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Yamareco

記録ID: 1297426
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ハイキング
甲信越

五頭連峰(五頭山)

2017年10月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
tsatoo その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
9.2km
登り
795m
下り
814m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
1:05
合計
5:38
9:01
121
スタート地点
11:02
11:12
11
11:23
11:25
19
11:44
11:47
16
12:03
12:49
12
13:01
13:01
9
13:10
13:14
85
14:39
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新潟から五頭山の登山口へ。途中、村杉温泉近くにある五頭山麓うららの森で五頭連峰山岳登山マップを購入後、どんぐりの森キャンプ場手前(あるいは昔の五頭高原スキー場付近というべきか)の駐車場へ向かった。
コース状況/
危険箇所等
登山道は非常によく整備されている。急登は階段状になっていたり、時折ロープ等もある。だたし、全体を通して危険な場所はなし。
その他周辺情報 帰りは安田温泉「やすらぎ」(入浴料800円)で入浴。菅名岳方面の眺望を楽しみつつ露天風呂。
出発。写真はいくつかある駐車場の内、最上部のもの(満車状態)。我々のパーティはこの少し下に駐車。
2017年10月28日 08:58撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 8:58
出発。写真はいくつかある駐車場の内、最上部のもの(満車状態)。我々のパーティはこの少し下に駐車。
スキー場コースと三の峰コースの分かれ道。我々は左のスキー場コースへ。天気は曇り&強風(ちょっと心配)。
2017年10月28日 08:59撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 8:59
スキー場コースと三の峰コースの分かれ道。我々は左のスキー場コースへ。天気は曇り&強風(ちょっと心配)。
4合目付近にて。ブナ林の中の道は気持ちいい。
2017年10月28日 09:28撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 9:28
4合目付近にて。ブナ林の中の道は気持ちいい。
かつてあった五頭高原スキー場のコースだろうか。展望が開けている場所(扇山広場?)へ到着。
2017年10月28日 09:37撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 9:37
かつてあった五頭高原スキー場のコースだろうか。展望が開けている場所(扇山広場?)へ到着。
紅葉が美しい。
2017年10月28日 09:53撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 9:53
紅葉が美しい。
六合目の扇山分岐(ここで出湯温泉からのコースと合流)。それにしても風が強いなあ。
2017年10月28日 10:10撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 10:10
六合目の扇山分岐(ここで出湯温泉からのコースと合流)。それにしても風が強いなあ。
八合目。赤安山方面/五頭いこいの森キャンプ場方面との分岐地点。
2017年10月28日 10:37撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 10:37
八合目。赤安山方面/五頭いこいの森キャンプ場方面との分岐地点。
九合目。もうすぐ五ノ峰だ。
2017年10月28日 10:55撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 10:55
九合目。もうすぐ五ノ峰だ。
相変わらず紅葉が美しい。
2017年10月28日 10:59撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 10:59
相変わらず紅葉が美しい。
五ノ峰直下の親子地蔵。苔が付いているので、よく見ないとどこに地蔵がいるかよくわからん。
2017年10月28日 11:02撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 11:02
五ノ峰直下の親子地蔵。苔が付いているので、よく見ないとどこに地蔵がいるかよくわからん。
五ノ峰到着。360度の大展望です。
2017年10月28日 11:05撮影 by  SHF33, SHARP
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10/28 11:05
五ノ峰到着。360度の大展望です。
美しい五頭の花崗岩の間から新潟平野と日本海を望む。
2017年10月28日 11:11撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 11:11
美しい五頭の花崗岩の間から新潟平野と日本海を望む。
四ノ峰到着。
2017年10月28日 11:16撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 11:16
四ノ峰到着。
三ノ峰には避難小屋あり。
2017年10月28日 11:23撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 11:23
三ノ峰には避難小屋あり。
美しい赤と黄色と緑のコントラスト。
2017年10月28日 11:28撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 11:28
美しい赤と黄色と緑のコントラスト。
さあ、二ノ峰&一ノ峰へ&本峰へ向かって最後の登りか。
2017年10月28日 11:28撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 11:28
さあ、二ノ峰&一ノ峰へ&本峰へ向かって最後の登りか。
二ノ峰到着(一ノ峰へ向かうルートから少し外れたところにあるので注意)。山頂は狭いが展望はいい。
2017年10月28日 11:33撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 11:33
二ノ峰到着(一ノ峰へ向かうルートから少し外れたところにあるので注意)。山頂は狭いが展望はいい。
二ノ峰から二王子岳(左奥)、鉾立峰(えぶり差は二王子岳の陰で見えない)、飯豊連峰(中央〜右奥)を望む。素晴らしい展望。天気は悪い(曇り&強風)が、視界は悪くない。
