ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1287764
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

黒金山 〜西沢渓谷から往復〜

2017年10月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:30
距離
21.5km
登り
2,518m
下り
2,529m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
1:20
合計
9:26
7:48
7:48
13
8:05
8:05
10
8:15
8:16
7
8:23
8:23
35
8:58
9:13
3
9:16
9:31
58
10:29
10:30
112
12:22
12:23
9
12:32
12:35
35
13:10
13:36
18
13:54
13:55
9
14:04
14:04
74
15:18
15:19
26
15:45
15:54
20
16:14
16:14
6
16:20
16:20
36
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
登りは西沢渓谷から2021m峰で稜線に出るまで急登が続きます。
概ね道は良好ですが、2021m峰の手前で踏跡が若干分り難い所があります。特に下りでは厄介な所へ入ってしまう可能性があるので、テープの目印をよく見た方が良いです。
それ以外は危険と思われる所はありません。
西沢渓谷駐車場
家を出るのが遅れたため、予定していたより出発が2時間近く遅くなってしまいました。
2017年10月11日 07:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
10/11 7:46
西沢渓谷駐車場
家を出るのが遅れたため、予定していたより出発が2時間近く遅くなってしまいました。
鶏冠山には、ちらほら紅葉が見えます。
2017年10月11日 08:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
10/11 8:15
鶏冠山には、ちらほら紅葉が見えます。
渓谷の紅葉は、まだ少し早いです。
見ごろは、あと1、2週間後でしょうか。
2017年10月11日 08:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
10/11 8:27
渓谷の紅葉は、まだ少し早いです。
見ごろは、あと1、2週間後でしょうか。
人面洞
どこかが人の顔のように見えるのかも知れません。
2017年10月11日 08:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
10/11 8:30
人面洞
どこかが人の顔のように見えるのかも知れません。
竜神の滝
2017年10月11日 08:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
10/11 8:35
竜神の滝
母胎淵
2017年10月11日 08:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
10/11 8:47
母胎淵
七ツ釜五段の滝
2017年10月11日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
10/11 9:01
七ツ釜五段の滝
滝が五段で、釜が七つ?
釜は、それぞれの段に1つづつのように見えるのだが・・・
2017年10月11日 09:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
10/11 9:03
滝が五段で、釜が七つ?
釜は、それぞれの段に1つづつのように見えるのだが・・・
ありがとう、わかったよ。
2017年10月11日 09:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
10/11 9:08
ありがとう、わかったよ。
西沢渓谷歩道の最奥のトイレ
2017年10月11日 09:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
10/11 9:19
西沢渓谷歩道の最奥のトイレ
鶏冠山と木賊山
2017年10月11日 09:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
10/11 9:20
鶏冠山と木賊山
森林鉄道跡のルートは崩壊があるので、ここで通行止めです。
ザイル等それなりの装備があれば行けるようだけど、シラベ平までは長いので1日では厳しいかな。
2017年10月11日 09:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
10/11 9:29
森林鉄道跡のルートは崩壊があるので、ここで通行止めです。
ザイル等それなりの装備があれば行けるようだけど、シラベ平までは長いので1日では厳しいかな。
紅葉はありません。
2017年10月11日 10:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
10/11 10:29
紅葉はありません。
2021mのピークから派生する尾根にある岩峰が見えます。
あそこへ行くには、谷底から登ってもピークから下っても大変でしょうね。でも行ってみたいような気もします。
2017年10月11日 10:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
10/11 10:29
2021mのピークから派生する尾根にある岩峰が見えます。
あそこへ行くには、谷底から登ってもピークから下っても大変でしょうね。でも行ってみたいような気もします。
2021mのピークを越えた少し先に、小さな岩峰があります。この上は眺めが良いです。
2017年10月11日 14:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
10/11 14:30
2021mのピークを越えた少し先に、小さな岩峰があります。この上は眺めが良いです。
笠取山から前飛竜岳
2017年10月11日 11:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
10/11 11:33
笠取山から前飛竜岳
大菩薩と小金沢連稜
2017年10月11日 11:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
10/11 11:33
大菩薩と小金沢連稜
ここから見る国師ヶ岳は、黒金山山頂で見るのとほぼ同じなので、山頂まで行かなくても良いかもしれない・・・
2017年10月11日 11:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6
10/11 11:33
ここから見る国師ヶ岳は、黒金山山頂で見るのとほぼ同じなので、山頂まで行かなくても良いかもしれない・・・
甲武信ヶ岳と木賊山
2017年10月11日 11:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
10/11 11:33
甲武信ヶ岳と木賊山
牛首のタル
2017年10月11日 12:32撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
10/11 12:32
牛首のタル
黒金山山頂
2017年10月11日 13:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
10/11 13:09
黒金山山頂
ここからの国師ヶ岳と西沢の眺めは気に入っています。
2017年10月11日 13:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7
10/11 13:10
ここからの国師ヶ岳と西沢の眺めは気に入っています。
北奥千丈岳からの稜線に金峰山が顔を出しています。
2017年10月11日 13:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7
10/11 13:36
北奥千丈岳からの稜線に金峰山が顔を出しています。
南アルプスは雲が邪魔をして北岳周辺が見えません。
2017年10月11日 13:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
10/11 13:12
南アルプスは雲が邪魔をして北岳周辺が見えません。
甲斐駒はかろうじて見えました。
2017年10月11日 13:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
10/11 13:12
甲斐駒はかろうじて見えました。
立ち上がっている雲の左側に荒川三山、赤石岳、聖岳が見えます。右側の山稜に塩見岳も見えます。
2017年10月11日 13:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
10/11 13:12
立ち上がっている雲の左側に荒川三山、赤石岳、聖岳が見えます。右側の山稜に塩見岳も見えます。
景色が良いわけでもなく、くつろげるようなスペースでもない、設置の理由がよく判らないベンチです。
2017年10月11日 14:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
10/11 14:02
景色が良いわけでもなく、くつろげるようなスペースでもない、設置の理由がよく判らないベンチです。
黒金山を振り返り
2017年10月11日 14:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
10/11 14:27
黒金山を振り返り
ここが今回、一番赤かった所
2017年10月11日 15:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7
10/11 15:13
ここが今回、一番赤かった所
帰路は軌道跡を通ります。
距離は長いけど、アップダウンがないので楽です。
2017年10月11日 15:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
10/11 15:57
帰路は軌道跡を通ります。
距離は長いけど、アップダウンがないので楽です。
残念ながら山は雲に隠れていました。
2017年10月11日 16:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
10/11 16:13
残念ながら山は雲に隠れていました。
びっしりと生えたキノコは食べられるのでしょうか?
食べられるとしても、若干、気色悪くもあります。
2017年10月11日 16:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
10/11 16:23
びっしりと生えたキノコは食べられるのでしょうか?
食べられるとしても、若干、気色悪くもあります。
山の神
2017年10月11日 16:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
10/11 16:36
山の神
ネトリ広場まで戻ってきました。
今回初めてネトリが子酉であることを知りました。
しかし何故に子酉?
2017年10月11日 16:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
10/11 16:57
ネトリ広場まで戻ってきました。
今回初めてネトリが子酉であることを知りました。
しかし何故に子酉?

