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Yamareco

記録ID: 1300906
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ハイキング
甲信越

晩秋の子檀嶺岳(こまゆみだけ)周回

2017年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
9.7km
登り
762m
下り
755m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
1:21
合計
6:03
距離 9.7km 登り 762m 下り 762m
4:30
99
スタート地点
6:09
6:12
10
仏岩
6:22
6:31
20
休憩ポイント
6:51
7
田沢分岐
6:58
8:01
28
8:29
18
林道
8:47
8:51
24
強清水
9:15
34
登山者用駐車場
9:49
9:51
42
塩之入池
10:33
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上田市近隣・青木村、道の駅「あおき」までマイカー
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はないが、往路の登りは急登と落ち葉で滑りまくり登るのが大変だった。
その他周辺情報 10キロ圏内にささらの湯がある。湯の中で体に触れるとぬるっとする温泉らしい素晴らしい泉質。大人500円。
早朝、4時過ぎ、道の駅「あおき」に向かう。山影に大きな満月が出ていた。
2017年11月03日 04:04撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/3 4:04
早朝、4時過ぎ、道の駅「あおき」に向かう。山影に大きな満月が出ていた。
道の駅「あおき」を4:30に出発。
2017年11月03日 04:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 4:31
道の駅「あおき」を4:30に出発。
村道を歩くこと40分、野獣フェンスゲートに。
2017年11月03日 05:12撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/3 5:12
村道を歩くこと40分、野獣フェンスゲートに。
ぎょぎょ! 暗闇の中に目が・・・
2017年11月03日 05:16撮影 by  X30, FUJIFILM
3
11/3 5:16
ぎょぎょ! 暗闇の中に目が・・・
林道から登山道への入り口。
2017年11月03日 05:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 5:26
林道から登山道への入り口。
少し明るくなってきたぞ。
2017年11月03日 05:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 5:59
少し明るくなってきたぞ。
おお、これか・・・
2017年11月03日 06:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:05
おお、これか・・・
仏岩。なるほど、彫りの深い目とでっかい鼻、小さな口元の横顔に見える。
2017年11月03日 06:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:09
仏岩。なるほど、彫りの深い目とでっかい鼻、小さな口元の横顔に見える。
仏岩から望む。あれは独鈷山か。
2017年11月03日 06:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:09
仏岩から望む。あれは独鈷山か。
朝焼けと雲海の蓼科山。
2017年11月03日 06:10撮影 by  X30, FUJIFILM
10
11/3 6:10
朝焼けと雲海の蓼科山。
急登が続く。急登の上、落ち葉でスリップして登るのが大変だ。
2017年11月03日 06:15撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:15
急登が続く。急登の上、落ち葉でスリップして登るのが大変だ。
頂上が見えてきた。
2017年11月03日 06:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:21
頂上が見えてきた。
休憩ポイント。
2017年11月03日 06:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:22
休憩ポイント。
休憩ポイントでご来光を迎える。
2017年11月03日 06:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:23
休憩ポイントでご来光を迎える。
染まる稜線。
2017年11月03日 06:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:24
染まる稜線。
「額縁」付きご来光。
2017年11月03日 06:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:28
「額縁」付きご来光。
北アルプス方面。
2017年11月03日 06:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:28
北アルプス方面。
朝焼けの美しいグラデーション。
2017年11月03日 06:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:30
朝焼けの美しいグラデーション。
山肌が真っ赤に染まって・・・
2017年11月03日 06:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:31
山肌が真っ赤に染まって・・・
更に頂上を目指す。
2017年11月03日 06:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:41
更に頂上を目指す。
ライトアップツリー。
2017年11月03日 06:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:49
ライトアップツリー。
6:51 頂上尾根に到着。
2017年11月03日 06:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:51
6:51 頂上尾根に到着。
見事な黄葉だ。
2017年11月03日 06:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:55
見事な黄葉だ。
頂上付近の尾根道。
2017年11月03日 06:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:55
頂上付近の尾根道。
6:58 子檀嶺岳頂上に到着です。
2017年11月03日 06:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 6:58
6:58 子檀嶺岳頂上に到着です。
素晴らしい眺望だ。南東側は断崖絶壁なのですこぶる見晴らしが良い。
2017年11月03日 07:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:03
素晴らしい眺望だ。南東側は断崖絶壁なのですこぶる見晴らしが良い。
浅間山、四阿山方面。
2017年11月03日 07:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:01
浅間山、四阿山方面。
北アルプス。左から爺が岳、鹿島槍、五竜岳と続く。
2017年11月03日 07:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:04
北アルプス。左から爺が岳、鹿島槍、五竜岳と続く。
隣のお山、御鷹山。
2017年11月03日 07:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:05
隣のお山、御鷹山。
上田の里山、独鈷山遠望。
2017年11月03日 07:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:05
上田の里山、独鈷山遠望。
絶景を見ながらのコーヒータイム。
2017年11月03日 07:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:12
絶景を見ながらのコーヒータイム。
ガスが途切れてきた。
2017年11月03日 07:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:16
ガスが途切れてきた。
手前から夫神岳、独鈷山、蓼科山。
2017年11月03日 07:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:17
手前から夫神岳、独鈷山、蓼科山。
大明神岳と雲海。
2017年11月03日 07:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:21
大明神岳と雲海。
眼下の集落、一日の始まりだ。
2017年11月03日 07:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:21
眼下の集落、一日の始まりだ。
塩之入池。光って見えます。
2017年11月03日 07:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:33
塩之入池。光って見えます。
パノラマ。(元サイズで拡大可)
2017年11月03日 07:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:43
パノラマ。(元サイズで拡大可)
北アルプス ズームアップ。鹿島槍ヶ岳と五竜岳。
2017年11月03日 07:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:46
北アルプス ズームアップ。鹿島槍ヶ岳と五竜岳。
雲海を経て独狐山。
2017年11月03日 07:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 7:50
雲海を経て独狐山。
眺望に見とれる我が輩。
2017年11月03日 08:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 8:01
眺望に見とれる我が輩。
8:03 貸切りの頂上で1時間ほど眺望を堪能後、下山することに。
2017年11月03日 08:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 8:03
8:03 貸切りの頂上で1時間ほど眺望を堪能後、下山することに。
朝8時で下山出来るのは、里山ならでは。
2017年11月03日 08:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 8:04
朝8時で下山出来るのは、里山ならでは。
帰路は日が当たらない斜面だ。
2017年11月03日 08:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 8:22
帰路は日が当たらない斜面だ。
日陰の気温は10℃
2017年11月03日 08:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 8:23
日陰の気温は10℃
落ち葉で道が不明瞭。すれ違ったソロのハイカーは行きすぎてだいぶロスったとのこと。
2017年11月03日 08:15撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 8:15
落ち葉で道が不明瞭。すれ違ったソロのハイカーは行きすぎてだいぶロスったとのこと。
30分足らずで林道に出る。しかし、これからが長い。
2017年11月03日 08:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 8:29
30分足らずで林道に出る。しかし、これからが長い。
杉並木。
林道はこの先で切れている。
2017年11月03日 08:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 8:31
杉並木。
林道はこの先で切れている。
途中に水場があった。
2017年11月03日 08:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 8:47
途中に水場があった。
水量豊富だが、それほど冷たくはない。
2017年11月03日 08:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 8:49
