甲斐駒ケ岳

2017年10月10日(火) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,191m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 2:10
• 合計: 10:04

5:08 北沢峠
5:13 5:14 仙丈ヶ岳二合目登山口
5:21 5:21 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
5:55 6:01 仙水小屋
6:36 6:40 仙水峠
8:11 8:33 駒津峰
8:56 9:17 六方石
10:02 10:06 駒ヶ岳神社本宮
10:08 10:29 甲斐駒ヶ岳
10:32 10:36 駒ヶ岳神社本宮
11:15 11:28 六方石
11:55 12:12 駒津峰
13:43 13:56 仙水峠
14:27 14:31 仙水小屋
15:03 15:03 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
15:07 15:07 仙丈ヶ岳二合目登山口
15:12 15:12 北沢峠
15:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 飛行機

写真

10/10 5:05

午前4時起床。朝食をとり

10/10 5:19

準備を整えて北沢峠を広河原の方向にしばらく歩きますと、仙水峠と書いた標識にあたります。ここを左に曲がって進みます

10/10 5:46

途中丸太をかけた川が

10/10 5:59

2箇所ほどあります

10/10 6:03

長衛小屋を通り過ぎて、さらに進むと仙水小屋があります

10/10 6:13

やがて火山岩が堆積した

10/10 6:15

開けた場所に出ます

10/10 6:27

火山岩の上を飛び跳ねるようにして進みます

10/10 6:19

空は青空

10/10 6:28

今日は良い天気になりそうです

10/10 6:41

ガレ場が終わると仙水峠です

10/10 6:47

摩利支天がよく見えます

10/10 6:58

これから先はしばらくガレ場の急登となります

10/10 7:15

栗沢山とアサヨ峰の方向です

10/10 7:18

これは昨日登った仙丈ケ岳

10/10 7:18

とんがって見えるのは地蔵岳

10/10 8:13

急登を標高500メートル登って

10/10 8:21

駒津峰に到着です

10/10 8:35

駒ケ岳を目前に見ながら

10/10 8:41

駒津峰から六万石に進みます

10/10 8:53

岩場の連続です

10/10 8:54

怖い怖い

10/10 9:12

まだかまだかと岩場を悪戦苦闘

10/10 9:12

六万石到着です

10/10 9:32

六万石からもしばらくは

10/10 9:33

岩場が続きます

10/10 9:36

岩の白さと空の青さが綺麗です

10/10 9:40

山頂直下のザレ道に入ります

10/10 9:42

ザレ道をかなり

10/10 9:50

長い距離歩いて

10/10 10:18

山頂に到着です

10/10 10:19

山頂域はかなり広く

10/10 10:19

独特の

10/10 10:19

風景があります

10/10 12:06

鳳凰山の向こうに富士山が見えます

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

感想

papitoccs

昨日仙丈ヶ岳から下山して、「こもれび山荘」に宿泊。午後8時に電気を消されて10時頃に就寝、周囲の物音で午前4時に起床しました。準備をして午前5時出発です。
泉水峠までは最初は緩い登りで、しばらくすると岩の上を飛び跳ねながら進まねばならなくなります。
泉水峠から駒津嶺まではかなり長い距離の急登（標高差500m）になります。駒津嶺から六万石までは岩場の連続です。六万石を過ぎると 道は白い砂状のザレ道が山頂まで続きます。
当初予定していた六万石からの直登コースは、風が強いのでやめたほうがいいというアドバイスがあったのでやめました。さらに帰路の駒津嶺から二子山経由のコースは登り返さなくてはいけないので、疲れた体にはとてもつらいと昨夜山小屋のオーナーの話がありましたので予定を変更し全行程ピストンにしました。
しかし昨日の仙丈ケ岳に続く2日目はかなり足に響きます。
下山後 3時30分の最終便になんとか間に合い、広河原経由で甲府駅前まで到着しました。今日のうちに福岡に帰れる航空便が危ういので甲府で一泊して翌日朝帰福しました。