妙義山フル縦走

2017年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,508m
• 下り: 1,467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:41

7:32 登山者専用駐車場
7:36 7:39 道の駅みょうぎ
7:44 7:44 妙義神社
8:18 8:20 大の字
8:43 8:44 見晴
8:59 9:01 大のぞき
9:21 9:22 天狗岳
9:42 9:45 妙義山
10:16 10:17 バラ尾根のピーク
10:22 10:24 堀切
10:44 10:56 鷹戻し
11:38 11:38 東岳
11:43 11:43 こぶ岩
11:48 12:05 中ノ岳
12:09 12:11 第三石門
12:12 12:14 第四石門
12:22 12:22 鷹戻し
13:13 道の駅みょうぎ

天候

晴れ。下山してから小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎの登山社用駐車場

コース状況／危険箇所等

見晴らしまで登る鎖場、ビビリ岩、鷹戻しあたりは、一般向けルートにしては相当危険なので、下調べをおすすめします。

その他周辺情報

道の駅も温泉も物凄く混んでました。少し離れたところがいいかも。

写真

11/4 7:40

妙義神社からスタート

11/4 7:40

11/4 7:41

意外ときつい石段

11/4 7:44

エスカレーターとか作りませんって説明がありました。そのままの良さを。

11/4 7:48

11/4 7:50

11/4 8:00

11/4 8:13

11/4 8:16

大文字の鎖場。まだまだ序の口です。

11/4 8:17

ここで帰る人も多いようです。本日はなかなかの眺め。

11/4 8:24

直径2mあろうかという巨木スギ

11/4 8:32

11/4 8:33

最初の難関。ここで引き返す人もいました。

11/4 8:34

11/4 8:34

11/4 8:49

11/4 8:54

高度感抜群です。
ビビリ岩の写真なし。

11/4 8:56

背鰭岩もなかなか怖かった

11/4 9:00

11/4 9:03

くだりマース

11/4 9:18

一瞬、息を整える、こんなトレイルも。

11/4 9:38

11/4 9:38

ヘルメットです。

11/4 10:00

11/4 10:25

11/4 10:33

すこし前まで通行止だったようです。通れてラッキー。

11/4 10:33

11/4 10:36

11/4 10:42

11/4 10:44

11/4 10:47

こんな感じではしごと鎖が4段ぐらい。かなり登らなければなりません。

11/4 10:49

11/4 10:51

11/4 10:52

紅葉

11/4 10:53

11/4 11:05

ここはちょっと迷いやすくて、
真っ直ぐ行くと崖を飛び降りることになります。
写真の場所が正しい分岐

11/4 11:06

11/4 11:10

11/4 11:18

道を間違えましたが、こちらはエスケープルートでした。

11/4 11:35

11/4 11:42

11/4 11:45

11/4 11:45

11/4 11:49

最後の鎖。通してみると、この程度は序の口ですね。

11/4 12:11

11/4 12:11

これは大きな石の門ですね。

11/4 12:21

11/4 12:23

ここだけ切り出すと下ノ廊下みたい

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

感想

messagetea

妙義山。
標高は低いけど激しい鎖場で有名。
夏は暑いし、雪や凍結の時期は滑って危ない。雨もいやだ。
一番快適なのは、紅葉の季節でしょうね。

今回は雨も振らない、さらに紅葉の中でした。
妙義山に登るには絶好の日和です。
鎖場はうわさに違わず、なかなかの強者。
ちゃんと鎖が整備されていて、それでいてこれだけ怖い場所はなかなかありません。
北アルプスの剱岳ぐらいの危険さはありそうです。

今回は妙義神社から縦走コースを通して、通常立ち入りルートとしては最後までいきました。
そして中間道でもとに戻るつもりでしたが、途中で崩壊があり、通行止でしたので、車道を使って帰ることになりました。
通して歩けたら楽しかったでしょう、今まで登ってきた激しい岩場を下から眺めて帰れるわけですから。

下山後は近くに溫泉がありますが、ものすごく混むようです。
道の駅も込みまくっていて、買物を諦めました。
ちょっと離れればいくらでも溫泉があるので、色々試してみたいものです。