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記録ID: 1298408
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

熊笹峠〜とかが尾山〜鉢巻山〜水無山〜大平山〜岩倉山

2017年10月31日(火) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:45
合計
6:20
8:03
21
JR「芦屋」駅
8:24
8:26
3
奥池バス停留所
8:29
1
猿丸橋
8:30
8:31
2
熊笹峠登り口(1)
8:33
8:34
35
熊笹峠登り口(2)
9:09
9:10
0
熊笹峠
9:10
33
東分岐道
9:43
7
芦有ドライブウエイの廃道
9:50
9:54
7
旧東六甲展望台の跡地
10:01
10:07
7
とかが尾山(1級基準点)
10:14
5
芦有ドライブウエイ標識44
10:19
2
芦有ドライブウエイ標識47
10:21
27
熊笹峠
10:48
6
鉢巻山(取り付き)
10:54
10:58
9
鉢巻山(山頂)
11:07
18
東六甲全山縦走路(下り口)
11:25
11:29
33
水無山(山頂)
12:02
12:03
25
船坂峠
12:28
12:36
25
大平山(山頂)
13:01
13:02
14
大谷乗越
13:16
13:17
9
譲葉山・西嶺分岐
13:26
2
譲葉山・北嶺分岐
13:28
3
譲葉山・東嶺分岐
13:31
2
ゆずり葉台分岐
13:33
13:36
2
鉄塔の展望地
13:38
13:39
6
岩倉山(山頂)
13:45
13:46
6
砂山権現
13:52
13:55
10
塩尾寺
14:05
14:08
15
えんぺい寺休憩所
14:23
阪急宝塚駅前「宝来橋」交差点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)JR「芦屋」駅から阪急バスで「奥池」停留所へ
(帰り)東六甲縦走路を下山して徒歩で阪急「宝塚」駅へ
コース状況/
危険箇所等
先々週の超大型台風の影響については以下の通り。

(1)奥池から熊笹峠への道は、特に荒れている箇所もなく平常通りで問題なし

(2)熊笹峠から石宝殿へ向かう山道には、巨大な倒木とたくさんの細い倒木が行く手を遮っている箇所が1ヶ所あるので、自己判断で近くを迂回して進むこと

(3)鉢巻山への道は、もともとやや荒れているが特に変化なく平常通り

(4)東六甲全山縦走路では、ごく一部に倒木のある箇所があるものの、楽に越えたり避けたりできる状態なので、山行にはほぼ支障はない

いずれの道にも、小枝や緑の葉がたくさん落ちているが特に滑るなどの危険はない
「奥池」停留所から東へすぐのところにある登山口。いつもはここから「熊笹峠」を目指すが、今回は別の場所にある取り付きから登ってみることにするので、ここをスルーしてさらに東へ歩く
2017年10月31日 08:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 8:30
「奥池」停留所から東へすぐのところにある登山口。いつもはここから「熊笹峠」を目指すが、今回は別の場所にある取り付きから登ってみることにするので、ここをスルーしてさらに東へ歩く
1〜2分ほど東へ行くと道がカーブするが、このあたりが今回の取り付き場所。国土地理院の地図ではこのあたりから登山道が伸びているので、確認してみる。大丈夫だろうか・・・
2017年10月31日 08:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 8:33
1〜2分ほど東へ行くと道がカーブするが、このあたりが今回の取り付き場所。国土地理院の地図ではこのあたりから登山道が伸びているので、確認してみる。大丈夫だろうか・・・
その道は踏み跡がほぼなくて良く分からない。尾根を目指して一部藪漕ぎしながら、何とか現在の登山道に無事に合流した。ちょうどこの注意標識のある場所に出てきた。この道は使う意味がないなというのが結論かな
2017年10月31日 08:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 8:49
その道は踏み跡がほぼなくて良く分からない。尾根を目指して一部藪漕ぎしながら、何とか現在の登山道に無事に合流した。ちょうどこの注意標識のある場所に出てきた。この道は使う意味がないなというのが結論かな
そこからはいつもの慣れた道を、不要な赤いビニール紐を取りながら登り「熊笹峠」にほどなく到着。四辻になっているが、東に続く分岐道を、ほぼ背丈ほどに成長した笹を分け入って進む
2017年10月31日 09:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 9:10
そこからはいつもの慣れた道を、不要な赤いビニール紐を取りながら登り「熊笹峠」にほどなく到着。四辻になっているが、東に続く分岐道を、ほぼ背丈ほどに成長した笹を分け入って進む
