ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1289632
全員に公開
ハイキング
甲信越

御嶽山(ロープウェイで摩利支天往復)

2017年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:26
距離
11.1km
登り
1,059m
下り
1,034m

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:38
合計
4:26
10:59
7
11:36
11:36
19
11:55
11:55
30
12:31
12:32
7
12:39
12:48
9
12:57
12:59
6
13:05
13:07
1
13:08
13:08
7
13:15
13:23
10
13:33
13:36
1
13:37
13:37
5
13:42
13:49
1
13:50
13:50
8
13:58
13:58
5
14:03
14:03
30
14:33
14:33
23
14:56
14:56
23
天候 曇り時々小雨、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
御岳ロープウェイ駐車場まで自家用車。ロープウェイ山頂駅から登山開始。
コース状況/
危険箇所等
八合目までの道は非常によく整備されていて、感謝。三ノ池までのトラバース道も沢とトラバースするところにはロープ、はしごが設置され、迷ういそうなところにはマーカーがあり、こちらも安心。
楽々百名山では使えるものは、なんでも使わせていただきます。霧の中をロープウェイでスタート。
2017年10月14日 10:47撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 10:47
楽々百名山では使えるものは、なんでも使わせていただきます。霧の中をロープウェイでスタート。
飯森高原山頂駅。
2017年10月14日 11:00撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 11:00
飯森高原山頂駅。
小雨の中、八合目までなんとか上る。ようやく目標が見えてきた。
2017年10月14日 11:35撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/14 11:35
小雨の中、八合目までなんとか上る。ようやく目標が見えてきた。
おお、見覚えのある山々ではないか。こんなにいろんな山が見えるのかとびっくり。ということは、どこからでもこの御嶽山が見えているってことか。
2017年10月14日 11:35撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/14 11:35
おお、見覚えのある山々ではないか。こんなにいろんな山が見えるのかとびっくり。ということは、どこからでもこの御嶽山が見えているってことか。
2017年10月14日 11:36撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/14 11:36
2017年10月14日 11:40撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 11:40
2017年10月14日 11:40撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 11:40
ほぼ紅葉は終わり。ほとんどの葉は落ちている。
2017年10月14日 11:45撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 11:45
ほぼ紅葉は終わり。ほとんどの葉は落ちている。
2017年10月14日 11:56撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 11:56
沢のトラバース道から上を見上げる。
2017年10月14日 12:02撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 12:02
沢のトラバース道から上を見上げる。
ひょっとして温泉かって思ったけど、実際冷たい水でした。残念。
2017年10月14日 12:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/14 12:03
ひょっとして温泉かって思ったけど、実際冷たい水でした。残念。
2017年10月14日 12:09撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/14 12:09
三ノ池。コルにでると、西風がまともに吹いてくる。体感温度0度以下。手がかじかんできて、元気もなくなる。ハイマツの陰で風をしのぎ、急いで服を着こみ、おにぎり補給し、ゴアテックスの手袋を重ねた。これで一安心。
2017年10月14日 12:27撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 12:27
三ノ池。コルにでると、西風がまともに吹いてくる。体感温度0度以下。手がかじかんできて、元気もなくなる。ハイマツの陰で風をしのぎ、急いで服を着こみ、おにぎり補給し、ゴアテックスの手袋を重ねた。これで一安心。
さらに上って、避難小屋にでる手前から三ノ池を振り返る。寒い。
2017年10月14日 12:57撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/14 12:57
さらに上って、避難小屋にでる手前から三ノ池を振り返る。寒い。
強風にあおられながら、摩利支天のコルから摩利支天先端へ。
2017年10月14日 12:57撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 12:57
強風にあおられながら、摩利支天のコルから摩利支天先端へ。
ようやく登頂。風が強くて、危なくて立ってられない。
2017年10月14日 13:17撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/14 13:17
ようやく登頂。風が強くて、危なくて立ってられない。
しゃがんで撮影。
2017年10月14日 13:18撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 13:18
しゃがんで撮影。
剣ヶ峰。どこから噴火したのかわからない。3年たったからもう痕跡もなくなってしまったのか?。こうやって噴火の歴史は次第に忘れられていってしまうのかもしれない。
2017年10月14日 13:18撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/14 13:18
剣ヶ峰。どこから噴火したのかわからない。3年たったからもう痕跡もなくなってしまったのか?。こうやって噴火の歴史は次第に忘れられていってしまうのかもしれない。
2017年10月14日 13:18撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/14 13:18
2017年10月14日 13:19撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/14 13:19
2017年10月14日 13:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/14 13:22
2017年10月14日 13:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 13:22
2017年10月14日 13:35撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 13:35
三ノ池に戻る。二ノ池ルートも考えたが、西風にあおられる可能性が高いので、帰りも風を避けられるトラバース道を行くことにした。
2017年10月14日 13:55撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/14 13:55
三ノ池に戻る。二ノ池ルートも考えたが、西風にあおられる可能性が高いので、帰りも風を避けられるトラバース道を行くことにした。
2017年10月14日 14:38撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/14 14:38
2017年10月14日 14:44撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 14:44
登山道上のこの白く降り積もったものが、3年前の火山灰なのか。本当に恐ろしいほどに噴火の痕跡は見当たらない。
2017年10月14日 14:45撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 14:45
登山道上のこの白く降り積もったものが、3年前の火山灰なのか。本当に恐ろしいほどに噴火の痕跡は見当たらない。
2017年10月14日 14:45撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 14:45
時々ナナカマドの葉っぱが残っているくらいで、紅葉はほぼ終了。この寒さだと、積雪ももうすぐそこなのだろう。
2017年10月14日 14:47撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
10/14 14:47
時々ナナカマドの葉っぱが残っているくらいで、紅葉はほぼ終了。この寒さだと、積雪ももうすぐそこなのだろう。
やっと、戻ってきました、ロープウェイ山頂駅。途中ハンガーノックになりかけていたが、最後にコーラが飲めると思ってなんとか帰ってきました。非常食は多めにしましょう、反省。
2017年10月14日 15:28撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 15:28
やっと、戻ってきました、ロープウェイ山頂駅。途中ハンガーノックになりかけていたが、最後にコーラが飲めると思ってなんとか帰ってきました。非常食は多めにしましょう、反省。
2017年10月14日 15:28撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 15:28
ロープウェイから。
2017年10月14日 15:42撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 15:42
ロープウェイから。
山麓駅に戻ります。
2017年10月14日 15:43撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
10/14 15:43
山麓駅に戻ります。

感想

 御嶽山。正直、なかなか登れずにいた。今回、噴火警戒レベルが一段階引き下げになったこともあり、ヘルメット装着の上、摩利支天を往復することにした。登ってみると、八合目からトラバース道でにかけてやや硫黄臭がしたものの、大きな噴石が転がっているわけでもなく、頂上から噴煙が上がっているわけでもなく、3年前の噴火がにわかに信じられない。逆にいえば、どんなに穏やかに見えたとしても、日本の火山は、いつ大爆発してもおかしくないということなのでしょう。それにしても、この日は寒かった。稜線での西風は風速15メートル以上、体がもっていかれるほど。もう夏山装備ではだめですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:620人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら