天狗岩ーシラケ山ー烏帽子岳

2017年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 602m
• 下り: 603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:13

9:27 天狗岩登山口
10:20 10:30 天狗岩
10:55 11:05 シラケ山
12:00 12:00 マル
12:12 12:40 烏帽子岳
13:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗岩登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

ほぼルートは明瞭。木製道標は劣化が激しく、文字が読み取りにくい。
マルの巻き道を見落としやすい。

写真

11/3 9:27

天狗岩登山口

11/3 9:27

周囲は紅葉真っ盛り

11/3 9:35

渓谷沿いを登る。

11/3 9:46

作業小屋跡。

11/3 9:50

作業小屋跡からは右手に進むと

11/3 9:52

右上に岩峰あり。

11/3 9:56

うん、あの岩峰が気になる。

11/3 9:57

で、脱線して行ってみる。

11/3 10:02

馬の背を登ると

11/3 9:59

岩峰

11/3 10:00

天狗岩の展望あり

11/3 10:00

こんな展望

11/3 10:07

また登山道に戻って更に登る。

11/3 10:09

鞍部で一息。地面に座ると「西上州に居る」感覚が増す。

11/3 10:13

落葉でルートが不明瞭なれど

11/3 10:17

あのルンゼ状を登れば

11/3 10:19

天狗岩の分岐に到着

11/3 10:19

左手の岩場に行ってみると展望

11/3 10:19

下仁田の山域が一望

11/3 10:20

赤岩尾根と両神

11/3 10:21

あっちの展望岩峰が気になるが、足痛めているので今日し止めておこう。

11/3 10:23

天狗岩に到着。シラケ山に2人登山者がいる。じつは、後で分かるのだが、知り合いであった。

11/3 10:25

一本岩峰

11/3 10:25

一本岩峰とシラケ山

11/3 10:25

御座山

11/3 10:29

天狗岩とされているピークの祠

11/3 10:30

天狗岩展望台

11/3 10:30

天狗岩展望台からの眺望

11/3 10:31

天狗岩展望台から烏帽子岳強拡大。登山者がいる。

11/3 10:31

天狗岩展望台から稲含山方面

11/3 10:31

天狗岩展望台から妙義、鹿岳

11/3 10:31

天狗岩展望台から浅間山、経塚山、毛無岩

11/3 10:31

妙義の強拡大

11/3 10:32

天狗岩展望台から三ツ岩岳

11/3 10:43

天狗岩からシラケ山へと向かう

11/3 10:47

テープの場所より斜面に乗り上げる

11/3 10:50

一本岩峰の基部に着く。

11/3 10:53

シラケ山へと登り

11/3 10:55

稜線に出て

11/3 11:05

シラケ山に到着。

11/3 10:56

シラケ山から天狗岩展望台を見る。

11/3 10:56

シラケ山からこれから辿る稜線と烏帽子岳

11/3 10:56

シラケ山から西上州遠望

11/3 10:57

シラケ山から二子山

11/3 10:57

シラケ山から赤岩尾根と両神山

11/3 11:04

檜沢岳強拡大

11/3 11:04

妙義と鹿岳強拡大

11/3 11:04

シラケ山から浅間山、毛無岩、経塚山

11/3 11:07

シラケ山を後にして、この紅葉の中に飛びこむ。

11/3 11:08

最初のピーク

11/3 11:11

この道標を右手に進む。

11/3 11:14

P1の岩峰は

11/3 11:16

ここから巻いて、右手から強引に登ると

11/3 11:18

凄い紅葉の稜線の展望が待っている。

11/3 11:18

P5.6.7.とマル

11/3 11:22

P2

11/3 11:24

11/3 11:24

P3の岩

11/3 11:24

P3

11/3 11:24

岩峰が連なる。

11/3 11:27

