燕温泉の手前にある無料駐車場。奥に見える三角屋根の建物が公衆トイレです。
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燕温泉の手前にある無料駐車場。奥に見える三角屋根の建物が公衆トイレです。
駐車場の先を行くと燕温泉の宿が数件並んでます。硫黄の匂いプンプン。
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駐車場の先を行くと燕温泉の宿が数件並んでます。硫黄の匂いプンプン。
温泉街を抜けると、登山届を提出するところがあり、鉛筆もありました。
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温泉街を抜けると、登山届を提出するところがあり、鉛筆もありました。
無料の黄金の湯。白濁していて、とても気持ちよさそうです。ただ、男湯は通りから見えそう・・・。
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無料の黄金の湯。白濁していて、とても気持ちよさそうです。ただ、男湯は通りから見えそう・・・。
正面に朝日に照らされた妙高山が見えています。あのてっぺんを目指すのかぁ。
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正面に朝日に照らされた妙高山が見えています。あのてっぺんを目指すのかぁ。
登山道入り口。カウンターがありました。三連休なので、たくさんの人が登ってそう!
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登山道入り口。カウンターがありました。三連休なので、たくさんの人が登ってそう!
しばらくは舗装された道を行きます。
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しばらくは舗装された道を行きます。
山と高原地図にも「落石注意」と書かれてましたが、途中、崩れていたところがありました。いつ崩れたのかな?
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山と高原地図にも「落石注意」と書かれてましたが、途中、崩れていたところがありました。いつ崩れたのかな?
少しすると、赤倉温泉の源泉管理小屋が見えてきました。もくもく湯気がたってます。
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少しすると、赤倉温泉の源泉管理小屋が見えてきました。もくもく湯気がたってます。
シャリバテしないように、ここで朝ご飯用のおにぎりを一つ頬張りました。
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シャリバテしないように、ここで朝ご飯用のおにぎりを一つ頬張りました。
遠くに見えていた称名滝と光明滝が近づいてきました。岩肌が白や薄茶に変色してます。
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遠くに見えていた称名滝と光明滝が近づいてきました。岩肌が白や薄茶に変色してます。
一歩でまたげる幅の渡渉をすると、北地獄谷麻平分岐です。
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一歩でまたげる幅の渡渉をすると、北地獄谷麻平分岐です。
広場のようなところに出ました。ドローンを飛ばしている人がいて、はじめに音を聞いたとき、蜂の大群かと思ってビックリしました。
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広場のようなところに出ました。ドローンを飛ばしている人がいて、はじめに音を聞いたとき、蜂の大群かと思ってビックリしました。
胸突き八丁の急登。
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胸突き八丁の急登。
前日の雨のせいか、ところどころ、ぐっちょぐちょ。
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前日の雨のせいか、ところどころ、ぐっちょぐちょ。
胸突き八丁を登り切ると、天狗堂です。スカイケーブルから登ってくるコースとここで合流します。
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胸突き八丁を登り切ると、天狗堂です。スカイケーブルから登ってくるコースとここで合流します。
天狗堂で少し休んだら出発です。やさしい色の紅葉がとてもきれい。
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天狗堂で少し休んだら出発です。やさしい色の紅葉がとてもきれい。
光善寺池。春から夏にかけて、ここでクロサンショウウオが産卵するそうです。
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光善寺池。春から夏にかけて、ここでクロサンショウウオが産卵するそうです。
岩場以外は、湿ってるか、ぬかるんでるかで、滑りやすいところだらけでした。
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岩場以外は、湿ってるか、ぬかるんでるかで、滑りやすいところだらけでした。
風穴。2つの穴があり、手を差し入れてみると、ちょっとヒンヤリしていました。
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風穴。2つの穴があり、手を差し入れてみると、ちょっとヒンヤリしていました。
鎖場。といっても、上りに鎖は全く必要なく、しっかりと足場が作られていて、まるで階段を登るようでした。
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鎖場。といっても、上りに鎖は全く必要なく、しっかりと足場が作られていて、まるで階段を登るようでした。
鎖場を登り切ると、横移動して、またすぐに上方向へ。
狭く、休むスペースもないので、一気にいくしかありません。
