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Yamareco

記録ID: 1297131
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

霞沢岳〜北アで最高ルート発見〜

2017年09月30日(土) 〜 2017年10月01日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
38.1km
登り
2,385m
下り
2,376m

コースタイム

1日目
山行
5:25
休憩
0:45
合計
6:10
5:35
2
松本市役所安曇支所
5:37
5:37
13
5:50
5:50
80
7:10
7:20
95
8:55
9:15
90
10:45
11:00
45
2日目
山行
9:45
休憩
1:45
合計
11:30
5:45
5:50
25
6:15
6:50
25
7:15
7:20
90
9:25
10:15
25
10:40
10:40
60
11:40
11:45
85
13:10
13:10
75
14:25
14:25
12
14:37
14:37
3
14:40
松本市役所安曇支所
天候 9/30 晴
10/1 晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松本市役所安曇支所駐車場
トイレ有り(綺麗)
松本市役所安曇支所駐車場から出発です。
松本市役所安曇支所駐車場から出発です。
徳本峠入口。
ゲートを抜けます。
ゲートを抜けます。
ゲートの先には駐車場が。
トイレはありません。
ゲートの先には駐車場が。
トイレはありません。
二俣に向けて林道歩きです。
二俣に向けて林道歩きです。
砂防ダム。
砂防ダムの先に、さらにゲートがあります。
砂防ダムの先に、さらにゲートがあります。

