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Yamareco

記録ID: 1289622
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

ようやく達成、日帰りで谷川岳馬蹄形縦走。天気は快晴。まわりがすべて絶景だった。

2017年09月30日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
23.8km
登り
2,606m
下り
2,597m

コースタイム

日帰り
山行
8:52
休憩
0:36
合計
9:28
5:20
70
土合橋駐車場
6:30
6:30
25
松ノ木沢の頭
6:55
7:00
27
白毛門
7:27
7:32
37
笠ヶ岳
8:09
8:12
12
朝日岳
8:24
8:24
45
分岐
9:09
9:12
39
清水峠監視小屋
9:51
9:56
28
七つ小屋山
10:24
10:24
30
蓬峠
10:54
10:59
63
武能岳
12:02
12:12
64
茂倉岳
13:16
13:16
9
谷川岳(オキの耳)
13:25
13:25
72
谷川岳(トマの耳)
14:37
14:37
11
西黒尾根登山口
14:48
土合橋駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合橋駐車場
白毛門からの谷川岳。正面が一ノ倉沢の岩壁。ようやく明けてきたところ。今日は涼しく、いい感じで進んでる。
2017年09月30日 06:56撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 6:56
白毛門からの谷川岳。正面が一ノ倉沢の岩壁。ようやく明けてきたところ。今日は涼しく、いい感じで進んでる。
白毛門からの武能岳、蓬峠方面。8月にも挑戦したが暑くて途中蓬峠で下山した。今回は、頑張ろうと気持ちをあらたに。
2017年09月30日 06:56撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 6:56
白毛門からの武能岳、蓬峠方面。8月にも挑戦したが暑くて途中蓬峠で下山した。今回は、頑張ろうと気持ちをあらたに。
白毛門からの笠ヶ岳、朝日岳方面。まだ遠く感じられ、少し不安。
2017年09月30日 06:56撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 6:56
白毛門からの笠ヶ岳、朝日岳方面。まだ遠く感じられ、少し不安。
白毛門の登りを振り返る。結構きつかった。
2017年09月30日 06:59撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 6:59
白毛門の登りを振り返る。結構きつかった。
遥かに望む清水峠方面。まだまだ遠い。
2017年09月30日 07:28撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 7:28
遥かに望む清水峠方面。まだまだ遠い。
笠ヶ岳頂上から登ってきた道を振り返る。
2017年09月30日 07:30撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 7:30
笠ヶ岳頂上から登ってきた道を振り返る。
朝日岳頂上近く。なだらかな草原。
2017年09月30日 08:12撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 8:12
朝日岳頂上近く。なだらかな草原。
一番奥に巻機山の全景が見える。巻機山も頂上に草原がある。
2017年09月30日 08:29撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 8:29
一番奥に巻機山の全景が見える。巻機山も頂上に草原がある。
左から谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳。馬蹄形の最後の山々。遥かに遠い。(弱気)
2017年09月30日 08:29撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 8:29
左から谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳。馬蹄形の最後の山々。遥かに遠い。(弱気)
朝日岳からの下り。清水峠方面の紅葉。右奥が「東洋のマッターホルン」大源太山。左は、なだらかな頂上の七つ小屋山。
2017年09月30日 08:41撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 8:41
朝日岳からの下り。清水峠方面の紅葉。右奥が「東洋のマッターホルン」大源太山。左は、なだらかな頂上の七つ小屋山。
新潟県南魚沼市方面。六日町の市街地。
2017年09月30日 09:29撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 9:29
新潟県南魚沼市方面。六日町の市街地。
七つ小屋山の頂上から。遠くに山頂が平らで少し斜めっている苗場山が見える。
2017年09月30日 09:56撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 9:56
七つ小屋山の頂上から。遠くに山頂が平らで少し斜めっている苗場山が見える。
新潟県湯沢町、右の斜面は岩原スキー場。
2017年09月30日 09:56撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 9:56
新潟県湯沢町、右の斜面は岩原スキー場。
「東洋のマッターホルン」大源太山。機会を作って登りたい山。
2017年09月30日 09:56撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 9:56
「東洋のマッターホルン」大源太山。機会を作って登りたい山。
武能岳の登り途中から振り返り、蓬峠の笹原、真ん中は平らな山容の七つ小屋山。左奥には尖った大源太山。
2017年09月30日 10:41撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 10:41
武能岳の登り途中から振り返り、蓬峠の笹原、真ん中は平らな山容の七つ小屋山。左奥には尖った大源太山。
登ってきた白毛門、笠ヶ岳(真ん中に三角に尖っている山)、その左に大きな山容の朝日岳が見える。
2017年09月30日 10:56撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 10:56
登ってきた白毛門、笠ヶ岳(真ん中に三角に尖っている山)、その左に大きな山容の朝日岳が見える。
正面の谷は、関越高速の関越トンネル新潟側入口。中央遠くに苗場山。
2017年09月30日 10:56撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 10:56
正面の谷は、関越高速の関越トンネル新潟側入口。中央遠くに苗場山。
武能岳の頂上から、これから進む、茂倉岳への登り。後半戦の山場❗ かなりきつそう❗ 