2〜3分ほど進むと進路が倒木で遮られていた。踏み跡は完全にふさがれて進めないので、左側から無理やり藪漕いで、倒木の向こう側に続いている踏み跡へと復帰する
2017年10月31日 09:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 9:14
2〜3分ほど進むと進路が倒木で遮られていた。踏み跡は完全にふさがれて進めないので、左側から無理やり藪漕いで、倒木の向こう側に続いている踏み跡へと復帰する
この水道施設にたどり着ければ大丈夫で、正しいルートに復帰している証となる。さてここからが難題で、道がだんだん分かりづらくなってくる
2017年10月31日 09:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 9:15
この水道施設にたどり着ければ大丈夫で、正しいルートに復帰している証となる。さてここからが難題で、道がだんだん分かりづらくなってくる
この分岐道の笹は放置状態で、ほぼ首あたりまで伸びているので、足元を確認しながら笹をかき分けて進んでいく。このような大木が目印で、分かりづらい踏み跡を慎重に進むので、歩行は超遅くなる
2017年10月31日 09:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 9:21
この分岐道の笹は放置状態で、ほぼ首あたりまで伸びているので、足元を確認しながら笹をかき分けて進んでいく。このような大木が目印で、分かりづらい踏み跡を慎重に進むので、歩行は超遅くなる
まっすぐ進むと谷へ降りるので、途中で無理矢理左折して大木の倒木を踏み越えて、薄い踏み跡を斜め北方向へ下っていくと、芦有ドライブウェイのこの場所付近に出る。ここから右へ廃道を進む
2017年10月31日 09:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:43
まっすぐ進むと谷へ降りるので、途中で無理矢理左折して大木の倒木を踏み越えて、薄い踏み跡を斜め北方向へ下っていくと、芦有ドライブウェイのこの場所付近に出る。ここから右へ廃道を進む
廃道の入口周辺は広場のようになっていて、大きな岩がごろごろ置かれているが、そこを奥に進む
2017年10月31日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:44
廃道の入口周辺は広場のようになっていて、大きな岩がごろごろ置かれているが、そこを奥に進む
少し進むと目の前に鍵のかかった鉄の門扉がある。この左側にある山の頂点に国土地理院地図に694mと点で示された場所があるので後で探すことに
2017年10月31日 09:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:47
少し進むと目の前に鍵のかかった鉄の門扉がある。この左側にある山の頂点に国土地理院地図に694mと点で示された場所があるので後で探すことに
鉄の門扉の向こう側には道が続いていて、その先にはかなりの広さの平坦地があるが、これはずっと昔の東六甲展望台の跡地だろうと思う。なぜここが廃止になってしまったんだろうか、ちょっと興味深い
2017年10月31日 09:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:51
鉄の門扉の向こう側には道が続いていて、その先にはかなりの広さの平坦地があるが、これはずっと昔の東六甲展望台の跡地だろうと思う。なぜここが廃止になってしまったんだろうか、ちょっと興味深い
昔の東六甲展望台の跡地からは南西方向が180度パノラマで一望できる。今はこの場所のすぐ下あたりに現在の東六甲展望台があるはずだが、見える景色はほぼ同じだろう(ここのほうが標高が少し高い)鉄の門扉まで戻る
2017年10月31日 09:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:52
昔の東六甲展望台の跡地からは南西方向が180度パノラマで一望できる。今はこの場所のすぐ下あたりに現在の東六甲展望台があるはずだが、見える景色はほぼ同じだろう(ここのほうが標高が少し高い)鉄の門扉まで戻る
「とかが尾山」山頂は別の場所だが、国土地理院地図に694mと点で示された場所を探して小山を藪漕ぎして無理矢理登ると、あった!!これがその点の正体だ
2017年10月31日 10:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:04
「とかが尾山」山頂は別の場所だが、国土地理院地図に694mと点で示された場所を探して小山を藪漕ぎして無理矢理登ると、あった!!これがその点の正体だ
その小山の頂点には「1級基準点」があった。基準点はけっこうあるが、「1級」のものは私には珍しいのでなんだか感動してしまった
2017年10月31日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:05
その小山の頂点には「1級基準点」があった。基準点はけっこうあるが、「1級」のものは私には珍しいのでなんだか感動してしまった
