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Yamareco

記録ID: 1283329
全員に公開
ハイキング
近畿

雲の上を歩いているみたい(いや、雲の上だって)(大江山)

2017年10月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
8.7km
登り
684m
下り
664m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:34
合計
3:44
7:10
22
7:32
7:38
25
8:03
8:06
17
8:23
8:23
24
8:47
8:54
27
9:21
9:32
19
9:51
9:51
31
10:22
10:25
23
10:48
10:52
2
10:54
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舞鶴大江ICから30分あまり。駐車スペースは十数台程度(無料)。
コース状況/
危険箇所等
稜線上の下り坂は滑りやすい。
いきなりガイドブックのまんまです。
2017年10月09日 07:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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いきなりガイドブックのまんまです。
スタートは鬼嶽稲荷神社です。
2017年10月09日 07:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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スタートは鬼嶽稲荷神社です。
30分弱で千丈ヶ岳山頂。
2017年10月09日 07:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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30分弱で千丈ヶ岳山頂。
三角点あります。
2017年10月09日 07:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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三角点あります。
2017年10月09日 07:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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本当にどこまでも続くような雲海。
2017年10月09日 07:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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本当にどこまでも続くような雲海。
2017年10月09日 07:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2017年10月09日 07:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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盆地の雲海。
2017年10月09日 07:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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盆地の雲海。
さっきまでいた千丈ヶ岳。
2017年10月09日 08:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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さっきまでいた千丈ヶ岳。
もうすぐ鳩ヶ峰山頂。
2017年10月09日 08:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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もうすぐ鳩ヶ峰山頂。
到着。
2017年10月09日 08:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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到着。
2017年10月09日 08:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ススキがきれいです。
2017年10月09日 08:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ススキがきれいです。
太陽、雲海、ススキ、パーフェクト。
2017年10月09日 08:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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太陽、雲海、ススキ、パーフェクト。
これは鍋塚の三角点。
2017年10月09日 08:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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これは鍋塚の三角点。
2017年10月09日 08:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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SIRIOキャンペーン用の写真です。
2017年10月09日 08:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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SIRIOキャンペーン用の写真です。
千丈ヶ岳と鳩ヶ峰。
2017年10月09日 08:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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千丈ヶ岳と鳩ヶ峰。
昨日行った青葉山。きちんと双耳峰として見えます。こうやって見るととてもきれい。
2017年10月09日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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昨日行った青葉山。きちんと双耳峰として見えます。こうやって見るととてもきれい。
宮津湾も見えます。
2017年10月09日 08:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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宮津湾も見えます。
これは千丈ヶ岳のパノラマ。
2017年10月09日 08:55撮影
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これは千丈ヶ岳のパノラマ。
こっちは鍋塚。
2017年10月09日 08:56撮影
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こっちは鍋塚。
スタート地点に戻ってきました。これはこれできれいですが、魔法が解けた後、ですね。
2017年10月09日 10:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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スタート地点に戻ってきました。これはこれできれいですが、魔法が解けた後、ですね。
ここまで触れませんでしたが、もちろん大江山は「鬼の棲む山」です。
2017年10月09日 11:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここまで触れませんでしたが、もちろん大江山は「鬼の棲む山」です。
2017年10月09日 11:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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帰りのPAにて。
2017年10月09日 12:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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帰りのPAにて。

感想

連休二日目です。昨日書いたように、NEXCO西日本のキャンペーンで京都滋賀若狭の高速が定額になっているため、今日はほとんどただのようなもの。それなら高速を使わなきゃもったいない。昨日の雲海はまず満足とは言え、しかしもっと迫力のあるものを見たい・・・ということで、大江山を候補に挙げました。しかし、本当は大江山はプランBで、第一候補は丹後半島の太鼓山と伊根の舟屋だったんですが、今朝天気予報を見ると、京都北部に濃霧注意報。これは出ているかも知れん、ということで、京都縦貫道の霧が濃ければ大江山、そうでなければ太鼓山という両天秤で出かけました。結果、縦貫道はガスガス。となれば大江山で決まりですね!

とはいえ、上まで行ったら自分自身が雲の中と言うことも有り得ますし、不安に駆られながら登っていくと、上から数台車が降りてきます。よもや「終わってしまった」のか? ただ、途中車窓から一瞬見えた光景はしっかり雲が広がっていたので、期待に胸を膨らませながら鬼嶽稲荷神社到着。ちょうど近いところの駐車スペースが空いていてラッキーでした。で、稲荷社殿の前の展望スポットから覗くと、まさにガイドブックそのままの雲海! よくある写真は「チャンピオンフォト」かと思っていたのが、あまりにも簡単に目の前に広がったため、逆に驚いてしまいました。

しばらくそこにいる間に、いろいろ忘れ物をしてしまったことを思いだしてしまったものの(モバイルバッテリとか、凍らせた水とか、グラスストラップとか)、大江山に登ることにしました。例によってキャンペーン用のSIRIOの靴です。鬼嶽稲荷神社が高いところにあるため、しばらく登ると千丈ヶ岳の頂上に着きます。ここもまた絶景。さて、ここでやめるか、連峰を縦走してくるかが悩ましかったのですが、ここでやめるとまた次に来た時がめんどくさいよねということで足を踏み出しました。

ただ、ここからがロッキー&スリッピーロードの始まりで、特に下りで赤土が出ているところとか、岩がむき出しのところで、下りがつるつるします。しかも、鳩ヶ峰に向かう途中は結構激下りで、これを登り返さなくちゃいけないのかとテンションダウン。でも、鳩ヶ峰ではススキと雲海のコラボも見られたし、鍋塚では昨日行った青葉山がきちんと双耳峰として見えました。こんだけいいもの見せたんだから、つべこべ言うな、ですかね。

なぜか帰りに腰が痛くなってきたとか、靴が滑るので装着したLOGOSのグリッパーが全く使い物にならなかったとかはともかく、いい景色を満喫できたので満足です。本当は天岩戸神社に行こうかとも思っていたのですが、駐車場が500円だったので、逃げて帰ってきました(次は下調べをした上で、再挑戦しようと思ってます)。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/1261357

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