Mt.Rainier SunriseからFremont Peakへハイキング(クマさんに出会った)

2011年08月26日(金) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 12.2km
• 登り: 974m
• 下り: 993m

コースタイム

9:04Sunrise Visitor Center-9:40BURROUGHS と Fremontの分岐-10:04BURROUGHS引き返す
-10:17さっきの分岐まで戻った-11:03Fremont 展望台11:14-11:50さっきの分岐
-12:17クマ遭遇-12:24SHADOW LAKE-13:01Surise Visitor Center

天候

あっ晴れ!!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国立公園なので車一台につき$15の入園パスが必要。
私は、年間パス($80)で入る。

コース状況／危険箇所等

今回以降としたBURROUGHS MTNのコースは、コース上に残雪(SNOW PATCH)があるため
アイゼン又はピッケルをオススメします。(スニーカーだけで渡ってるやつもいましたが・・)
但し、残雪の面積は小さいため回りこんで登った跡もありました。ガレ場なので足元気をつけてください。

クマがいます。30、40mより近づかない方がいいという案内がありました。
トレイルに近い場合は引き返したりコース変更をオススメします。

写真

8/26 8:47

まずは、Sunrise Visitor Centerへ。行く途中からすでに本日のハイキング大成功の予感な景色。

8/26 9:04

7月中旬にここ来たときはあの木が自分の背丈より低かった・・・積雪5m以上あったのね。

8/26 9:11

ここがトレイルヘッド。

8/26 9:14

BURROUGHS MTN TRをいきます。

8/26 9:34

尾根伝いに続くトレイル。奥の小高いのがBURROUGHS MTNらしい。

8/26 9:46

「FROZEN LAKE」その名前のとおりまだ雪がたくさん残ってる。あとこの湖は「DOMESTIC WATER」って看板があったので生活水として使ってるみたい

8/26 9:51

BURROUGHS MTN直下の登り口。急に人が回りからいなくなる。

8/26 10:05

いなくなった理由判明。ピッケルあればいけるけどピッケルない・・・。このコースはやめよう。

8/26 10:14

ほとんどの人はこちらのFremont Peakへ行ったみたいなのでこっちに行き先変更。

8/26 10:36

Fremont PeakからみたMt Rainier。左のフラットな尾根がさっきまでいこうとしてたBURROUGHS MTN。

8/26 10:40

むー。ほんとにトレイルにだけ雪が残ってたんだな・・・。悔しい。

8/26 10:42

Fremont Peakへの道は穏やかな登りがこんな感じで続く。

8/26 10:52

ガレガレのガレ場も日本人には親しみやすい。

8/26 11:03

ここが行き止まりの展望台(LOOKOUT)。

8/26 11:05

リスがお食事に夢中でカメラ近づけても動じず。しかもめちゃ真剣。

8/26 11:09

来たコース(左側の尾根)と、当初いこうとしてたBURROUGHSの尾根。位置がちょっと違うだけでこの残雪の違い。

8/26 11:12

遙か遠くの、Mt BAKER(左)とMt Glacier(中央)も見える。

8/26 11:12

のんびした尾根。

8/26 11:18

下山します。

8/26 11:34

さきほどのFrozen Lakeが輝いておる。

8/26 11:54

帰りはちょっと違うコースで。雪渓がたっぷりのこってる脇を抜けていきます。

8/26 12:02

山の植物でここまでピンキーなもの日本ではみない。

8/26 21:15

あまりにもおとなしく植物の実かなんかを食べてるため、恐怖を覚えることを忘れていたが、クマ。めちゃおとなしい。こちらの存在を知らせるために大声でしゃべりながらコース通過。30〜40mくらい離れていたから驚かせることもなくよかった。

8/26 12:24

SHADOW LAKE。たしかにひっそりした感じの湖。この脇にはテントサイトがあります。

8/26 12:52

氷河又は雪が溶けて沢に流れて川になるというのがよくわかる風景。

8/26 12:59

花の解説。ふぁんりーくふちんくほいる?

8/26 12:59

しっかべれりあん?

8/26 13:01

帰ってきました。7月にきたときはここにトレイルがあったとは予想だにしなかった。

8/26 13:18

帰りの道路から。野生のお花畑って感じ。

撮影機器：

オリンパス・ペン E-P1 オリンパス

EXILIM ZOOM EX-Z600 カシオ