「1級基準点」の周辺はこんな感じ。人が踏み入らない場所なのでやや荒れた感じで、ひっそりとしている
2017年10月31日 10:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:06
「1級基準点」の周辺はこんな感じ。人が踏み入らない場所なのでやや荒れた感じで、ひっそりとしている
「1級基準点」の周辺には踏み跡らしき道が探せなかったのだが、元はあったが多分消えかかっているということなんだろう。木々が生い茂っている間をくぐって進む感じだが、西方向へ下っていった
2017年10月31日 10:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:07
「1級基準点」の周辺には踏み跡らしき道が探せなかったのだが、元はあったが多分消えかかっているということなんだろう。木々が生い茂っている間をくぐって進む感じだが、西方向へ下っていった
最初に入った廃道の入口周辺の広場にはこのようなパイプがあるが、ここに下りてきた。登る際はここから登ると、かすかな踏み跡らしきものがあるし、木々も比較的邪魔にならないのでお薦めだ
2017年10月31日 10:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:11
最初に入った廃道の入口周辺の広場にはこのようなパイプがあるが、ここに下りてきた。登る際はここから登ると、かすかな踏み跡らしきものがあるし、木々も比較的邪魔にならないのでお薦めだ
廃道の入口周辺の広場を南側、逆方向から見るとこういう風景だ。正面奥に芦有ドライブウェイが走っている(歩行禁止の区間)が、良く考えると「とかが尾山」を真ん中で切り崩して車専用道を造るとは、なんと罪なことをするものだと思った
2017年10月31日 10:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:12
廃道の入口周辺の広場を南側、逆方向から見るとこういう風景だ。正面奥に芦有ドライブウェイが走っている(歩行禁止の区間)が、良く考えると「とかが尾山」を真ん中で切り崩して車専用道を造るとは、なんと罪なことをするものだと思った
「熊笹峠」まで戻り、そこからは西へ「石宝殿」方面へ向けて山道を進むことにした(「小天狗山」や「奥池」へ行かないのなら、そちらへ行くほかに道はないので)
2017年10月31日 10:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:21
「熊笹峠」まで戻り、そこからは西へ「石宝殿」方面へ向けて山道を進むことにした(「小天狗山」や「奥池」へ行かないのなら、そちらへ行くほかに道はないので)
少し歩くと驚きの光景が!。かなり巨大な倒木と細めの倒木が重なり合ってルートを完全に遮断していた。本来のルートはさすがに通行不可なので、巨大な倒木の隙間から無理矢理に先へ進んで、元の道に復帰するしかない状態だ
2017年10月31日 10:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:22
少し歩くと驚きの光景が!。かなり巨大な倒木と細めの倒木が重なり合ってルートを完全に遮断していた。本来のルートはさすがに通行不可なので、巨大な倒木の隙間から無理矢理に先へ進んで、元の道に復帰するしかない状態だ
巨大な倒木の折れ方が凄かった。根元からバキっと折れているのだが、裂け目に見える木の肌がまだ若々しく、木の香りすらしてきそう。こんな折れ方するのか!とびっくりだ。これを見たら鍋蓋山の倒木が可愛らしく思えるぐらいだ
2017年10月31日 10:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:23
巨大な倒木の折れ方が凄かった。根元からバキっと折れているのだが、裂け目に見える木の肌がまだ若々しく、木の香りすらしてきそう。こんな折れ方するのか!とびっくりだ。これを見たら鍋蓋山の倒木が可愛らしく思えるぐらいだ
巨大な倒木の反対側に進んで、逆方向から折れた部分を見てみてもやっぱり凄いわ。こういうのを見ると自然の力はすさまじいなと思う
2017年10月31日 10:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:25
巨大な倒木の反対側に進んで、逆方向から折れた部分を見てみてもやっぱり凄いわ。こういうのを見ると自然の力はすさまじいなと思う
ルートを完全に遮断してる倒木群を越えて元のルートに復帰して、反対側から見てみるとこんな感じ。道におおいかぶさっていてさすがに強行突破はできないので無理せずに
2017年10月31日 10:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:25
ルートを完全に遮断してる倒木群を越えて元のルートに復帰して、反対側から見てみるとこんな感じ。道におおいかぶさっていてさすがに強行突破はできないので無理せずに