感想

黒金山から見る国師ヶ岳はお気に入りの景色で、西沢渓谷から黒金山への道は以前から歩きたい思っていました。
今回歩いてみると、急登が続き、思ったより長く感じる道でした。黒金山へ登るには、やはり乾徳山からのルートの方が変化があって楽しい道であると思います。しかし、駐車場は西沢渓谷の方が多くて、牛首のタルや景色の良い小ピークなどもあり、歩く人は多くなく静かであるという魅力も捨てがたいルートではあります。

当初は下山は花戸山への尾根を降りて、花戸山からネトリ広場へつながる林道を歩くつもりでした。しかし、出発が遅かったし、尾根の踏跡も薄い感じだったので、そちらへは行かずに西沢渓谷歩道に戻りました。
時間的には正解でしたが、花戸山への尾根が残ってしまったのが少し心残りではあります。こういう尾根は、それだけを目的とするほど魅力的ではないけど、何かの機会に歩いていないのが気にかかる、という存在になってしまうのです。困ったものだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1522人

コメント

黒金山
guchi999さん、こんにちは。

黒金山渋くて良いですね〜。私も以前から登ってみたいと思っていますが、電車・バス利用だと時間的に無理なので、諦めています。

乾徳山〜黒金山〜西沢渓谷と歩けたらいいなと思っています。それではまた🤗
2017/10/13 17:42
Re: 黒金山
fgacktyさん、こんばんは。

確かに黒金山は、電車バスだと時間的に厳しいですね。
徳和へのバスは9時頃到着で、西沢渓谷の最終バスは16時半頃だから、トレランなみのスピードで歩かなくてはいけませんからね。
あとは徳和か西沢渓谷周辺で泊まるしかないけど、西沢渓谷周辺には宿がなく、徳和には民宿が1、2軒で営業しているか不安な所もある。本当に厳しいですね。

タクシーを使うしかないようだけど、機会があればぜひ行ってみてください。
それと逆方向に向かいますけど、黒金山から国師ヶ岳へのルートも良いですよ。
2017/10/13 19:01
国師ヶ岳の眺めが雄大ですね
guchiさん、こんばんは!
 国師ヶ岳(昔は国師岳でしたけど)の山容は昔から好きなんですが、この黒金山からの眺めは雄大で素晴らしいですね。
それから北奥千丈の地味な稜線上に金峰の五丈岩の風景も、奥秩父らしくていいですね〜。
なんか、すごく懐かしい風景でした。(自分の山への憧れの原風景みたいで・・・
2017/10/15 20:08
Re: 国師ヶ岳の眺めが雄大ですね
f15eagleさん、こんにちは。

黒金山からの国師ヶ岳(国土地理院の表記に従ってます)は、西沢谷の広がりがあって雄大に見えるので大好きな景色です。

周辺には大ダオや牛首のタルなど気持ちの良い笹原の鞍部もあり、奥秩父らいしい苔の道もある。黒金山から国師ヶ岳へ向かう途中のゴトメキ、シラベ平の雰囲気も好きです。
そう見てゆくと周辺も含めて、黒金山は地味だけど改めて良い山だと思います。
2017/10/16 11:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
西沢渓谷一周コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら