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記録ID: 1299258
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雪山ハイキング
北陸

雪を纏った【鍬崎山】なかなかハードでした

2017年11月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
kosiabura331 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:15
距離
13.6km
登り
1,807m
下り
1,805m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
1:21
合計
10:03
5:17
123
スタート地点(あわすの)
7:20
7:20
89
大品山/鍬崎山分岐
8:49
8:49
83
鍬崎山・独標
10:12
11:32
106
13:18
13:19
33
13:52
13:52
54
14:46
14:46
34
15:20
ゴール地点(あわすの)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あわすのスキー場に駐車
コース状況/
危険箇所等
狭い尾根道は雪に覆われてます。
溶けるのが早いか?根雪になるか微妙
いつもの
日出前から山行開始です

いつもの
日出前から山行開始です

導水管ルートから
リフト最上部へ
(これが楽)
導水管ルートから
リフト最上部へ
(これが楽)
貯水池への道
なんか綺麗だ
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貯水池への道
なんか綺麗だ
貯水池でた。
で、、、、
一気に大品山の分岐
ここで行動食で腹を満たす
1
で、、、、
一気に大品山の分岐
ここで行動食で腹を満たす
いざ!鍬崎山へ!!!
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いざ!鍬崎山へ!!!
大品と鍬崎の最低コルです
ここからプラス750m登山です
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大品と鍬崎の最低コルです
ここからプラス750m登山です
雪が多くなってきた
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雪が多くなってきた
はっきり言って
歩きにくい
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はっきり言って
歩きにくい
独標手前の鎖場
雪がなく安心に通過
2
独標手前の鎖場
雪がなく安心に通過
独標に到達!
予定通りだが疲れた_
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独標に到達!
予定通りだが疲れた_
大好物の
干し梅を食す。
疲れをいやす___
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大好物の
干し梅を食す。
疲れをいやす___
急な雪道は、登れん・・
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急な雪道は、登れん・・
まだまだ・・先は長い。
気分的にも
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まだまだ・・先は長い。
気分的にも
キックステップしないと
上がれん・・
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キックステップしないと
上がれん・・
ちょっと雪の急登に
うんざり気味
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ちょっと雪の急登に
うんざり気味
動物は元気ですね〜〜
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動物は元気ですね〜〜
もうすぐ!
気合で登った!
ようやく着いた♪
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気合で登った!
ようやく着いた♪
初めて、大日も剱も
微笑んでくれた!
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初めて、大日も剱も
微笑んでくれた!
奥が剱岳
立山三山も笑ってます
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立山三山も笑ってます
初めて薬師岳が見えた!!
この景色みる為に来たんです!!
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初めて薬師岳が見えた!!
この景色みる為に来たんです!!
毛勝三山も
清々しい___
疲れすぎで、お腹すいた
早いけどラーメン食べよう!
(朝3時だったんで)
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疲れすぎで、お腹すいた
早いけどラーメン食べよう!
(朝3時だったんで)
今日はこれ!
旨いっす♪
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今日はこれ!
旨いっす♪
美味しいラーメン&とっぽき
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美味しいラーメン&とっぽき
越中沢岳と頭(右のコブ)
良い縦走だったな_
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越中沢岳と頭(右のコブ)
良い縦走だったな_
砂防ダム見えた。
奥に奥に延びてる_
かつての集落も見えた
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砂防ダム見えた。
奥に奥に延びてる_
かつての集落も見えた
大好きな尖山が見える!
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大好きな尖山が見える!
白山も見えた
黒部五郎岳と北ノ俣岳だ。
三俣山荘から2座を通って
折立に一気に下山した時は
長かったな・・
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黒部五郎岳と北ノ俣岳だ。
三俣山荘から2座を通って
折立に一気に下山した時は
長かったな・・
有峰湖もみえた
三角点タッチも忘れずに
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三角点タッチも忘れずに
遠くに
乗鞍岳と御嶽山も見えてます
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遠くに
乗鞍岳と御嶽山も見えてます
やっぱり
かっこいい
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やっぱり
かっこいい
下山へ_
登山道が雪で覆われて
よく見える
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下山へ_
登山道が雪で覆われて
よく見える
大品山山頂
瀬戸倉山山頂
瀬戸倉山からの
景色もいいな
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瀬戸倉山からの
景色もいいな
竜神の滝
紅葉いいな_
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竜神の滝
紅葉いいな_
登山者カウンター
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登山者カウンター
この周辺も
紅葉は綺麗ですよ
3
この周辺も
紅葉は綺麗ですよ
ようやく__
下山
草刈したようです
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ようやく__
下山
草刈したようです
お疲れ様_

感想

今年4回目の鍬崎山へ登山。
しかし・・いつもイイ景色が見ずに下山ばかり・・
で、、、リベンジじゃないけど今回こそ!良い景色見たいので
挑んでみました。
しかし_市内から見ると・・鍬崎山は、結構雪を被ってます。
ちょっと心配。

あわすのスキー場から登山開始。
貯水池〜大品山分岐までの道は、既に紅葉は終わって落葉してた。
また雪も解けて、ちょっと歩きにくい。
鍬崎山手前の最低コル(1300)から、少し雪が残ってきている。
標高1600になると、登山道はほぼ雪道。しかし積雪は大したことない。
だが、木の根っこ&落ち葉&雪と、三重奏のトラップが多い。
どこを歩いても、滑る&コケそうになる。

独標1750から、本格的な積雪登山道。南向きの斜面は日当たりいいので、溶けているが、北向きの登山道(ほぼ全て登山道だが)は、
踝からスネ程度の積雪量。
この積雪量で急な狭い登山道に積もっているので、敵わん。
キックステップしても木の根が多く、効かない。幾度も滑る。
独標から山頂が、とても苦労しました。10M登って一時停止ばかり。

まぁ、何とか苦労したけど山頂に着けた。
どっぷり疲れましたが。積雪が多かったら撤収していたでしょう。
登山道も下方では、誰かの足跡がありましたが、
上方では無かったので諦めたようです。
4回目にして、良い眺望みれて登った甲斐ありました。
山頂から360度の景色_素晴らしい。こんな景色が見たかった♪
北方は僧ヶ岳から始まり毛勝三山。
東方には大日岳、剱岳や雄山など北アルプス。
南方には御嶽山や乗鞍岳。黒部五郎も。
西方には白山。

帰宅してクタクタですが、良い山行として楽しめました。

PS-下山中は太ももがピリピリしたが、
翌日は筋肉痛無し。

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