そこから先はなぜか倒木はなく、道も崩れずごく普通で、いつも通りに歩いていける。工事現場のある「林山」への分岐を過ぎてその先の場所から正面に見えるのは、これから向かう「鉢巻山」だ
2017年10月31日 10:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:36
そこから先はなぜか倒木はなく、道も崩れずごく普通で、いつも通りに歩いていける。工事現場のある「林山」への分岐を過ぎてその先の場所から正面に見えるのは、これから向かう「鉢巻山」だ
ロープ場を登って車道に出る。宝殿IC料金所から西に続くこの車道は普通の一般道なので歩行OK。ここから左側に折れて、しばらく歩いたところから「鉢巻山」へ行ってみることにした
2017年10月31日 10:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:41
ロープ場を登って車道に出る。宝殿IC料金所から西に続くこの車道は普通の一般道なので歩行OK。ここから左側に折れて、しばらく歩いたところから「鉢巻山」へ行ってみることにした
ここが「鉢巻山」の取り付き地点で、石宝殿へ向かう「赤鳥居」よりも少し手前の地点にある。取り付きからは明確な登り口はないので、頂上を目指して登りやすそうな場所から登っていくだけだ
2017年10月31日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:48
ここが「鉢巻山」の取り付き地点で、石宝殿へ向かう「赤鳥居」よりも少し手前の地点にある。取り付きからは明確な登り口はないので、頂上を目指して登りやすそうな場所から登っていくだけだ
取り付きからは2〜3分程度で「鉢巻山」の頂上に着く。この特徴のある形をした大木が目印で、色あせたプレートや標識が掛かっているので分かるはずだ。ここからは「最高峰」や「後鉢巻山」が良く見えるので、登ったら是非見ておきたい
2017年10月31日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 10:55
取り付きからは2〜3分程度で「鉢巻山」の頂上に着く。この特徴のある形をした大木が目印で、色あせたプレートや標識が掛かっているので分かるはずだ。ここからは「最高峰」や「後鉢巻山」が良く見えるので、登ったら是非見ておきたい
「鉢巻山」山頂は狭いのですぐに下山し、車道沿いに登っていくとほどなく「東六甲全山縦走路」への下り口に着く。今回はここから縦走路を下って宝塚へ向かう
2017年10月31日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 11:08
「鉢巻山」山頂は狭いのですぐに下山し、車道沿いに登っていくとほどなく「東六甲全山縦走路」への下り口に着く。今回はここから縦走路を下って宝塚へ向かう
下り始めてすぐに小さな倒木もどき。こんなのは六甲山系では良くある光景なので、まあ被害とはいえない程度のものかな
2017年10月31日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 11:09
下り始めてすぐに小さな倒木もどき。こんなのは六甲山系では良くある光景なので、まあ被害とはいえない程度のものかな
「水無山」のある道標27地点。この道標の左側に笹におおわれた踏み跡があるが、そこを分け入って進んでいくと頂上とおぼしき場所に行ける
2017年10月31日 11:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 11:25
「水無山」のある道標27地点。この道標の左側に笹におおわれた踏み跡があるが、そこを分け入って進んでいくと頂上とおぼしき場所に行ける
これがその場所なのだが、特徴的な木々に囲まれた地点だ。ここが頂上なのか、そうじゃないのかが良く分からない。「水無山」は西宮市の最高峰ではないかと思うので、市として頂上地点を明示してほしいなあと思う
2017年10月31日 11:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 11:26
これがその場所なのだが、特徴的な木々に囲まれた地点だ。ここが頂上なのか、そうじゃないのかが良く分からない。「水無山」は西宮市の最高峰ではないかと思うので、市として頂上地点を明示してほしいなあと思う
東六甲縦走路をさらに下っていくと「カエル岩」と呼ばれている大岩の横を抜けていく。これは太陽の光を背後にした姿で、振り返って撮影
2017年10月31日 11:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 11:38
東六甲縦走路をさらに下っていくと「カエル岩」と呼ばれている大岩の横を抜けていく。これは太陽の光を背後にした姿で、振り返って撮影
その先で初めて台風被害による倒木らしい倒木を見た。でもこれも良く見る光景で、細い低い木なので、どうっていうことなく通行可能
2017年10月31日 11:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 11:47
