吉和冠山1339m(汐谷コース)
- GPS
- 03:43
- 距離
- 7.2km
- 上り
- 677m
- 下り
- 681m
コースタイム
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:44
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天気が良いこの時期なら問題ないと思います。 |
その他周辺情報 | 日帰り入浴できる潮原温泉が登山口すぐにあり。インターを降りたところにヤマザキあり。 ☆吉和から瀬戸の滝登山口への林道は落石通行止めでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
風邪で体調はいまいちだけど
せっかくの何も用事がない休
みなので十方山へ登ることに
した。今回は負荷をかけず軽
装で登ることに。紅葉とスス
キを楽しめそう。
8時40分に出発して山陽道西
条インターから高速にのり中
国道吉和インターで下りた。
途中、志和〜広島東あたりは
霧がすごかったが吉和はまっ
たく霧はなし。最初の信号を
右折してすぐの交差点を右折
し突き当りを右へ。めがひら
スキー場の駐車場に車がたく
さんとまっていて人がいる。
何かのイベント(吉和ウォー
キング?)をしている様子。
その先にてナビで通行止め表
示がでてきた。林道入り口で
落石により通行止めと道路が
封鎖されている。残念。
予定を変えて吉和冠山へ登る
ことにした。松ノ木峠より汐
谷コースの方が紅葉を楽しめ
そうなので汐谷コースに。引
き返してまっすぐ進んで国道
186号へ。そして潮原温泉の
ところで右折して廃タイヤの
工場をすぎると林道がでてく
る。台風によるものか落ち葉
が道路にいっぱい落ちていて
車では難儀しそうなので林道
入り口の駐車場(2,3台)
に止めた。
10時10分に出発。雲一つない
青空。まっすぐの道は砂防ダ
ム下で行き止まり。左の舗装
林道を進む。砂防ダムを迂回
して谷の左を進むと10時18分
に登山口に着いた。ここで橋
を渡って谷の右側へ。ここの
ところずっと雨続きだったの
で谷の水量が多い。登山口か
ら10分ほど歩いて倒木の上を
乗り越える。前もあったか?
。紅葉より黄葉が多い。10時
35分に谷が二つに分かれるこ
とろにでてきた。広まった谷
に黄葉が敷き詰められたよう
になっている。
このあと植林の中の単調な道
となる。岩壁がでてくるとも
うすぐ林道が横切るところ。
このあたりも黄葉がいい感じ
。黄〜赤に紅葉した木々が朝
日に照らされている。10時50
分に林道へ。黄葉の中を登っ
ていく。1000mあたりが一番
紅葉している感じか。日が当
たればいいけれど日影が多い
。
11時に小さな沢を渡渉し登っ
ていく。ここまでずっと黄葉
黄葉黄葉。ここで植林がでて
きて急な登りに。植林はすぐ
終わり再び紅葉(黄葉)が続
く。11時05分にクレソン岩と
の分岐にでてきた。クレソン
岩へはよらず進む。11時10分
になってようやく冠の特徴あ
る山頂が見えてきた。落葉し
た木々が多くなり明るくなっ
てきた。
11時20分に大きなブナが一本
ぽつんとなった広場にでてき
た。ここがクレソン岩を経由
した道と合流した。山頂が近
くなると斜度がきつくなりな
んどか休む。木々が少なくな
り山腹を左へ進むと道が分岐
(11時55分)。これは右へ。
5分で山頂へ(12時)。予想
に反してだーれもいない。下
りていくハイカー一名にはあ
ったけどとても人が少ない。
山頂南の岩場の展望台を独占
して展望を楽しむ。紅葉した
峰々が一望できる。恐羅漢山
〜十方山などが一望できる。
お昼ごはん代わりのナッツを
食べて展望を楽しみ12時30分
に下山開始。山頂に夫婦がお
られるが展望台を知らないよ
うでせっかくだからと伝えた
。
雲一つない青空の下、紅葉がと
てもうつくしい。13時にクレ
ソン岩との分岐についた。クレ
ソン岩は以前経由したのでよら
ずに下りていく。途中、夫婦
連れを抜かして13時20分に林
道へ。13時45分に橋を渡って
登山口に着いた。そこから5
分ほど歩いて車へ戻った。も
う少し時間がかかるかなあと
思っていたけど体調がよくな
く軽量化したので案外短い時
間で登れた。このコースは四
季を通して山野草・紅葉・雪
歩き(厳冬期は松ノ木峠から
になるだろうが)と楽しめる
。久々に山歩きができてもや
もやがとれてすっきり爽快な
気分になれた。
http://sengamine.sakura.ne.jp/homepagenew/yamakiroku/2017/sanyoshiwakanmuri171103/sanyoshiwakanmuri171103.html
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