焼山〜塔ノ岳

2017年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 11:16
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,900m
• 下り: 1,894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:37
• 休憩: 0:40
• 合計: 11:17

7:20 スタート地点
7:28 7:28 焼山登山口
9:10 9:16 焼山
9:28 9:28 鳥屋分岐
9:54 9:54 平丸分岐
10:12 10:12 黍殻山
10:22 10:22 大平分岐
10:28 10:28 黍殻避難小屋
10:32 10:32 青根分岐
10:49 10:56 八丁坂ノ頭
11:12 11:12 東海自然歩道最高地点
11:16 11:18 姫次
11:31 11:31 原小屋平
11:40 11:40 地蔵平道標
11:54 11:54 地蔵平
12:15 12:15 ポッチノ頭
12:40 12:40 小御岳
12:59 13:08 蛭ヶ岳
13:11 13:14 蛭ヶ岳山荘
13:14 13:14 蛭ヶ岳
14:11 14:11 不動ノ峰
15:09 15:09 竜ヶ馬場
15:13 15:13 竜ヶ馬場休憩所
15:26 15:26 日高
15:49 15:49 尊仏山荘
15:50 15:54 塔ノ岳
15:54 15:54 尊仏山荘
16:00 16:01 塔ノ岳
16:17 16:17 金冷シ
16:22 16:22 花立
16:30 16:30 花立山荘
16:48 16:48 天神尾根分岐
17:01 17:06 堀山の家
17:13 17:13 堀山
17:20 17:20 駒止茶屋
17:33 17:33 一本松
17:46 17:48 見晴茶屋
17:51 17:51 雑事場ノ平
18:08 18:08 観音茶屋
18:29 18:29 丹沢クリステル
18:32 18:33 大倉山の家
18:37 ゴール地点

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：
　電車　調布方面→橋本（05:58着）　
　バス　橋本駅北口（06:20発）→三ヶ木（06:51着）
　バス　三ヶ木（06:55発）→焼山登山口（07:12着）
帰り：
　バス　大倉（18:38発）→渋沢駅北口（18:51着）
　電車　渋沢

コース状況／危険箇所等

ルート全体を通して道は良く整備されており危険個所は特に無し。ヒルも見かけなかった。この時期は日が暮れるのが早いためヘッデンは必須。

写真

焼山登山口からスタート。

午前中は快晴。

朝日の木漏れ日が気持ち良い。

前半は歩きやすい道が続く。

焼山に到着。

焼山の展望塔。

展望塔からの眺め。

黍殻山への道は若干歩きずらい。

黍殻山の山頂。雨量計と標識。山頂は結構広々としていた。

一本だけ紅葉している木が。

蛭ヶ岳までは延々と木段が続く。ここはかなりきつかった。

途中で振り返ると壮大な景色が広がっていた。

蛭ヶ岳山頂まであと少しのところでガスがかかり始める。

山頂に着く頃にはすっかりガスに覆われてしまい展望は得られず。

東側の方は若干視界が良かった。

後半戦開始。まずは丹沢山まで。

丹沢山までは何度かアップダウンを繰り返す。鎖場もあるが危険箇所は特に無し。

丹沢山へ続く道。途中アップダウンが何度もあるため想定よりも歩くのがたいへんだった。

午後からはずっと曇り空だったが晴れてたらここから富士山が見えるはず。

残すは塔ノ岳。

本日最後のピークに到着。さすがにこの時間だと山頂はガラガラだった。

展望は得られなかったが雲の切れ間から差し込む光が美しかった。

平塚方面は薄っすら確認できる程度には晴れていた。

山頂から少し下ったところから小田原方面。

花立山荘の前でシカに遭遇。近くを通り過ぎても食事に夢中だった。

花立山荘から見た景色。この後は一気に日が暮れてきたため、堀山の家でヘッデンを点けてひたすら下山。

下山後。満月が綺麗だった。

無事到着。

感想

ak71

そろそろヒルも出ないだろうということで丹沢主脈を縦走してきた。晴れの予報だったので蛭ヶ岳や丹沢山からの展望を期待していたのだが、昼過ぎからはずっと西側はガスがかかった状態だった。このコースは一泊してのんびり歩くのも良いかも。