P4

11/3 11:28

ここを登る

11/3 11:29

P5

11/3 11:29

P5からのP6、P7。烏帽子岳は隠れて見えない。

11/3 11:30

P6の岩峰の登り

11/3 11:32

P6の岩峰の登り

11/3 11:34

P6

11/3 11:35

P6から烏帽子岳

11/3 11:35

こんな風景

11/3 11:35

P6からP7と烏帽子岳

11/3 11:35

この崖の上の細い棚を歩く

11/3 11:35

稜線

11/3 11:35

P7を見る

11/3 11:37

烏帽子が近づいてきた。

11/3 11:37

相変わらず展望良い。

11/3 11:40

P7

11/3 11:40

P7からマルと烏帽子岳

11/3 11:40

振り返ってシラケ山と一本岩峰、

11/3 11:41

振り返ってP5を見る。

11/3 11:41

眼下は紅葉が凄い。

11/3 11:44

更にナイフリッジを進みこの道標から下は

11/3 11:44

こんな感じ。

11/3 11:46

降りて見上げる。

11/3 11:48

ここを下り

11/3 11:50

ロープを登ると

11/3 11:51

岩稜ルート分岐に達する。

11/3 11:55

マルの巻き道分岐

11/3 11:56

マルを登る

11/3 11:59

マルのピーク

11/3 12:01

烏帽子岳を目指して下ると

11/3 12:06

烏帽子のコル

11/3 12:08

烏帽子岳への登り

11/3 12:09

黒川峠方面

11/3 12:09

烏帽子岳への登り

11/3 12:11

烏帽子岳への登り、ここを回り込むと

11/3 12:12

烏帽子岳山頂に達する。

11/3 12:12

烏帽子岳山頂から稲含山、檜沢岳

11/3 12:12

辿ってきた岩稜帯とシラケ山

11/3 12:23

烏帽子岳山頂から下仁田の山々

11/3 12:23

烏帽子岳山頂から南牧の山々

11/3 12:24

烏帽子岳山頂から三ツ岩岳、大岩

11/3 12:28

烏帽子岳山頂から稲含山、檜沢岳

11/3 12:31

烏帽子岳山頂から毛無岩、確かに毛が無い

11/3 12:33

烏帽子岳山頂の祠

11/3 12:42

烏帽子岳山頂を後にしてロープを下る

11/3 12:46

帰りはマルの巻き道へと進む

11/3 12:48

踏み跡薄い巻き道

11/3 12:49

振り返って烏帽子岳

11/3 12:50

巻き道分岐

11/3 12:53

岩稜ルート分岐、帰りは横道で帰る。

11/3 12:57

周囲は

11/3 12:57

紅葉の紅葉が奇麗。

11/3 12:57

嫌な登りが始まる。

11/3 13:00

岩稜ルートはすぐ上

11/3 13:00

まだまだ登り

11/3 13:08

シラケ山入り口の分岐をさっさと通過して

11/3 13:14

天狗岩からのルートと合流

11/3 13:15

今回はおこもり岩はパス

11/3 13:19

どんどん下ると

11/3 13:25

二俣

11/3 13:30

渓流沿いの道を下り

11/3 13:38

杉林を抜ければ

11/3 13:39

登山口に達する。

11/3 13:40

駐車場周囲は紅葉が素晴らしい。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

yamadanuki

・快晴で紅葉登山の絶好のこの日、ノンビリ行こうと当日決めたこのルート、さぞかし混んでいるとおもいきや、、果たして駐車できるか不安、、、、が、しかし駐車場はたったの4台。拍子抜け。
・天狗岩へは何箇所か脱線して辿る。
・快晴でどのピークも素晴らしい展望、きっとどの山も同様の景色であろう。
・天狗岩からシラケ山に2人の登山者が見えたが、烏帽子岳で顔を合わせたところ、なんと知り合い。ビックリ。
・帰り（烏帽子岳ー登山口）は急いだつもりはないが1時間で下山できた。
・このルートは30年前まではルートがなく、大仁田ダム建設中に初めてルーファイして辿った思い出のルート。いまやメジャーなルートであるが、斜陽化した印象もある。木製の道標の劣化が物語る。しかし相変わらず存分に楽しめめるルートである。