その先で初めて台風被害による倒木らしい倒木を見た。でもこれも良く見る光景で、細い低い木なので、どうっていうことなく通行可能
見事な紅葉を見つけたので、思わず撮影。逆光に照らされてきれいだったので少し見入ってしまった
2017年10月31日 11:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 11:51
見事な紅葉を見つけたので、思わず撮影。逆光に照らされてきれいだったので少し見入ってしまった
ずっと以前から土砂崩れで通行止め・迂回になっている場所だが、ここは先般の台風でもまったく影響がなかった。崩れていない地盤はしっかりしたもんだ
2017年10月31日 11:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 11:53
ずっと以前から土砂崩れで通行止め・迂回になっている場所だが、ここは先般の台風でもまったく影響がなかった。崩れていない地盤はしっかりしたもんだ
えぐれた道に鉄の太い鎖が渡されている場所だが、鉄鎖を取り付けてある木の幹が根元から崩れかかっているので、持つ際には頼りすぎないように注意しよう
2017年10月31日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 11:59
えぐれた道に鉄の太い鎖が渡されている場所だが、鉄鎖を取り付けてある木の幹が根元から崩れかかっているので、持つ際には頼りすぎないように注意しよう
「船坂峠」に到着。ここまではほとんど、というかまったく荒れていなかった。いつも通りの縦走路だと思う
2017年10月31日 12:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 12:02
「船坂峠」に到着。ここまではほとんど、というかまったく荒れていなかった。いつも通りの縦走路だと思う
道標30地点。この周辺は植林地帯だが、細い木や弱い木が風で倒れている。人手で間引きされている印象がないので、自然の節理が働いている感じがしないでもない
2017年10月31日 12:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 12:11
道標30地点。この周辺は植林地帯だが、細い木や弱い木が風で倒れている。人手で間引きされている印象がないので、自然の節理が働いている感じがしないでもない
道標30から続く下りの林道自体には台風の影響はまったく感じられず、歩きやすい状態だった
2017年10月31日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 12:13
道標30から続く下りの林道自体には台風の影響はまったく感じられず、歩きやすい状態だった
林道のすぐ先には倒れ掛かった木が2本あった。周囲の木に支えられながら、互いにもたれ合うように何とか立っている状態を保っている。これはいつ倒れてもおかしくないと思うので、通行時には注意が必要だと思う
2017年10月31日 12:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 12:17
林道のすぐ先には倒れ掛かった木が2本あった。周囲の木に支えられながら、互いにもたれ合うように何とか立っている状態を保っている。これはいつ倒れてもおかしくないと思うので、通行時には注意が必要だと思う
道中には南側が開ける場所があり、甲山と池が見える。甲山の手前は社家郷山だろう
2017年10月31日 12:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 12:23
道中には南側が開ける場所があり、甲山と池が見える。甲山の手前は社家郷山だろう
道標31から電波塔管理のための舗装道路に出る。この奥に「大平山」への取り付きがあるので、せっかくなので寄っていくことにした
2017年10月31日 12:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 12:27
道標31から電波塔管理のための舗装道路に出る。この奥に「大平山」への取り付きがあるので、せっかくなので寄っていくことにした
「大平山」の電波塔は、六甲山系のなかでは非常に良く目立つ存在感抜群の塔だ。六甲最高峰・西宮・宝塚・中山からもほんとに良く見える
2017年10月31日 12:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 12:29
「大平山」の電波塔は、六甲山系のなかでは非常に良く目立つ存在感抜群の塔だ。六甲最高峰・西宮・宝塚・中山からもほんとに良く見える
「大平山」山頂の三角点。白いポール部分は折れて転がっていたので、差し直しておいた。(ここでおにぎり休憩)
2017年10月31日 12:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 12:35
「大平山」山頂の三角点。白いポール部分は折れて転がっていたので、差し直しておいた。(ここでおにぎり休憩)