2017年09月30日 10:56撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 10:56
武能岳の頂上から、これから進む、茂倉岳への登り。後半戦の山場❗ かなりきつそう❗ 
でかい朝日岳を正面から。谷川岳馬蹄形の時計回りコースは、後半に、清水峠から朝日岳への長い登りがある。
2017年09月30日 11:02撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 11:02
でかい朝日岳を正面から。谷川岳馬蹄形の時計回りコースは、後半に、清水峠から朝日岳への長い登りがある。
武能岳の頂上から。手前に蓬ヒュッテと笹原。(真ん中で尖っている)大源太山、その右側なだらかな七つ小屋山、遠くに巻機山。
2017年09月30日 11:02撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 11:02
武能岳の頂上から。手前に蓬ヒュッテと笹原。(真ん中で尖っている)大源太山、その右側なだらかな七つ小屋山、遠くに巻機山。
茂倉岳の登り。近づいてきた。かなりきつそうである。(実際にもとてもきつかった。)
2017年09月30日 11:03撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 11:03
茂倉岳の登り。近づいてきた。かなりきつそうである。(実際にもとてもきつかった。)
茂倉岳の登り途中から振り返り。武能岳の紅葉がみごとだった。
2017年09月30日 11:26撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 11:26
茂倉岳の登り途中から振り返り。武能岳の紅葉がみごとだった。
12時過ぎ。ようやくたどり着いた茂倉岳頂上からの谷川連峰主脈。真ん中が万太郎山。右奥が仙ノ倉山。
2017年09月30日 12:18撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 12:18
12時過ぎ。ようやくたどり着いた茂倉岳頂上からの谷川連峰主脈。真ん中が万太郎山。右奥が仙ノ倉山。
谷川岳の二つ耳(奥がトマの耳、手前がオキの耳) なだらかな新潟側の笹原斜面。
2017年09月30日 12:25撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 12:25
谷川岳の二つ耳(奥がトマの耳、手前がオキの耳) なだらかな新潟側の笹原斜面。
一ノ倉沢の岩壁を上から眺め下ろして。実際はかなり怖い。真ん中に雪渓の残りがある。岩登りパーティーが数組見えた。
2017年09月30日 12:46撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 12:46
一ノ倉沢の岩壁を上から眺め下ろして。実際はかなり怖い。真ん中に雪渓の残りがある。岩登りパーティーが数組見えた。
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳の連なり。今朝、登ったにもかかわらず遥かに遠く感じる。
2017年09月30日 13:00撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 13:00
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳の連なり。今朝、登ったにもかかわらず遥かに遠く感じる。
振り返って一ノ倉岳の笹原と紅葉。右下が一ノ倉沢の岩壁。
2017年09月30日 13:00撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 13:00
振り返って一ノ倉岳の笹原と紅葉。右下が一ノ倉沢の岩壁。
13時過ぎ。谷川岳オキの耳頂上。通過困難。人を避けないと進めませんでした。
2017年09月30日 13:15撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 13:15
13時過ぎ。谷川岳オキの耳頂上。通過困難。人を避けないと進めませんでした。
谷川岳肩の小屋。
2017年09月30日 13:28撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 13:28
谷川岳肩の小屋。
これから下る西黒尾根が見えた。
2017年09月30日 13:30撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 13:30
これから下る西黒尾根が見えた。
西黒尾根上部からの谷川岳頂上。遠くの三角形がオキの耳。手前がトマの耳(頂上に登山者がたくさんいる)。
2017年09月30日 13:34撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 13:34
西黒尾根上部からの谷川岳頂上。遠くの三角形がオキの耳。手前がトマの耳(頂上に登山者がたくさんいる)。
振り返って。西黒尾根の上部。かなり急斜面。
2017年09月30日 14:00撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 14:00
振り返って。西黒尾根の上部。かなり急斜面。
白毛門の登り(右下の白い部分から、左上に45度くらいに上がる急坂の尾根)と奥に笠ヶ岳と朝日岳。
2017年09月30日 14:08撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 14:08
白毛門の登り(右下の白い部分から、左上に45度くらいに上がる急坂の尾根)と奥に笠ヶ岳と朝日岳。
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳の連なり。一番低いところが清水峠。左が七つ小屋山。遥かに遠い。
2017年09月30日 14:08撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 14:08
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳の連なり。一番低いところが清水峠。左が七つ小屋山。遥かに遠い。
谷川岳頂上、ピークの真ん中と右で二つ耳。その下がマチガ沢の岩壁。白いのは雪渓か。
2017年09月30日 14:08撮影 by  KYV36, KYOCERA
9/30 14:08
谷川岳頂上、ピークの真ん中と右で二つ耳。その下がマチガ沢の岩壁。白いのは雪渓か。

感想

8月に暑くて途中敗退した谷川岳馬蹄形日帰り縦走をようやく達成しました。今回は、涼しく快適で天気は快晴。まわりがすべて絶景でした。ゆっくりと景色を堪能したかったけれど、初めてのコースで一周の完走時間が読めなかったため行程中は時々立ち止まり景色を楽しむだけにしました。谷川岳までくると大混雑で渋滞。そのお陰で周りを見る余裕が取れました。コース最後の西黒尾根はこれまで何度も上り下りしているところ。小走りで降りて、道路に出てからも駐車場まで走って、ようやくゴール。満足。さらに明るいうちに高速に乗れて、埼玉の自宅に18時に到着。とてもよかったです。

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