水量豊富だが、それほど冷たくはない。
テープは登山者を守る為ではなく・・・
2017年11月03日 08:56撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/3 8:56
テープは登山者を守る為ではなく・・・
登山者からきのこを守るためのもの。「ここに松茸がありますよ」と教えてくれる目印でもある。(^^;)
2017年11月03日 09:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 9:05
登山者からきのこを守るためのもの。「ここに松茸がありますよ」と教えてくれる目印でもある。(^^;)
やっと林道に出た。
2017年11月03日 09:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 9:13
やっと林道に出た。
フェンスゲート。
2017年11月03日 09:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 9:14
フェンスゲート。
登山者用駐車場。車はすれ違ったソロのハイカーのものと思われる。
2017年11月03日 09:15撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 9:15
登山者用駐車場。車はすれ違ったソロのハイカーのものと思われる。
秋の味覚と子檀嶺岳。傾いて見える。
2017年11月03日 09:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 9:16
秋の味覚と子檀嶺岳。傾いて見える。
里に下りてきた。
2017年11月03日 09:19撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/3 9:19
里に下りてきた。
ちょっと近道をしよう。
2017年11月03日 09:24撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/3 9:24
ちょっと近道をしよう。
キャンプ場? 古代住居が展示してあった。
2017年11月03日 09:37撮影 by  X30, FUJIFILM
2
11/3 9:37
キャンプ場? 古代住居が展示してあった。
頂上から光って見えた塩之入池。すこぶる透明度が悪い。
2017年11月03日 09:49撮影 by  X30, FUJIFILM
2
11/3 9:49
頂上から光って見えた塩之入池。すこぶる透明度が悪い。
堤防から見上げる子檀嶺岳。
2017年11月03日 09:51撮影 by  X30, FUJIFILM
2
11/3 9:51
堤防から見上げる子檀嶺岳。
堤防終端から右に曲がり湖畔を通るが・・・
2017年11月03日 09:53撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/3 9:53
堤防終端から右に曲がり湖畔を通るが・・・
その先は殆ど廃道だ。
2017年11月03日 09:58撮影 by  X30, FUJIFILM
2
11/3 9:58
その先は殆ど廃道だ。
ここで道が途絶える。
2017年11月03日 09:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 9:59
ここで道が途絶える。
この方向でいいのかな? 100mほど藪漕ぎで進むと・・・
2017年11月03日 10:03撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/3 10:03
この方向でいいのかな? 100mほど藪漕ぎで進むと・・・
林道に出た。
結論として、近道のつもりだったが逆に時間がかかってしまった。
2017年11月03日 10:13撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/3 10:13
林道に出た。
結論として、近道のつもりだったが逆に時間がかかってしまった。
夫神岳が見える。
ここまで来ると道の駅は近い。
2017年11月03日 10:20撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/3 10:20
夫神岳が見える。
ここまで来ると道の駅は近い。
見えてきました・・・
2017年11月03日 10:27撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/3 10:27
見えてきました・・・
10:33 道の駅「あおき」に無事生還。
2017年11月03日 10:33撮影 by  X30, FUJIFILM
3
11/3 10:33
10:33 道の駅「あおき」に無事生還。
10キロほどの帰り道途中に「ささらの湯」がある。泉質の素晴らしい温泉だ。
地元の里山ハイク、半日の登山だったが結構楽しめた。お疲れ様でした。
2017年11月03日 11:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/3 11:02
10キロほどの帰り道途中に「ささらの湯」がある。泉質の素晴らしい温泉だ。
地元の里山ハイク、半日の登山だったが結構楽しめた。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

子檀嶺岳・・・近場の里山である。「こまゆみだけ」頭の良い先人が命名したのではあろうが、地元の人間でなければまず読めない山名だ。パソコンで文章を入力するのにも一苦労だ。単語がヒットしない上、漢字も初めは手書き入力で捜す必要がある。
半日で往復できるこのコース「何故、暗い早朝から登るのか、日の昇った8時出発でも充分ではないか・・・」との疑問もあるだろう。
理由は、まず私は古い人間で早立ちに慣れており、自然とこの習慣が身についてしまった。第2にこの度ヘッドランプを新調したので性能を確認したかった。第3に良い写真を撮るには、日の出前から8時ころが勝負なのだ。太陽が真上にきてからでは、当たり前の写真しか撮れない。里山でも絵になる写真が撮れるのではないかと思ったからである。
さて、結果は半日コースの里山でも趣を変えれば充分に楽しむことが出来るということが解った。紅葉もまだ残っており天候も快晴で満足の山行となった。詳細は写真毎のコメントを参照されたい。

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