「大平山」を後にし、舗装道を下って隣りにあるもう一つの電波塔を見上げる
2017年10月31日 12:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 12:41
「大平山」を後にし、舗装道を下って隣りにあるもう一つの電波塔を見上げる
電波塔のあたりでは、木々の切れ目から下界の景色が見えるが、これは伊丹方面で大阪伊丹空港のあたりだろう。中央あたりに滑走路が見えていて、飛行機が飛び立っていた
2017年10月31日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 12:44
電波塔のあたりでは、木々の切れ目から下界の景色が見えるが、これは伊丹方面で大阪伊丹空港のあたりだろう。中央あたりに滑走路が見えていて、飛行機が飛び立っていた
思わずズームで飛行機を追いかけてパチリ。鶴のマークの日航機だった
2017年10月31日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 12:44
思わずズームで飛行機を追いかけてパチリ。鶴のマークの日航機だった
東六甲縦走路への再入口付近だけ、やや荒れているようだ
2017年10月31日 12:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 12:47
東六甲縦走路への再入口付近だけ、やや荒れているようだ
下り始めてすぐの箇所に倒木があり、これは越えられないのでしゃがんでくぐっていく
2017年10月31日 12:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 12:49
下り始めてすぐの箇所に倒木があり、これは越えられないのでしゃがんでくぐっていく
そこから先は荒れている箇所はなく、ごく普通の状態だった。大嫌いな石階段道を慎重に慎重に下って「大谷乗越」を通っていく
2017年10月31日 13:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 13:01
そこから先は荒れている箇所はなく、ごく普通の状態だった。大嫌いな石階段道を慎重に慎重に下って「大谷乗越」を通っていく
これは非常に貴重な「山陽自然歩道」の看板。いつなくなってしまうかちょっと心配だ
2017年10月31日 13:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/31 13:10
これは非常に貴重な「山陽自然歩道」の看板。いつなくなってしまうかちょっと心配だ
その先に2本の倒木が人為的に処理された場所があった。チェーンソーで切断して通りやすいようにしてくださったもよう。一番奥はまだそのまま手つかずで倒れている
2017年10月31日 13:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 13:12
その先に2本の倒木が人為的に処理された場所があった。チェーンソーで切断して通りやすいようにしてくださったもよう。一番奥はまだそのまま手つかずで倒れている
道標33地点で、譲葉山の西嶺(西山頂)への取り付き地点でもあり、宝塚市最高峰の岩原山への取り付き地点でもある。写真左端が道標で、写真右端の登り坂が譲葉山の西嶺に続いている
2017年10月31日 13:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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道標33地点で、譲葉山の西嶺(西山頂)への取り付き地点でもあり、宝塚市最高峰の岩原山への取り付き地点でもある。写真左端が道標で、写真右端の登り坂が譲葉山の西嶺に続いている
さてこのあたり、譲葉山の周辺は、大型台風被害による倒木がたくさんあった。これは斜めに倒れているが、楽に越えられる
2017年10月31日 13:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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さてこのあたり、譲葉山の周辺は、大型台風被害による倒木がたくさんあった。これは斜めに倒れているが、楽に越えられる
すぐその先にさらに倒木。古い枯れかかったような木だが、写真の見た目よりは細いので、これもわりと楽に越えられる
2017年10月31日 13:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 13:22
すぐその先にさらに倒木。古い枯れかかったような木だが、写真の見た目よりは細いので、これもわりと楽に越えられる
さらに倒木。少し左側に回り込めば楽に越えられるが、邪魔であることには変わりないけど
2017年10月31日 13:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 13:22