とは言え、歩かせていただきます。

とは言え、歩かせていただきます。
二俣手前の歌碑。
二俣手前の歌碑。
二俣手前の分岐。
右が二俣トンネル。不気味です。
左が登山道です。
二俣手前の分岐。
右が二俣トンネル。不気味です。
左が登山道です。
やっとか二俣。
ここから登山道。
やっとか二俣。
ここから登山道。
雰囲気のいい道が続きます。
雰囲気のいい道が続きます。
遭難の碑。
山賊に襲われたという、、怖い。
遭難の碑。
山賊に襲われたという、、怖い。
立派な木道。
立派な橋。
素晴らしく整備されています。
素晴らしく整備されています。
炭焼き釜。
こんなところまで炭を作りに来てたんですね。
炭焼き釜。
こんなところまで炭を作りに来てたんですね。
昨年掛けられた木道。
ありがたい。
昨年掛けられた木道。
ありがたい。
山の作業員の背中をゲット。
山の作業員の背中をゲット。
いくつもの橋を渡って沢の左右の登山道を歩きます。
いくつもの橋を渡って沢の左右の登山道を歩きます。
川の流れが綺麗だな〜
川の流れが綺麗だな〜
離れ岩。
どこに?
離れ岩。
どこに?
これが離れ岩でしょうか?
これが離れ岩でしょうか?
岩魚留小屋に到着です。
岩魚留小屋に到着です。
青空!
徳本峠が楽しみです。
青空!
徳本峠が楽しみです。
小屋の前の縁側で一休み。
小屋の前の縁側で一休み。
桂の木。
徳本峠に向かいます。
山の作業員の方々は、新しく掛ける橋の材料をヘリで下ろす際の場所確保のために山に入っているとのこと。しかもボランティア。こういった方々に支えられてる私の登山。偶然出会えた皆さんには当然感謝の言葉を。
徳本峠に向かいます。
山の作業員の方々は、新しく掛ける橋の材料をヘリで下ろす際の場所確保のために山に入っているとのこと。しかもボランティア。こういった方々に支えられてる私の登山。偶然出会えた皆さんには当然感謝の言葉を。
登り詰めると徐々に木々の葉が色づいてきました。
登り詰めると徐々に木々の葉が色づいてきました。
紅葉に太陽の光が。
まぶしっ!
紅葉に太陽の光が。
まぶしっ!
ちから水。
ここで、今夜と明日の水を補給。
ちから水。
ここで、今夜と明日の水を補給。
素晴らしい紅葉です。
こんな景色が続くので、苦もなく登り詰めます。
素晴らしい紅葉です。
こんな景色が続くので、苦もなく登り詰めます。
人の声が聞こえてきました。
徳本峠はすぐそこ?!
人の声が聞こえてきました。
徳本峠はすぐそこ?!
徳本峠到着。
賑わってます♪
徳本峠到着。
賑わってます♪
登ってきたルートを振り返って。
八ヶ岳が見えます。
登ってきたルートを振り返って。
八ヶ岳が見えます。
本日のテント場。
穂高目の前のテント場空いてました。ラッキー♪
本日のテント場。
穂高目の前のテント場空いてました。ラッキー♪
さほど歩いていませんが、到着したのでお疲れ様会。
小屋には「信州に乾杯」が売っていたので興奮。
さほど歩いていませんが、到着したのでお疲れ様会。
小屋には「信州に乾杯」が売っていたので興奮。
穂高の山々に乾杯。
穂高の山々に乾杯。
お疲れ様会後、40秒で行ける展望台へ。
お疲れ様会後、40秒で行ける展望台へ。
奥穂高、前穂高が丸見えです。
奥穂高、前穂高が丸見えです。
小屋裏のテント場。本来テント場ではないそうですが、ヘリが来ないときでテント泊が多いときは解放するそうです。
小屋裏のテント場。本来テント場ではないそうですが、ヘリが来ないときでテント泊が多いときは解放するそうです。
夕日に照らされる穂高の山々。
おやすみなさい。
夕日に照らされる穂高の山々。
おやすみなさい。
暗いうちから霞沢岳に向かいます。
暗いうちから霞沢岳に向かいます。
東の空が明るくなってきました。
東の空が明るくなってきました。
前穂高岳もシルエットが浮き上がってきました。
前穂高岳もシルエットが浮き上がってきました。
K1までの登りが凄い辛い。
何度も何度も止まって息を整えます。
K1までの登りが凄い辛い。
何度も何度も止まって息を整えます。
御来光。
K1ピークに到着。
霞沢岳はもう少し。
K1ピークに到着。
霞沢岳はもう少し。
真っ赤な朝日に照らされる穂高連峰。
真っ赤な朝日に照らされる穂高連峰。
笠が岳。
朝日に照らされながら霞沢岳に向かいます。
朝日に照らされながら霞沢岳に向かいます。
焼の頂上が朝日に照らされます。
焼きプリン?!
焼の頂上が朝日に照らされます。
焼きプリン?!
大きな霜柱。
冬はすぐそこですね。
大きな霜柱。
冬はすぐそこですね。
到着!!
霞沢岳。
もう、最高の景色です。
到着!!
霞沢岳。
もう、最高の景色です。
前穂高と常念岳。
前穂高と常念岳。
奥穂高岳、西穂高岳と笠が岳。
奥穂高岳、西穂高岳と笠が岳。
双六岳が見えます。
その左は、、黒部五郎も見えるのかな?
双六岳が見えます。
その左は、、黒部五郎も見えるのかな?
乗鞍と御嶽。
南アルプス方面。
甲斐駒の横に薄らと富士山が見えます。
南アルプス方面。
甲斐駒の横に薄らと富士山が見えます。
八ヶ岳も丸見えです。
八ヶ岳も丸見えです。
この景色ともお別れです。
この景色ともお別れです。
上高地の赤い屋根が眼下に点在します。
上高地の赤い屋根が眼下に点在します。
下山です。
K1への登りを振り返って。紅葉は綺麗ですが、、
下りはもっと大変でした。
K1への登りを振り返って。紅葉は綺麗ですが、、
下りはもっと大変でした。
木々の間から霞沢岳。
木々の間から霞沢岳。
登りは真っ暗でしたが、帰りは素敵な紅葉が楽しめます。
登りは真っ暗でしたが、帰りは素敵な紅葉が楽しめます。
ジャンクションピーク。
ジャンクションピーク。
テント場に戻ってきました。
撤収です。
テント場に戻ってきました。
撤収です。
散々迷った挙げ句、クラシックルートを下山することに。
散々迷った挙げ句、クラシックルートを下山することに。
登りとは違った景色が楽しめます。
登りとは違った景色が楽しめます。
二俣到着。
あと少しです。
二俣到着。
あと少しです。
駐車場が見えてきました。
駐車場が見えてきました。
ここは桜並木。
春は綺麗なんだろうな〜
ここは桜並木。
春は綺麗なんだろうな〜
そして安曇支所に到着。
想像以上の素敵なルートに気持ちがいっぱいでした。
そして安曇支所に到着。
想像以上の素敵なルートに気持ちがいっぱいでした。

感想

山が賑わうのはいいことかもしれないけど、自分が登るときは静かな山がいいなと。土日でもこのコースは静かでした。
山にずっぽりと浸って登り詰めると最高の景色が待っていました。暗いうちから霞沢岳に向かうと真っ赤な穂高連峰と360度の絶景が広がっていました。山々から霞沢岳を見ることはあっても、こんな景色が広がる頂上とは思ってもなかったのでもう感動。
上高地の混雑を避け、徳本峠越えは諦めた。と言うよりは、登ってきたクラシックルートを下りでも満喫したくなったのです。長い行程になるけどそれでもいいって思えるコースなのです。
登りではボランティアのおじ様方と一緒に歩く時間がありました。一人では絶対楽しむことは不可能で、おじ様方やその他多くの方々の苦労のもと楽しませてもらってることをつくづく実感。本当に感謝。
ありがとうございます。

最高のルート。
今までの山の中でも最高のルート。
見つけちゃったな♪

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