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Yamareco

記録ID: 1302927
全員に公開
ハイキング
近畿

五貫山 音羽山(女寄峠から町境尾根↑〜下り尾破線道↓)

2017年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
13:05
距離
14.4km
登り
804m
下り
812m
歩くペース
ゆっくり
15.015.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:30
合計
4:50
距離 14.4km 登り 811m 下り 822m
10:30
120
女寄峠
12:30
12:50
120
五貫山(NTT鉄塔)
14:50
15:00
20
下り尾
15:20
女寄峠
天候 曇り 一時少雨
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下り尾の登山口付近にバイクをデポ
車は(旧)女寄峠に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありません。
尾根沿いルートは比較的明瞭でしたが、所々に笹ヤブがありルートが不明瞭な箇所もありました。
写真配置は手作業で、記憶をたよりに頑張ってますが、いい加減です。
(旧)女寄峠に車を停めスタートです。
フェンスがあり、入山できませんが、
(旧)女寄峠に車を停めスタートです。
フェンスがあり、入山できませんが、
フェンスの切れ目を見つけ、ここより入山です。
フェンスの切れ目を見つけ、ここより入山です。
車道を振り返ります。
無事に行けます様に。
車道を振り返ります。
無事に行けます様に。
尾根を目指しますが、
尾根を目指しますが、
途中にはヤブ突入ゾーンも。
こんな感じの連続だとツライですが・・
途中にはヤブ突入ゾーンも。
こんな感じの連続だとツライですが・・
ストック方向より来て、尾根に乗りました。
ストック方向より来て、尾根に乗りました。
方角を確認し、右へ。町境の尾根をトレースします。
尾根は意外にも普通の登山道の様に快適そうです。
しかし仕事道なのか、このような分岐が所々にありました。
方角を確認し、右へ。町境の尾根をトレースします。
尾根は意外にも普通の登山道の様に快適そうです。
しかし仕事道なのか、このような分岐が所々にありました。
鉄塔を通り抜けます
鉄塔を通り抜けます
北大和線 十六 とあります。
北大和線 十六 とあります。
小さな鞍部の所に鉄塔巡視路の案内がありました。
右より来て、左方向に進みます。
手前方向の案内を見ると、
小さな鞍部の所に鉄塔巡視路の案内がありました。
右より来て、左方向に進みます。
手前方向の案内を見ると、
薄く「ミロク教」の文字が。どうやら分岐の様です。
ここからふもとの教会に向かえるのでしょうか?
薄く「ミロク教」の文字が。どうやら分岐の様です。
ここからふもとの教会に向かえるのでしょうか?
間もなくで4等三角点に到着。
基準点名「半坂」だそうです。
間もなくで4等三角点に到着。
基準点名「半坂」だそうです。
さらに進むと、
また鉄塔の横を通過です。
この日は風が強かったですが、風音が木々や鉄塔・鉄線で共鳴するのか、唸り声の様に聞こえて何とも不気味です・・・
また鉄塔の横を通過です。
この日は風が強かったですが、風音が木々や鉄塔・鉄線で共鳴するのか、唸り声の様に聞こえて何とも不気味です・・・
そんな事を考えてると、ルートを外し、ヤブに突入しました。
そんな事を考えてると、ルートを外し、ヤブに突入しました。
近畿自然歩道と出会いました。交差しています。
「男坂」の石碑が建てられています。大峠の「女坂」と対になってるのでしょうね。
近畿自然歩道と出会いました。交差しています。
「男坂」の石碑が建てられています。大峠の「女坂」と対になってるのでしょうね。
男坂を見送りつつ、町境の尾根を進みます。
男坂を見送りつつ、町境の尾根を進みます。
意外に快適な町境尾根です。
意外に快適な町境尾根です。
ルート上はこのような町境を示すと思われる杭をよく見かけ、目印になります。
1