さらに倒木。少し左側に回り込めば楽に越えられるが、邪魔であることには変わりないけど
倒れて他の木にもたれかかって斜めになったままのものもあった。これはくぐって進むのだが、本当に倒れてくるかもしれないので注意したい
2017年10月31日 13:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 13:23
倒れて他の木にもたれかかって斜めになったままのものもあった。これはくぐって進むのだが、本当に倒れてくるかもしれないので注意したい
これはつい最近のものではないが、こういった新しい案内標識が徐々に立てられているようだ。きっちりとした標識があればテープや紐もなくなるのだろうが、景観との兼ね合いで難しいところもありそうだ
2017年10月31日 13:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 13:25
これはつい最近のものではないが、こういった新しい案内標識が徐々に立てられているようだ。きっちりとした標識があればテープや紐もなくなるのだろうが、景観との兼ね合いで難しいところもありそうだ
倒木の多かった道を過ぎると「赤子谷」への分岐地点で、左折が赤子谷へ続き、中央の登りの踏み跡を行くと「譲葉山」の北嶺(北山頂)へ通じている
2017年10月31日 13:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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倒木の多かった道を過ぎると「赤子谷」への分岐地点で、左折が赤子谷へ続き、中央の登りの踏み跡を行くと「譲葉山」の北嶺(北山頂)へ通じている
緩やかに左へカーブすると赤いリボンがあるが、ここは「譲葉山」の東嶺(東山頂)への取り付きだ。この他にも南嶺(南山頂)もあり、譲葉山には全部で4つの嶺(山頂)がある
2017年10月31日 13:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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緩やかに左へカーブすると赤いリボンがあるが、ここは「譲葉山」の東嶺(東山頂)への取り付きだ。この他にも南嶺(南山頂)もあり、譲葉山には全部で4つの嶺(山頂)がある
ゆずり葉台への分岐に向かう道中にも倒木があったが、このあたりが倒木のあるほぼ最後の地点だったと思う。ちなみにここに至るまでの倒木はいずれも縦走やハイキイングなどの山行自体には大きな支障はない
2017年10月31日 13:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 13:30
ゆずり葉台への分岐に向かう道中にも倒木があったが、このあたりが倒木のあるほぼ最後の地点だったと思う。ちなみにここに至るまでの倒木はいずれも縦走やハイキイングなどの山行自体には大きな支障はない
道標34を過ぎてほどなく、鉄塔のある展望地に到着。左手(北側)にある鉄塔の向こう側に赤子谷左俣へ通じる下り道がある
2017年10月31日 13:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 13:33
道標34を過ぎてほどなく、鉄塔のある展望地に到着。左手(北側)にある鉄塔の向こう側に赤子谷左俣へ通じる下り道がある
晴れているので景色が遠くまで良く見える。岩倉山の反射板も良く見えている
2017年10月31日 13:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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晴れているので景色が遠くまで良く見える。岩倉山の反射板も良く見えている
宝塚・仁川方面で、阪神競馬場も良く見える
2017年10月31日 13:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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宝塚・仁川方面で、阪神競馬場も良く見える
西宮方面で、甲山が良く見える
2017年10月31日 13:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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西宮方面で、甲山が良く見える
「岩倉山」の山頂に立ち寄り、三角点を拝んでいく
2017年10月31日 13:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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「岩倉山」の山頂に立ち寄り、三角点を拝んでいく
「砂山権現」にも立ち寄っていく
2017年10月31日 13:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 13:45