2017年10月28日 11:34撮影 by  SHF33, SHARP
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10/28 11:34
二ノ峰から二王子岳(左奥)、鉾立峰(えぶり差は二王子岳の陰で見えない)、飯豊連峰(中央〜右奥)を望む。素晴らしい展望。天気は悪い(曇り&強風)が、視界は悪くない。
一ノ峰到着。360度の大展望。
2017年10月28日 11:46撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 11:46
一ノ峰到着。360度の大展望。
一ノ峰から菱ヶ岳方面(立派な山容です)。
2017年10月28日 11:46撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 11:46
一ノ峰から菱ヶ岳方面(立派な山容です)。
あまり展望はないという噂の五頭本峰(中央手前のピーク)方面を望む。背後には二王子岳と飯豊連峰。
2017年10月28日 11:47撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 11:47
あまり展望はないという噂の五頭本峰(中央手前のピーク)方面を望む。背後には二王子岳と飯豊連峰。
五頭本峰へ向かうルート上の尾根の展望が素晴らしい。どこか1500mクラスの山の感じ(高山感)がある丈の低い笹の尾根で展望は最高。左は松平山で中央が五頭本峰。その背後が二王子岳で右奥が飯豊連峰といったところ。
2017年10月28日 11:51撮影 by  SHF33, SHARP
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10/28 11:51
五頭本峰へ向かうルート上の尾根の展望が素晴らしい。どこか1500mクラスの山の感じ(高山感)がある丈の低い笹の尾根で展望は最高。左は松平山で中央が五頭本峰。その背後が二王子岳で右奥が飯豊連峰といったところ。
五頭本峰&松平山方面と菱ヶ岳方面の分岐。赤いのは灰皿/すいがら入れだろうか?
2017年10月28日 11:57撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 11:57
五頭本峰&松平山方面と菱ヶ岳方面の分岐。赤いのは灰皿/すいがら入れだろうか?
五頭本峰到着。一ノ峰、二ノ峰、五ノ峰ほどの展望はない。ちょうど12時なったのでランチ(本日はMSRドラゴンフライバーナーを持ってきたのでラーメンを作ってみた)。
2017年10月28日 12:03撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 12:03
五頭本峰到着。一ノ峰、二ノ峰、五ノ峰ほどの展望はない。ちょうど12時なったのでランチ(本日はMSRドラゴンフライバーナーを持ってきたのでラーメンを作ってみた)。
一ノ峰と本峰との間にある尾根から菱ヶ岳方面を望む。是非次回はこの稜線を歩いて五頭を縦走してみたいものである。
2017年10月28日 12:59撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 12:59
一ノ峰と本峰との間にある尾根から菱ヶ岳方面を望む。是非次回はこの稜線を歩いて五頭を縦走してみたいものである。
なにか高山感を感じる一ノ峰と本峰との間にある尾根から日本海を望む。
2017年10月28日 12:59撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 12:59
なにか高山感を感じる一ノ峰と本峰との間にある尾根から日本海を望む。
帰りは最短ルートである三の峰ルート(三ノ峰から分岐する)を選択することに。
2017年10月28日 13:15撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 13:15
帰りは最短ルートである三の峰ルート(三ノ峰から分岐する)を選択することに。
七合目の長助清水(水場)がある地点(ベンチもあり休憩にはもってこい)
2017年10月28日 13:39撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 13:39
七合目の長助清水(水場)がある地点(ベンチもあり休憩にはもってこい)
長助清水(水場)。大した水場ではないが、普通に美味しい水です。
2017年10月28日 13:51撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 13:51
長助清水(水場)。大した水場ではないが、普通に美味しい水です。
三の峰ルートはスキー場ルートと比べると結構急登&階段が多い印象(コースタイム的にはこちらが最短ルート)。
2017年10月28日 14:30撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 14:30
三の峰ルートはスキー場ルートと比べると結構急登&階段が多い印象(コースタイム的にはこちらが最短ルート)。
三の峰ルートの登山口へ到着。登山口付近はどんぐりの森キャンプ場となっているが、なんだか寂れた印象のキャンプ場です。
2017年10月28日 14:31撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 14:31
三の峰ルートの登山口へ到着。登山口付近はどんぐりの森キャンプ場となっているが、なんだか寂れた印象のキャンプ場です。
駐車場へ到着。山頂(本峰)付近にいるときは雷も聞こえたが、なんとか雨には当たらずに山行終了。
2017年10月28日 14:40撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 14:40
駐車場へ到着。山頂(本峰)付近にいるときは雷も聞こえたが、なんとか雨には当たらずに山行終了。
登山口から10分程度で行ける魚岩史跡を訪問。魚の化石が取れる七谷層の珪質泥岩の露頭。
2017年10月28日 15:01撮影 by  SHF33, SHARP
10/28 15:01
登山口から10分程度で行ける魚岩史跡を訪問。魚の化石が取れる七谷層の珪質泥岩の露頭。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ コッヘル ストーブ

感想

1000mに僅かに満たない低山の部類に入るかもしれないが、なかなか面白い/味わい深い。特に山頂付近(900m付近)の丈の低い笹が茂る稜線は展望が素晴らしく、まったく低山を感じさせない。登山道も整備状況がいいので子連れでも楽しめるかもしれない(実際に複数の子連れ登山客に出会った)。天気はあいにくの曇り空だったが、視界が悪いわけではなく、紅葉も楽しめた。また今度違うルートで来てみようかな。

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