涸沢ヒュッテに1泊

2017年11月03日(金) 〜 2017年11月04日(土)

• GPS: 09:03
• 距離: 31.6km
• 登り: 953m
• 下り: 943m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:16

8:20 上高地バスターミナル
8:30 8:30 河童橋
9:07 9:07 明神館
9:50 9:51 徳澤園
10:40 11:10 横尾 (横尾山荘)
13:36 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:50

7:25 涸沢ヒュッテ
9:27 9:35 横尾（横尾山荘）
10:23 10:33 徳澤園
11:24 11:25 明神館
12:05 12:05 河童橋
12:15 上高地バスターミナル

天候

11/3：晴れ
11/4：雪＆雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

本谷橋をすぎてから日陰部分は土と氷のミックス。
下山時にはチェーンスパイクを使用しました

写真

11/3 8:21

登山者はまばらのバスターミナルから出発

11/3 8:21

バスの奥には輝く焼岳

11/3 8:25

快晴

11/3 8:30

河童橋からの焼岳

11/3 8:53

陽をうけて笹もキラキラしてました

11/3 8:56

11/3 9:06

水面にきれいに木が映ってました

11/3 9:07

明神館

11/3 9:38

梓川沿いを歩きます

11/3 9:50

徳澤園のテント場

11/3 10:18

11/3 10:40

横尾に到着で小休止

11/3 10:41

11/3 11:06

横尾大橋を渡ります

11/3 11:11

横尾大橋の上流

11/3 11:11

下流の風景

11/3 11:30

巨大な屏風岩

11/3 12:03

本谷橋

11/3 12:04

橋の下にはつららが

11/3 12:30

日陰は氷とのミックス道。下りはチェーンスパイクを使いました

11/3 12:39

11/3 13:10

見えてきました

11/3 13:20

振り返っての風景

11/3 13:36

ヒュッテに到着。手続きすませて風景を眺めにいきます

11/3 14:06

常念＆蝶ヶ岳方面

11/3 14:06

11/3 14:06

穂高

11/3 14:07

テント場。この日は10張ほどでした

11/3 14:07

予想してたより雪は少なかったです

11/3 14:07

11/3 14:07

11/3 14:07

11/3 14:17

生ビール。食堂のストーブをつけてくれ暖かい所で飲めました

11/3 16:29

雲がものすごい勢いで流れていました

11/3 16:33

11/3 16:40

雲の流れる先は…

11/3 16:43

11/3 16:44

涸沢小屋方面

11/3 17:01

夕食。小屋締め間際なのに充実してました

11/3 18:49

夜は外に出ても寒くなかったです。月の明かりで星はあまり見えませんでした

11/4 6:26

寝床ちかくの窓

11/4 6:26

6人スペースに6人でゆっくり眠れました。

11/4 6:36

翌朝。雪が舞い穂高方面は見ることができませんでした。

11/4 7:09

11/4 7:09

11/4 7:10

11/4 7:23

チェーンスパイクを着けて下山します

11/4 8:32

本谷橋、このあたりではすっかり雨でした

11/4 8:34

11/4 8:43

屏風岩

11/4 10:17

11/4 10:23

徳澤園で小休止…したかったけれど、ソロ男には雰囲気がおしゃれすぎて落ち着かないのでスルー、毎回撤退してます(・・;)

11/4 10:45

11/4 12:05

雨でも河童橋は賑わってました

11/4 12:18

定時のバスは満車だったので臨時バスで駐車場まで

撮影機器：

EOS 6D CANON

Xperia Z4 SOV31 au SONY

感想

naosu

小屋締めまじかの涸沢ヒュッテで一泊。
3連休の中日（11/4）の天気が悪そうだったので、とりあえず涸沢まで行ってみてその先どうするかは天候に任せることにしました。
ハイシーズンには大勢の人で賑わうこのコースも、冬目前のこの時期は人もそれほど多くなく横尾までの道もひっそりした雰囲気。
すれ違う人も登山者よりは軽装の人が多かったです。

ヒュッテに着いてからは、ビール飲んだりたまに外に出て風景を眺めたりしながらゆったりとした時間を過ごせました。
穂高からものすごい勢いで流れてくる雲は迫力があって、山ならではの風景を堪能できました。

寝床は6人スペースを6人で使用。
小屋内の気温も暖かくゆっくり過ごせたし、小屋締めまじかなのに食事も充実していて良かったです。

翌日は予報通り天気が悪かったのでその先に登るのはあっさりと諦めて山を下ることにしました。こんな悪天時でも登っていく人はいたけれど、自分には無理そうなのであっさり下山することに決めました。

今回は冬まじかの穂高を近くから見れただけで充分。
次回は天気の良い時に奥穂まで。