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記録ID: 130703
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ハイキング
白神山地・岩木山

田代岳【東北百名山14】

2011年08月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:04
距離
9.8km
登り
578m
下り
574m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

12:15 荒沢登山口発 -13:00 四合目 -13:07 五合目 -13:40 九合目湿原分岐 -13:49 田代岳山頂着

13:55 田代岳山頂発 -14:00 九合目湿原分岐 - 湿原周遊路 -14:22 九合目高層湿原分岐-14:42 五合目 - 14:46 四合目 - 15:15 荒沢登山口着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小岳の山行記録から
11:08(153.0km) R7/県道68号 -11:19(161.8km) 県道68号/市道 -11:27(166.9km) 山瀬ダム横断橋を渡りT字路を左折 - 大広手登山口 - ロケット燃焼試験場分岐左折 -11:59(179.9km) 荒沢駐車場着

15:30 荒沢登山口発 - 16:30 R7/県道68号
小岳を早朝登山し続く、田代岳へ車で移動。
国道7号線へ出て大館市方面へ向かう。
道路標識の「ロケット燃焼試験場」を左折する。
2011年08月27日 11:17撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 11:17
小岳を早朝登山し続く、田代岳へ車で移動。
国道7号線へ出て大館市方面へ向かう。
道路標識の「ロケット燃焼試験場」を左折する。
途中数か所ある田代岳登山口の標識をチェックしながら荒沢登山口を目指す。
五色湖に架かる橋を渡りT字路を左折すれば、未舗装道路になるが道路状況はいい。
林道途中の糸滝がある。
2011年08月27日 11:23撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 11:23
途中数か所ある田代岳登山口の標識をチェックしながら荒沢登山口を目指す。
五色湖に架かる橋を渡りT字路を左折すれば、未舗装道路になるが道路状況はいい。
林道途中の糸滝がある。
国道分岐から約1時間で大手広登山口に着くので、ここを素通りして目的地の荒沢登山口駐車場まで進む。
広い駐車場にはトイレがある。
2011年08月27日 11:29撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 11:29
国道分岐から約1時間で大手広登山口に着くので、ここを素通りして目的地の荒沢登山口駐車場まで進む。
広い駐車場にはトイレがある。
駐車場から車道を150メートルほど歩くと荒沢の橋があって、ここが登山口となる。
標識がたくさん並んでいる。
2011年08月27日 12:10撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 12:10
駐車場から車道を150メートルほど歩くと荒沢の橋があって、ここが登山口となる。
標識がたくさん並んでいる。
木橋を渡ると登り勾配となる。山頂まで急坂はなく、全般的にはゆったりとしている。
2011年08月27日 12:10撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 12:10
木橋を渡ると登り勾配となる。山頂まで急坂はなく、全般的にはゆったりとしている。
2合目の分岐点。
2011年08月27日 12:21撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 12:21
2合目の分岐点。
往路は林内コースを進み、復路は川沿コースを戻ってきます。
2011年08月27日 12:22撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 12:22
往路は林内コースを進み、復路は川沿コースを戻ってきます。
高度を上げて行くと3合目のブナ岱となる。
3合目から向きを南へ90度変える。
2011年08月27日 12:45撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 12:45
高度を上げて行くと3合目のブナ岱となる。
3合目から向きを南へ90度変える。
途中にあったセミの抜け殻。
2011年08月27日 12:47撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 12:47
途中にあったセミの抜け殻。
ブナ樹林の尾根を進むと、4合目で大広手コースと合流した。
2011年08月27日 12:53撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 12:53
ブナ樹林の尾根を進むと、4合目で大広手コースと合流した。
休むことなく先へ進む。鳥居の建つ5合目についた。ブナに囲まれた広場になっている。
2011年08月27日 13:00撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 13:00
休むことなく先へ進む。鳥居の建つ5合目についた。ブナに囲まれた広場になっている。
やがて岩が目立つようになってくる。足を滑らせないよう気をつけながら進むとと8合目、それから高層湿原への入口9合目はすぐだ。
2011年08月27日 13:28撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 13:28
やがて岩が目立つようになってくる。足を滑らせないよう気をつけながら進むとと8合目、それから高層湿原への入口9合目はすぐだ。
大小さまざまな形の池塘が数多く点在している。
2011年08月27日 13:29撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 13:29
大小さまざまな形の池塘が数多く点在している。
山頂へとまっすぐに向かった。すれ違い出来ない木道は、注意が必要だ。
2011年08月27日 13:30撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 13:30
山頂へとまっすぐに向かった。すれ違い出来ない木道は、注意が必要だ。
池塘の点在する中、木道を進み最後の登り坂になると、山頂まではもうすぐだった。
2011年08月27日 13:33撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 13:33
池塘の点在する中、木道を進み最後の登り坂になると、山頂まではもうすぐだった。
9合目付近では高層湿原が形成され120個以上の池塘が散在し、また多くの高山植物が咲き誇ることから雲上のアラスカ庭園と呼ばれいます。
2011年08月27日 13:33撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 13:33
9合目付近では高層湿原が形成され120個以上の池塘が散在し、また多くの高山植物が咲き誇ることから雲上のアラスカ庭園と呼ばれいます。
まもなく山頂。
2011年08月27日 13:40撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 13:40
まもなく山頂。
田代山神社が建っている前で、記念撮影。
2011年08月27日 13:42撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 13:42
田代山神社が建っている前で、記念撮影。
一等三角点の標石は神社の前にあった。
標高1,177.8m
2011年08月27日 13:42撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 13:42
一等三角点の標石は神社の前にあった。
標高1,177.8m
山頂からの眺めは、登山の疲れを忘れさせるほどの見事な景観です。
2011年08月27日 13:47撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 13:47
山頂からの眺めは、登山の疲れを忘れさせるほどの見事な景観です。
山頂をあとに湿原へと下っていく。
2011年08月27日 13:48撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 13:48
山頂をあとに湿原へと下っていく。
周遊路分岐に帰ってきました。
復路は湿原周遊路を回って帰ります。
1周は40分位らしい。
2011年08月27日 13:53撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 13:53
周遊路分岐に帰ってきました。
復路は湿原周遊路を回って帰ります。
1周は40分位らしい。
湿原周遊路から山頂を撮影。
2011年08月27日 13:55撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 13:55
湿原周遊路から山頂を撮影。
大日様・薬師様の神
2011年08月27日 14:05撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 14:05
大日様・薬師様の神
復路は川沿コースを戻ってきます。
-注意-
川沿コースは、かなり荒れていますので迂回路である「林内コース」を通った方が良いと思う。
2011年08月27日 15:00撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 15:00
復路は川沿コースを戻ってきます。
-注意-
川沿コースは、かなり荒れていますので迂回路である「林内コース」を通った方が良いと思う。
登山道に着きました。
2011年08月27日 15:10撮影 by  DSC-W80, SONY
8/27 15:10
登山道に着きました。

感想




田代岳山頂からの風景
小岳では見えていた、岩木山の頭。
今度は山麓しか見えません(Θ_Θ)/

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