記録ID: 1306103
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無雪期ピークハント／縦走
赤城・榛名・荒船
黒檜山1828m(赤城山)
2017年11月04日(土) [日帰り]
yamanamie
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 529m
- 下り
- 543m
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日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:25
| 天候 | 晴れ→曇り→時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・黒檜山登山口〜黒檜山 山頂付近まで(約90分)、ゴロゴロ石の登り坂の連続ですが急登までは行きませんが浮き石、人的落石には注意です。登山客が多いのでペースを崩したり、渋滞で止まざるを得ず見上げた拍子にバランス失い等、注意が必要でしょう、道から外れなければ崖の近くを通ったりしません。 ・黒檜山〜駒ヶ岳 階段など足下をよく見て歩けば問題ないと思います、でも景色に見とれ足下確認を疎かにしてはいけません、鞍部は泥濘が心配されます雨の時、雨降り上がりは注意です。 ・駒ヶ岳〜駒ヶ岳登山口 急登で名物の鉄階段が結構続きます。今回は駒ヶ岳付近から雨が降り出しました。木の階段や木道は滑るので注意していましたが今回は鉄の階段で滑ってしまいました。幸いリュックがクッションとなり、かすり傷ひとつ有りませんでしたが改めて鉄階段＋雨で滑るのも肝に銘ずるべきだと実感でした。 |
写真
黒檜山登山口駐車スペース。長い車ははみ出す事も有りです。トイレはありません。
登る時は、こんなに日が照っていました。迷わず登山開始(前日の山の天気予報ではCランク)
3
11/4 9:52
黒檜山登山口駐車スペース。
長い車ははみ出す事も有りです。トイレはありません。
登る時は、こんなに日が照っていました。迷わず登山開始(前日の山の天気予報ではCランク)
長い車ははみ出す事も有りです。トイレはありません。
登る時は、こんなに日が照っていました。迷わず登山開始(前日の山の天気予報ではCランク)
富士山140km、アンテナ山の右となりの表示。
今日は全く見えません(昨日、地蔵岳から見れたもんね)
今日は全く見えません(昨日、地蔵岳から見れたもんね)
傾斜が緩くなり、まだまだと思って居たら稜線の鞍部に出ました。
この分岐を左折して黒桧山山頂です。
この分岐を左折して黒桧山山頂です。
黒檜山山頂の標柱はモテモテです。
撮影の順番待ち状態でした。山頂で写真撮影後、今日は何も見えない絶景ポイントへ進みます。
撮影の順番待ち状態でした。山頂で写真撮影後、今日は何も見えない絶景ポイントへ進みます。
絶景ポイントには沢山人が居ましたでもガスでこんな感じです。携帯コンロでカップ麺や創作料理に腕を振るっている人も、こちらの方が寒いですけど昼食を取っている人が多かったです。我々も道の駅の冷たい弁当を広げました。
2
11/4 11:39
絶景ポイントには沢山人が居ましたでもガスでこんな感じです。
携帯コンロでカップ麺や創作料理に腕を振るっている人も、こちらの方が寒いですけど昼食を取っている人が多かったです。我々も道の駅の冷たい弁当を広げました。
携帯コンロでカップ麺や創作料理に腕を振るっている人も、こちらの方が寒いですけど昼食を取っている人が多かったです。我々も道の駅の冷たい弁当を広げました。
黒檜山登山口分岐点を通過して間もなく黒檜大神に到着、早速お参りします。
絶景スポット、60歩の道標有り、60歩なら行かない訳にはいきません。
60歩の絶景スポットより。雲で何度も遮られましたがシッターチャンスを狙ってなんとかこの一枚。富士山を見る事、本日は叶わぬ願いでした。
3
11/4 12:11
60歩の絶景スポットより。雲で何度も遮られましたがシッターチャンスを狙ってなんとかこの一枚。富士山を見る事、本日は叶わぬ願いでした。
シャッターチャンスを逃してしまいましたが、樹間より小沼の水面に反射する太陽光。
木製の階段、上り下りでも大変なのに、よく作って下さったものだと感謝で一杯でした。
鞍部付近より黒檜山方面を振り返ります。駒ヶ岳方面からの登り返しがきつそうですね。
そして駒ヶ岳方面。鞍部に来てこんなに駒ヶ岳へは登らなくてはならないかと登り返しに唖然。
黒檜山方面、再びガスが掛かりだして来ました。ついでに雨もパラパラとやってきました。
間もなく黒檜山方面はガス、雨も少しずつ多くなって来ている感じがしました。
頻繁に道標が出て来るので助かりますが地図を持たないと自分の行こうとしているところが分からなくなります。
手摺りもある鉄製の階段です。踏みしろが少し狭い感じがします。登山靴の底も減っていますが雨で濡れているせいもあり、お尻で5〜6段滑り落ちましたがリュックが緩衝材になったのか怪我はなかったのが幸いでした。雨降りの下りは、注意の上にも注意です。
2
11/4 13:05
手摺りもある鉄製の階段です。踏みしろが少し狭い感じがします。登山靴の底も減っていますが雨で濡れているせいもあり、お尻で5〜6段滑り落ちましたがリュックが緩衝材になったのか怪我はなかったのが幸いでした。
雨降りの下りは、注意の上にも注意です。
雨降りの下りは、注意の上にも注意です。
鉄製の階段と鉄製の階段の間には岩場が有り落石注意の表示有りでした。
11月の雨降りの階段で寒く濡れます、大概の人は雨具の上は来ていますが下は履かず濡れていました。体温が奪われるのでは…。
【駒ヶ岳3】、非常時にこの番号を連絡すると直ぐ場所を確定して頂け、早めの救助に繋がるのでは。
駒ヶ岳登山口までは、まだ0.5km。雨の中の0.5kmは辛い物がありますでも雨具上下で寒さは感じませんでした。手の指だけが濡れて冷たくなりました。
4
11/4 13:32
駒ヶ岳登山口までは、まだ0.5km。雨の中の0.5kmは辛い物がありますでも雨具上下で寒さは感じませんでした。
手の指だけが濡れて冷たくなりました。
手の指だけが濡れて冷たくなりました。
やっと駒ヶ岳登山口に到着です。
ここから車道を黒檜山登山口まで車を回収に歩きます。
予定時間25分。
ここから車道を黒檜山登山口まで車を回収に歩きます。
予定時間25分。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
飲料
地図（地形図）
筆記用具
携帯
時計
カメラ
|
|---|
感想
今回の黒檜山で感じたこと、いくつかありました。
��11月の山を軽く考えてはいけない事。
登る時は太陽の日射しも有り、フリースはいらないと思いましたが、 駒ヶ岳山頂付近より雨にあい、雨具の上だけを着たものの汗をかいてお り体温が奪われ結果的に低体温気味になった人も。
�¬收修粒�段は滑るので注意と肝に銘じていたが、鉄製の階段、雨で濡 れ、踏みし代も浅く登山靴の底も減り気味で5〜6段滑ってしまった(リ ユックが緩衝材に成り怪我をしないで済みましたが、大怪我の元ですね)
登りよりも下山時が怪我する確率が高いので注意です。
前から、赤城山は聞いていましたがどんな山が興味津々でしたがやっと念願が叶いました。今日は天気に少し恵まれず絶景は叶いませんでしたが、無理しても前日に地蔵岳に登り関東の山々を360°見られたので良かったです。
どうしても今年は連休や土日の天気に恵まれない日々が多く、テンションも下降線ぎみです。高い山はそろそろ雪の話も聞かれるようになってきました
無理せず、そろそろ里山に切り替える時期に来たのでしょうか。
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