盤の沢山へ。
中盤はひたすら急登が続き、手足を総動員して登る箇所もありましたが、途中途中の紅葉を楽しみながら登ることができました。
「老後楽しみ登山」の管理人さんが登山道を整備されたとのこと。
急峻な山道で笹を刈り、枝打ちをされるのは大変なご苦労と思います。ありがたいことです。
まだあまり知られていない山なのでしょうか、往復の間、行き合う方はいませんでした。山頂からの眺望が素晴らしく、もっとメジャーになっても良い山では?
もっとも、とっておきの穴場の山としての存在感も捨てがたいですが。
この日は風もなく、高曇りの穏やかな空の下、高度感のある山頂からの眺望を思う存分楽しむことができました。
また是非再訪したい山になりました。

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訪問者数:831人

コメント

お疲れさまでした
すばらしい紅葉でしたね。
そして、最奥頂からの眺めも素晴らしいです(^_^)/~
この山は、昨年まで夏道がなかったので、マニアックな山と云われていましたが、先駆者の方が整備してくれたので登りやすくなりました。
皆さんにもっと親しんで欲しい山ですね(^_-)-☆
ただ、熊はいますのでご注意ください。
2017/10/10 7:50
Re: お疲れさまでした
お疲れさまでした。
急坂には難儀しましたが、札幌市内からも近くて眺望も素晴らしい、いい山でした。
また違う季節に登ってみたいですね(^^)
2017/10/11 12:21
プロフィール画像
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