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鎖場を登り切ると、横移動して、またすぐに上方向へ。
狭く、休むスペースもないので、一気にいくしかありません。
鎖場を過ぎて少し行くと、頂上までは岩登りが続きます。
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鎖場を過ぎて少し行くと、頂上までは岩登りが続きます。
雲海が広がっていて、とてもきれい。
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雲海が広がっていて、とてもきれい。
朝は出ていなかった雲。この雲の下から登ってきました。
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朝は出ていなかった雲。この雲の下から登ってきました。
頂上まであと少し!手前に地味な十合目の標識がありました。
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頂上まであと少し!手前に地味な十合目の標識がありました。
最高点の南峰頂上にとうちゃこ!やったー! 標高2454m。
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最高点の南峰頂上にとうちゃこ!やったー! 標高2454m。
南峰山頂の妙高大神のプレート。
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南峰山頂の妙高大神のプレート。
360度の展望が広がります。
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360度の展望が広がります。
山頂はかなり広々しています。向こうに見えるのは、もう一つの山頂、北峰。とりあえず行ってみましょう。
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山頂はかなり広々しています。向こうに見えるのは、もう一つの山頂、北峰。とりあえず行ってみましょう。
南峰から北峰までは5〜10分くらい。わずかに下って登るだけで、ほぼ平坦です。
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南峰から北峰までは5〜10分くらい。わずかに下って登るだけで、ほぼ平坦です。
こちらは北峰。南峰より8m低い2454mですが、三角点はこちらにありました。北峰も広々としています。
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こちらは北峰。南峰より8m低い2454mですが、三角点はこちらにありました。北峰も広々としています。
北峰から見た南峰の山頂。
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北峰から見た南峰の山頂。
火打山が真正面に見えます。
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火打山が真正面に見えます。
北峰でお昼ご飯にしましょう。南峰は小さい虫がたくさん飛んでいて鬱陶しかったけど、こちらは大丈夫でした。
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北峰でお昼ご飯にしましょう。南峰は小さい虫がたくさん飛んでいて鬱陶しかったけど、こちらは大丈夫でした。
ナウマンゾウで有名な野尻湖がよく見えます。その横は斑尾高原。奥には志賀高原。
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ナウマンゾウで有名な野尻湖がよく見えます。その横は斑尾高原。奥には志賀高原。
そろそろ下山しましょう。登ってきた道のピストンと迷いましたが、今回は燕新道を行く周回コースで下りることに。
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そろそろ下山しましょう。登ってきた道のピストンと迷いましたが、今回は燕新道を行く周回コースで下りることに。
途中の分岐までは、火打山へ向かうルートと一緒です。
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途中の分岐までは、火打山へ向かうルートと一緒です。
滑りやすく、とても歩きにくい急な下りが続きます。登ってくる人もけっこういました。
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滑りやすく、とても歩きにくい急な下りが続きます。登ってくる人もけっこういました。
なかなか着かないと思っていたら、ようやく分岐点が見えてきました。
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なかなか着かないと思っていたら、ようやく分岐点が見えてきました。
ベンチがある長助池分岐の広場。左に進めば黒沢池、火打山方面。正面に進めば長助池を経て燕温泉への下山ルート。みなさんこれからどちらへ行くのでしょう。
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ベンチがある長助池分岐の広場。左に進めば黒沢池、火打山方面。正面に進めば長助池を経て燕温泉への下山ルート。みなさんこれからどちらへ行くのでしょう。
長助池へ向かってる途中、ピンクテープが道を塞ぐようにはられていました。これは、この先を通るなという意味?
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長助池へ向かってる途中、ピンクテープが道を塞ぐようにはられていました。これは、この先を通るなという意味?
結局、テープの先に、別のピンクテープが見えたので、そのままテープをくぐって進みました。季節によっては、ここには沢の水が流れていて通れないのかな?
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結局、テープの先に、別のピンクテープが見えたので、そのままテープをくぐって進みました。季節によっては、ここには沢の水が流れていて通れないのかな?
