大峰山（濃霧の八経ケ岳）

2017年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 17.4km
• 登り: 2,031m
• 下り: 2,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:29

距離 17.4km 登り 2,035m 下り 2,040m

6:47 行者還トンネル西口
7:21 7:27 奥駈道出合
7:38 7:41 弁天ノ森
8:32 弥山小屋
8:34 8:39 弥山
8:42 8:48 弥山小屋
8:52 国見八方覗
9:07 八経ヶ岳
9:07 大峰山
9:08 9:13 大峰山
9:17 八経ヶ岳
9:29 9:30 国見八方覗
9:34 9:58 弥山小屋
10:19 10:20 聖宝ノ宿跡
10:35 10:37 弁天ノ森
10:48 奥駈道出合
11:16 行者還トンネル西口

天候

晴れのち霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口の有料P、有料トイレ、登山ポストあり
下山時はただでさえでも迷いやすいのに、霧が深いとさらに迷いやすい。

写真

11/4 6:46

登山口そばの駐車場です。トイレも綺麗です。

11/4 6:46

前日は大台ケ原に宿泊し、早めに出発したのにもかかわらずもう駐車場は停めれた最後の1台か2台のほうでした。

11/4 6:47

登山ポストにいれてから登山開始

11/4 6:49

いい感じで紅葉しています。

11/4 6:51

しっかりと整備されています。

11/4 6:54

ヒメシャラの大木。屋久島以来の巨木

11/4 7:00

大群　うちの庭には1本しかないけど

11/4 7:12

最初はわりと急です。

11/4 7:25

ここで稜線にでました。風が強いけど晴れてます。

11/4 7:26

けっこう道があいまい。のぼりはリボンを頼りにいけるけど

11/4 7:26

看板はところどころにあります。

11/4 7:26

あまり当てにせずしっかりとGPSや地図とコンパスで確認しないと濃霧時痛い目見そうです。

11/4 7:36

いろいろなところに踏み跡が・・・

11/4 7:41

弁天の森までくると霧がでてきました。寒冷前線が北陸にかかっており、その影響がでてきたっぽいです。

11/4 7:47

落雷の跡でしょうか

11/4 7:51

落ち葉で歩きやすい道ですが、ときどき石が隠れていて踏むと痛いです。

11/4 7:58

けっこう道が分かりづらくなってきた。

11/4 7:59

行者の像でしょうか

11/4 8:21

いよいよ霧がふかくなってきました。時々霙もパラツキますが、カッパをきるほどではないです。

11/4 8:31

山小屋に到着です。山小屋、避難小屋、トイレがあります。

11/4 8:31

景色は期待できないです。

11/4 8:32

まずは、弥山へ

11/4 8:34

山頂標識とかは見つかりませんでした。

11/4 8:35

お祈りをしてすぐに引き返します。

11/4 8:35

なんだか、この世とは思えない雰囲気。

11/4 8:49

これは山小屋のところにあった看板。
気を取り直して八経ケ岳へ向かいます。

11/4 9:02

自分で開け閉めするゲートが2つあります。

11/4 9:09

山頂なのですが、何も見えません。

11/4 9:09

枯れ木しか見えない

11/4 9:09

とりあえず山頂標識と

11/4 9:11

三角点を制覇したら寒いし風が強いので下山開始します。

11/4 11:14

下界はいい天気です。

11/4 11:14

沢と紅葉は癒されます。

撮影機器：

F-02G FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ロープ バーナー ナイフ

感想

mitty206

登りはリボンと踏み跡をたどれば分かりづらくても問題ないのですが、
下りは霧が深く、人も途中ほとんどいなかったため、けっこうGPSを頼りに動きました。