「砂山権現」にも立ち寄っていく
えぐれた歩きにくい道を下ってようやく「塩尾寺」到着。境内を拝見させて頂くが、これは本殿
2017年10月31日 13:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 13:54
えぐれた歩きにくい道を下ってようやく「塩尾寺」到着。境内を拝見させて頂くが、これは本殿
境内には立派な鐘突き堂もある。由緒説明や碑文のある石碑なども含めて一度ゆっくり見てみる心の余裕があればと感じた。いつも疲れて下りてきているからなあ
2017年10月31日 13:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 13:54
境内には立派な鐘突き堂もある。由緒説明や碑文のある石碑なども含めて一度ゆっくり見てみる心の余裕があればと感じた。いつも疲れて下りてきているからなあ
「塩尾寺」を後にして急坂の舗装道路を下るが、疲れた足にはクッションがなくて辛い。まっすぐ下った先から、水道施設越しに宝塚の街並みが一望できる
2017年10月31日 14:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 14:02
「塩尾寺」を後にして急坂の舗装道路を下るが、疲れた足にはクッションがなくて辛い。まっすぐ下った先から、水道施設越しに宝塚の街並みが一望できる
展望した場所のすぐ左にある階段道を下ると「えんぺい寺休憩所」がある。かなり広い場所なので団体さんはここで休憩できる
2017年10月31日 14:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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展望した場所のすぐ左にある階段道を下ると「えんぺい寺休憩所」がある。かなり広い場所なので団体さんはここで休憩できる
宝塚駅前の「宝来端」から「宝塚大劇場」が夕日に染まる。阪急「宝塚」駅から電車で帰宅の途についたが、知らぬうちに右足太ももに打撲を負っていたのはご愛嬌
2017年10月31日 16:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 16:04
宝塚駅前の「宝来端」から「宝塚大劇場」が夕日に染まる。阪急「宝塚」駅から電車で帰宅の途についたが、知らぬうちに右足太ももに打撲を負っていたのはご愛嬌
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

以前からずーっと気になっていた場所を訪れることができた。
国土地理院地図で、「とかが尾山」の広範囲な一帯にある「694m点」がそれで、山頂自体は芦有ドライブウェイをはさんだ北側のピーク地点のはずなのだが、それとは別に地図上に「694m点」があって、それがいったい何なのか、正体を突き止めたかった。
ネット上にも山行記録を探せず、おそらく普通では行けない(入れない)場所のようだし、誰も行かない場所のようなので、自分で行くしかないということで。ただ、ここだけを目的に行くのも勿体ないため、今回はそれに加えて「鉢巻山」山頂の再訪、東六甲縦走路の荒れ具合の確認、という山行をセットにして、宝塚まで歩いてみた。

「熊笹峠」までは赤のビニール紐をはずしながら登り、そこからかなりの難所である「東分岐道」を四苦八苦しながらほぼ藪漕ぎ状態で歩いて、芦有ドライブウェイから廃道に向かい、そのすぐ横にあるこんもりした小山のピーク地点を目指した。道も踏み跡も何もないところを無理矢理に藪漕ぎしながら登り、ピーク遅延に到達すると「694m点」の正体が判明した。そこはかなり狭い場所で、なんと貴重な「1級基準点」が鎮座していた。なんだかモヤモヤしていた気持ちがスッキリと晴れた感じで、頑張って確認に来て良かったな、と充足感。

また藪漕ぎで下りて、芦湯ドライブウェイ沿いにある「とかが尾山・小天狗山」への分岐では、台風の突風で案内プレートが落下していたので、拾って元の木に括り付け直しておいた。

「熊笹峠」から西へ向かう山道の巨大な倒木には本当に驚いた。通行不能になった道を見るのは久しぶり。自然の力の凄さを見せつけられた感じで、先般歩いた菊水山や鍋蓋山の数本の倒木なんて、これに比べたら別に騒ぐほどじゃないよなあ、というのが正直な感想だ。

「鉢巻山」山頂はそれほど面白くない山頂の一つだが、久しぶりだし、せっかくなので行ってみた。山頂がもっと広かったり、東にも展望があればもっとメジャーになれるのに、と思う。

「東六甲全山縦走路」は、大型台風の爪痕がどの程度残っているのか、を見に行った。縦走路上における風雨の影響は、結論としては「譲葉山」の周辺以外はほぼ問題なし、ということ。メジャールートの山行や縦走大会には影響は皆無に近いといっていいと感じた。ただし縦走路に当たらない谷道などはもっと荒れてるかもしれないけど。

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