山行記録: 神戸須磨アルプス馬の背 須磨名水の森から

tak1155 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:18
距離: 6.0km
登り: 431m
下り: 391m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:48
休憩: 0:32
合計: 3:20

8:25

85分

スタート地点

9:50

0:00

16分

馬の背

10:06

10:19

20分

横尾山

10:39

10:49

35分

栂尾山

11:24

11:33

12分

須磨離宮公園

11:45

ゴール地点

馬の背の詰めでルート間違え30分ロス

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2017年10月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録

感想

tak1155

昨年2016年5月に縦走した須磨アルプスのハイライト馬の背に天井川の右股を詰めて最短距離でアプローチする。離宮公園の東口から出発。帰りはここに降りてくる。高速道路の高架の下を高尾台方面に歩き天井川の橋を渡る前に左に須磨名水の森に入る道があり天井川沿いに進む。やがて分岐で右に取る。帰りは左から降りるてくるつもりでいた。市街地からちょっと入っただけでも秘境の趣ある。険しい場所もあってスリリング。冒険心をくすぐる。表示は少ない。馬の背に詰めるところで間違えた。地形図の表記が正しくない。地形的に二股に分かれるところで藪ぽい右に行くべきか開けた歩きやすそうな左に行くべきか迷ったが、左の方を採った。これは不正解だった。急傾斜のザレ場になり足がかりなく滑落しそうになる。落石も起こしかねない。ヒーヒー言って撤退し分岐に戻る。30分程ロスした。右のルートは頭上は木の枝が張り出していて藪のトンネル状だが、須磨アルプスの最低鞍部（標識の場所）に簡単に到着した。馬の背から西に横尾山に向かう。先ほどは昨年横尾山側から間違えて尾根を直進して戻った付近に登ろうとしていた。高度低いからと油断してなめてかかると事故・遭難になる。
　横尾山からは左股をおりようとするがまたつるつるした急傾斜のザレ場に出てしまい戻ってルート探すがはっきりせず。栂尾山まで来てしまい離宮公園に至る尾根のルートで下山する。
　バリエーションルートと覚悟して臨めば、横尾山・東山から発する尾根・沢どこを詰めても登れるようだ。5・6本は異なったルートを楽しめようだ。