ルート上はこのような町境を示すと思われる杭をよく見かけ、目印になります。
間もなくで電波塔に到着する所。
ストック方向より上がって来ました。
この辺りは広尾根で下山時は進行方向に注意が要りますね。
間もなくで電波塔に到着する所。
ストック方向より上がって来ました。
この辺りは広尾根で下山時は進行方向に注意が要りますね。
NTTの鉄塔が見えてきました。
NTTの鉄塔が見えてきました。
到着〜。
しばし休憩の後、
バイクを停めている下り尾の集落に向かいます。
到着〜。
しばし休憩の後、
バイクを停めている下り尾の集落に向かいます。
出発です。
いつの間にか風は落ち着き、青空も。
いつの間にか風は落ち着き、青空も。
この電柱を目印に右へ。
地図に載る下り尾への破線道を行きます。
この電柱を目印に右へ。
地図に載る下り尾への破線道を行きます。
分岐です。尾根沿いは快適な道がついているのでうっかりしそうですが、ここを谷方向へ下るのが正確な破線道のトレースの様です。
分岐です。尾根沿いは快適な道がついているのでうっかりしそうですが、ここを谷方向へ下るのが正確な破線道のトレースの様です。
尾根より下ってきたところ。
尾根より下ってきたところ。
谷川沿いに下って行きます。
谷川沿いに下って行きます。
この辺りは荒れています。
谷川沿いに進んで行きます。
この辺りは荒れています。
谷川沿いに進んで行きます。
矢印方向より来て、明るい場所に出ました。
矢印方向より来て、明るい場所に出ました。
しばらく行って振り返ります。
下り尾から登って来た場合、間違い易そうなポイントです。
ここは谷を横切らず、谷方向に登って行きます。
しばらく行って振り返ります。
下り尾から登って来た場合、間違い易そうなポイントです。
ここは谷を横切らず、谷方向に登って行きます。
ルートを進み谷を横切っているところ。
この間までの長雨の影響か、割と水量は多い様な。
ルートを進み谷を横切っているところ。
この間までの長雨の影響か、割と水量は多い様な。
破線道のルート上、またまた谷を横切ります。
破線道のルート上、またまた谷を横切ります。
水筒のある分岐に到着。
水筒のある分岐に到着。
水筒の分岐。矢印方向より来ました。
この辺りから曇ってきて、日暮れ時でもないのにやたらと暗い感じに。おまけに若干雨降ってるような・・
心細いので足早に行きます。
水筒の分岐。矢印方向より来ました。
この辺りから曇ってきて、日暮れ時でもないのにやたらと暗い感じに。おまけに若干雨降ってるような・・
心細いので足早に行きます。
広場になっている所。
矢印方向より来ました。
ここより荒れてはいますが、林道になっています。
広場になっている所。
矢印方向より来ました。
ここより荒れてはいますが、林道になっています。
林道を下ります。ここまでくるとちょっと一安心。
林道を下ります。ここまでくるとちょっと一安心。
ここで林道を別れます。
破線道のトレースをするべく、お社のある左方向に進みますが、
ここで林道を別れます。
破線道のトレースをするべく、お社のある左方向に進みますが、
この辺りの破線道は水の流れ道になっており荒れています。
この辺りの破線道は水の流れ道になっており荒れています。
本日の終点。お社に無事に下山です。
本日の終点。お社に無事に下山です。
雨がひどくなる前にデポしてあったバイクでクルマのある女寄峠に向かいます。バイクだと20分くらいでしょうか。
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雨がひどくなる前にデポしてあったバイクでクルマのある女寄峠に向かいます。バイクだと20分くらいでしょうか。

感想

最近は週末に雨続きで山に行けず。自宅で地図を眺めるうち,女寄峠から町境の尾根を経てNTTの鉄塔にある五貫山のルートを思い立ち、計画しました。
町境の尾根はルート上2〜3カ所のヤブゾーンありましたが、半ば関電鉄塔の巡視路も兼ねているのか、割合歩き易い所が多かった印象です。
今回は小型バイクの車(軽)への積み込みを試み、(半ば強引に)成功。
下り尾から女寄峠まで楽に帰れました。

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