相変わらずぬかるみだらけ。靴が泥だらけになります。
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相変わらずぬかるみだらけ。靴が泥だらけになります。
長助池。草むらの中に小さな沼地が点在します。燕新道ルートで唯一のビューポイントです。
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長助池。草むらの中に小さな沼地が点在します。燕新道ルートで唯一のビューポイントです。
池の前は木道があって歩きやすくなっています。
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池の前は木道があって歩きやすくなっています。
木道が終わると、すぐにまたジメジメした滑りやすい道に。
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木道が終わると、すぐにまたジメジメした滑りやすい道に。
そしてまた、ときどき出てくる木道。ありがたい。でもこれを過ぎるとまたすぐにぬかるみ。
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そしてまた、ときどき出てくる木道。ありがたい。でもこれを過ぎるとまたすぐにぬかるみ。
黄金清水まで下りてきました。燕温泉までまだ3キロ以上もある・・・。
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黄金清水まで下りてきました。燕温泉までまだ3キロ以上もある・・・。
暗くなる前に下山しないとと、急いでます。上空ではヘリコプターがずっとホバリングしてました。
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暗くなる前に下山しないとと、急いでます。上空ではヘリコプターがずっとホバリングしてました。
所々に紅葉している木があります。
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所々に紅葉している木があります。
とにかく滑りやすいので、転ばないよう気が抜けません。でも、暗くなりそうなので、ゆっくりもしていられない。
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とにかく滑りやすいので、転ばないよう気が抜けません。でも、暗くなりそうなので、ゆっくりもしていられない。
まもなく渡渉ポイント。水の流れの勢いが、音だけでもわかります・・・。
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まもなく渡渉ポイント。水の流れの勢いが、音だけでもわかります・・・。
水の流れがあまりにも早いので、私がどこを渡るのかオロオロしているうちに、ぴょこんっとジャンプして渡る夫。
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水の流れがあまりにも早いので、私がどこを渡るのかオロオロしているうちに、ぴょこんっとジャンプして渡る夫。
その後、すぐ後ろを歩いていた男性二人組は、木を渡っていきました。
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その後、すぐ後ろを歩いていた男性二人組は、木を渡っていきました。
日によって水量も状況も違うでしょうが、参考になればと、画像に渡ったところを記してみました。ちなみに、ストックは水の中で突こうとすると、水流でもっていかれて突けませんでした。
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日によって水量も状況も違うでしょうが、参考になればと、画像に渡ったところを記してみました。ちなみに、ストックは水の中で突こうとすると、水流でもっていかれて突けませんでした。
私は結局、ジャンプする勇気が出ず、木を渡る方を選択。
先に渡った夫と、男性二人組の方にフォローしてもらいながら、無事に渡れました!ドキドキしたー!
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私は結局、ジャンプする勇気が出ず、木を渡る方を選択。
先に渡った夫と、男性二人組の方にフォローしてもらいながら、無事に渡れました!ドキドキしたー!
さぁ日が暮れる前に下山しないとと、また急ぎ始めます。
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さぁ日が暮れる前に下山しないとと、また急ぎ始めます。
大きな岩も、もれなく滑ります。
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大きな岩も、もれなく滑ります。
ややっ!また渡渉がありました。ここもどこから渡るか迷います。先ほどのお二人が待っていてくれて、渡渉ポイントを教えてくれました。ありがとうございました。
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ややっ!また渡渉がありました。ここもどこから渡るか迷います。先ほどのお二人が待っていてくれて、渡渉ポイントを教えてくれました。ありがとうございました。
こちらも水の流れが速くてストックは突けませんでしたが、足の置き場に困らない程度に水面からちょこっと岩が出ていたので、無事渡りきれました。ほっ。
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こちらも水の流れが速くてストックは突けませんでしたが、足の置き場に困らない程度に水面からちょこっと岩が出ていたので、無事渡りきれました。ほっ。
渡った後に、もう一度渡り直して、2回渡渉します。その後すぐに赤いロープがあるところを登ります。
参考になればと、こちらも画像に矢印つけてみました。
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渡った後に、もう一度渡り直して、2回渡渉します。その後すぐに赤いロープがあるところを登ります。
参考になればと、こちらも画像に矢印つけてみました。
暗くなるから急げ急げ!と早足でがんばって、ようやく麻平分岐。
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暗くなるから急げ急げ!と早足でがんばって、ようやく麻平分岐。
そろそろ着いてよ〜と思い始めたところで、橋が見えました。橋の先は林道歩き。よかった!
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そろそろ着いてよ〜と思い始めたところで、橋が見えました。橋の先は林道歩き。よかった!
下るに連れて霧が濃くなってきました。暗くなってきましたが、ここまでくれば安心!まもなく燕温泉の温泉街です。
お疲れさまでした。
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下るに連れて霧が濃くなってきました。暗くなってきましたが、ここまでくれば安心!まもなく燕温泉の温泉街です。
お疲れさまでした。
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