白山 別当出会ルート

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,594m
• 下り: 1,594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:09

6:00 別当出合
6:58 6:58 別当坂分岐
7:57 8:05 殿ヶ池避難小屋
8:43 8:43 黒ボコ岩
9:07 9:12 白山室堂
9:46 9:56 白山
10:43 11:15 大汝峰
11:51 11:51 白山室堂
12:11 12:11 黒ボコ岩
12:32 12:32 南竜分岐
12:51 12:51 甚之助避難小屋
13:38 13:45 中飯場
14:09 別当出合

コースタイムは10時間40分だった為、始発バスに乗るつもりだったが、人の多さで2便目になりやや遅れのスタートとなった。
観光新道は、砂防新道に比べ休憩箇所・トイレ・水場がなくやや長いルートのようだったが、歩きやすく眺めの良いルートで紅葉を堪能でき、登り応えがあった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市ノ瀬ビジターセンターの駐車場で自家用車を駐車。
紅葉シーズンだけあって警備員が24時間体制で誘導しており、
前日夜9時頃に到着したためトイレに近いスペースに駐車できた。
駐車場は無料。

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

温泉街が周辺にあり。

写真

10/8 6:00

バスを降り、別所出会登山口から登山を開始する。

10/8 6:01

正面のつり橋は渡らず左手の観光新道ルートを選択した。
観光新道ルートは登山者が少ないが尾根を歩くため、展望の良いルートとのこと。

10/8 6:10

登山口すぐに葉っぱの色が秋の気配を予感させる。

10/8 6:24

尾根へ出るまでも、周囲の展望が開ける。

10/8 6:42

背後が明るくなったので朝日の時間が迫ってきた。

10/8 6:57

少し登れば雲海がお出迎えしてくれた。
めったには見ることのできない光景だそうでこの機会に感謝。
周囲が暗く写真はうまく撮れない。

10/8 6:59

ほどなくして、朝日が顔を出しご来光。

10/8 7:00

周囲が明るくなり、ようやく雲海を写真に収めることができた。

10/8 7:09

紅葉が朝日に照らされる。

10/8 7:15

尾根のルートの紅葉も最高でテンションが上がる。

10/8 7:24

広大な景色。

10/8 7:54

避難小屋が見える。

10/8 7:57

殿ヶ池避難小屋へ到着。
新築のきれいな小屋。トイレもあり、よく整備されている。

10/8 8:00

殿ヶ池避難小屋からの眺めは最高だった。

10/8 8:06

殿ヶ池避難小屋を後にする。

10/8 8:24

白山のお花も咲いている。

10/8 8:42

小屋を過ぎると紅葉は少なくなった。

10/8 8:49

黒ボコ岩からは整備された道を歩く。気持ちがいい道だ。
ルートが合流したため登山者が増える。

10/8 9:03

振り返ると素晴らしい絶景だった。

10/8 9:07

ほどなくして、室堂ビジターセンターへ到着する。
宿泊施設もあるようだ。

10/8 9:12

室堂の鳥居をくぐって登山再開。

10/8 9:14

室堂からは石階段のみちなど歩きやすい道が続く。

10/8 9:45

室堂ビジターセンターの眺めもよい。
ロケーションが最高。

10/8 9:48

山頂へ到着。
青空が素晴らしい。

10/8 9:49

火口エリアには池があり、空の青とよく合う、

10/8 9:55

山頂には石に手彫りの彫刻が残されたいた。
打刻された時期は不明だが、開山1300年の白山ならではの歴史を感じる。

10/8 9:55

先を急いだため、この景色堪能出来なかった。

10/8 10:31

大汝峰へ向け出発

10/8 10:43

大汝峰へ到着。

10/8 10:45

この景色を見ながらのランチをすることにする。

10/8 10:57

本日のランチはカップ麺と行動食。

10/8 12:17

下りは砂防新道で下山することにした。
整備されており、下りやすい。

10/8 14:44

バスを降り市ノ瀬ビジターセンター前に戻る。
駐車車両の多さに驚く。

撮影機器：

EOS 6D CANON

感想

takayamareco

日帰り登山としてはやや長めのコースタイム・高低差であったが、予定より早く下山することができ、天候にも恵まれ最高の秋山を堪能した。
登山者が多く登山口の駐車場は混雑したが、登山口で前泊すれば駐車場所の確保は問題ないと思われる。