記録ID: 1298375
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ハイキング
日光・那須・筑波
晩秋の鶏頂山(旧スキー場跡地から往復)
2017年10月28日(土) [日帰り]
hina1048
その他5人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:10
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 487m
- 下り
- 473m
コースタイム
天候 | 曇のち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・上記ルートは鬼怒川有料道路(260円)、龍王峡有料道路(150円)、日塩もみじライン(610円)の3つの有料道路を経由したもの。 ・最初の2つは有料道路以外を経由しても行けるが、日塩もみじラインは通らないと登山口に行けない。日塩もみじラインは鬼怒川温泉側から入る時は支払いはなく、戻ってゲートを出る時に610円を払う。 ・旧鶏頂山スキー場は日塩もみじラインから駐車場に至るまでの道がかなり荒れていて、深い溝が出来ている部分が2-3ヶ所あり、車高が高い車は何とか溝を回避して走れるが、車高の低い車は底を擦る可能性があるので要注意。それでも軽のNBOXとかが駐車場まで来ていた。 ・旧鶏頂山スキー場の登山口はセンターハウスやトイレの建物は残っているものの、廃屋で機能しておらず、駐車場が広いだけが取り柄である。従ってトイレも水場もない。 ・登山口駐車場までの悪路を避けたいなら、西口登山口に駐車して頂上往復する方が良い。西口登山口駐車場は日塩もみじライン沿いにあり、旧鶏頂山スキー場入口の1キロ手前にある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・旧スキー場のリフトが架かっていた点検路が登山道として残っていて、踏み跡は明瞭だが標識等は少ない。鶏頂山の方向を示す赤い札があるだけ。 ・登りはどの登山道も頂上に向かっているので間違えることはないが、下山の時は道が分かれる分岐点で間違った方に行けば、全く違った登山口に下りてしまうので下山時は分岐点で間違えないように注意が必要。実際に枯木沼へ行くべき所を真っ直ぐ行ったら西口登山口に向かう道に入ってしまい、途中で気が付いてヤブをこいて正しいルートに戻った。 ・危険個所はない。 |
その他周辺情報 | 鬼怒川温泉、川治温泉等、帰路に立ち寄る温泉は豊富。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
・鶏頂山スキー場跡地の駐車場に車を置いたが、もみじラインから上がって来る道の舗装が何ヶ所か大きく崩れていて車高の低い車は底を擦る恐れがあるので、車が心配な場合は西口登山口から往復する方が良い。
・台風22号に伴う前線の影響で朝からどんよりと曇った天気で、雨に降られなければ良いと言った状況で登りました。結構冷え込んでいて、汗をかかない程度に厚着して出発。スキー場のリフトがあったと思われる道を行くと枯木沼となり、通行禁止と書かれた朽ちた木道を歩いて沼を横断、落葉松の落ち葉の中を行くと弁天沼に到着。これより神域となり、道も急傾斜となって疲れた頃に鶏頂山の頂上に到着。展望は全くなく、風も強いので神社の前で休憩して昼食をとった。
・紅葉は車で上がって来る途中の日塩もみじラインがちょうど見頃だったようで、山中では紅葉はなく、紅葉しそうな木も少なかったと思われる。
・下山して駐車場に戻る頃に雨がパラつき始めたが、大して降られずに済んだ。
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