八海山 [越後三山、200名山]


- GPS
- 28:21
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 697m
- 下り
- 700m
コースタイム
【8/14】8:00八海山避難小屋-8:15地蔵岳-9:17迂回路分岐(ピークを見逃したので戻る)-9:46七曜岳(五大岳)-10:01迂回路分岐(再度)10:22-10:41大日岳-11:32迂回路(再々度)-(八海山迂回路コース)-12:10八海山避難小屋13:32-15:17ロープーウェイ山頂駅
天候 | 8/13霧 8/14晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八海山ロープーウェイまでの車道は、一部がけ崩れがあるが、バスも通行していて問題ない。 八ツ峰コース(岩場)の大日岳から入道岳方面の登山道は崩落により通行止め。八ツ峰迂回路コースから入道岳方面は崩落により通行止め(写真参照)。 八ツ峰迂回路コースから新開道方面水場付近はガレで埋まっていて登山道がわからないとの情報。(8/14現在) |
写真
感想
【計画】
八海山ロープーウェイで上り、八海山避難小屋に泊り、翌日、大寺山経由で山口に下る予定であったが、このコースは以前から通行止めとのこと。
よって、八海山避難小屋から新開道を通って山口に抜ける予定にしたが、これも道の一部がガレに埋まってわかりずらいとのことで中止。
結局、八海山往復となってしまった。泊まりで計画していたので、時間は十分にあることから、八海山の八峰を一峰づつ確認しながら歩こうと考えた。
【岩場】
八海山の地蔵岳から大日岳までは岩場となっている。急な斜面には鎖が取り付けられていて、ホールドも岩場をカットするなどして作られているので、歩行には問題ない。
岩盤は5-6cm礫を含む礫岩であるからこれもホールドになるが、脆いので時々、礫岩中の礫が取れることがあるので注意が必要。
鎖場が多いので素手だと、手が疲れるので、手袋はあった方がいい。
【八海山】
この山域はほとんど礫岩でできている。教科書に載せたいような典型的な礫岩である。信仰の山と思われ、関係する祠やお地蔵様などあちらこちらにある。八海山の各ピークにもそれぞれ奉られているものがあり、奇妙な形をした岩峰とともに目をひくものが多い。標高1800m程度だが、岩峰の山といった特別な世界を楽しめる。
【八海山の山名】
下記のように山名が2通りのものがある他、白河岳のように二箇所あるものもある。
すべてのピークを登りたかったが、剣が峰は急でしかも踏み跡も見つからなかったことから断念した。登れそうな気もしたが、周りが崖ですべると大変なことになると思われたので、中止した。他の7ピークはすべて登ると共にピークの確認をした。但し、1つピークを見逃して、戻るという失態もあった(五大岳)。
八つの峰の名前(北側から)
[八海山ロープーウェイのパンフレット]
地蔵岳、不動岳、七曜岳、白河岳、釈迦岳、摩利支岳、剣が峰、大日岳
[白河岳の南の迂回路分岐点にある看板]()内の山名も併記されている
地蔵岳、不動岳、七曜岳(五大岳)、白河岳、釈迦岳(白河岳)、摩利支岳、剣が峰、大日岳
[実際の標識]
地蔵岳、不動岳、五大岳、(山名標識なし)、白河岳、摩利支岳、登れなかったので確認できず(剣が峰)、大日岳
【荒れる山域】
越後三山の一角をなす八海山。ロープーウェイで気軽に上がれるが、急峻な峰は荒れやすい。7/30の台風の影響もあるが、1年も前から通行止めのところもある。また、登山道の情報がはっきりしない点も山の深さを物語っているような気がする。
【寝袋を持たずに宿泊】
八海山の避難小屋に宿泊したが、荷物を軽くするために寝袋を持たずに、シュラフカバーだけで寝ることにチャレンジした。夕方は22℃くらいで寒さを感じなかったが、朝方は寒さを感じて、着込むことになった。日中は暑かったのでちょうどいいと思ったが、やはり山の中は冷える。
【水場】
浅草岳・南側の水場は水は出ているものの、上部の沢の崩落により沢の保水力がなくなって、水量が不安定とのこと。
三本槍小屋及び八海山避難小屋付近の水場は、小屋の管理人によると今は涸れているかもしれないとのこと。14日の朝は小屋で沸かした水を購入した。(他にペットボトルがある:500円/500ml)
【ISS(国際宇宙ステーション)】
8月13日は20時15分頃に国際宇宙ステーションが南西から北西を通り。北東へ通過することになっていた。特に最大高度が70°と言うことで楽しみにしていたが、霧で見られなかった。通過予報はHP「国際宇宙ステーションを見よう」を参照。
【ペルセウス流星群】
ちょうどペルセウス流星群が見られるときであったが、生憎の満月で空が明るく、夜半にかけて北側の霧は晴れたものの、月明かりが明るすぎて、あまり確認できなかった。それでも、0〜1等級の明るい流星をいくつか見ることができた
【星座】
(21時) 酒を飲んで明るいうちに寝てしまい、21時頃、目が覚め、外に出てみた。低い位置は霧で、満月がかすんで見えた。天頂は霧が無いので、星が見えた。土星は霧の中か、山の下に沈んだようだ。北側を見ているとカシオペア座を確認できた。
(1時)この時間になるとカシオペアが高く上がり、ペルセウス座も昇ってきて、その東側に木星、おうし座とスバルが見える。霧の無い天頂付近の大気は澄んでいるが、月明かりが邪魔をして天の川確認できなかった。
(3時)明け方、流星群を期待したが、状況はそれほど変わらなかった。オリオン座、ふたご座が昇って来た。冬の星座を見るのも久しぶりである。尚、ふたご座の足元には火星がいた。
この時間帯には東方向に木星と火星、冬のにぎやかな星々がいて満足できた。
(記 Yontousankakuten-T)
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