ぐんまの紅葉名所と言えば~もみじに映える妙義山ですよね（石門めぐりと中ノ岳から轟岩）

2017年11月07日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.0km
• 登り: 479m
• 下り: 472m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

妙義山は安全に配慮してコース取りをすれば素晴らしい景観が楽しめます。熟達者向きの岩稜ルートは鎖場が多く危険箇所多数です。

写真

11/7 10:40

10:40　中ノ岳駐車場を出発。道路を渡るのに横断歩道有りません手前の地下道を利用する人も殆ど無しタクシーやバスの運転手さんが乗客を誘導しています。

11/7 10:42

駐車場より歩いて5分石門群登山口に移動します。妙義紅葉ラインは道路脇にカメラマンがあちこちに東側を見ると筆頭岩から金鶏山の山脈が

11/7 10:45

西側を見上げれば金洞山につながる岩峰群が

11/7 10:45

紅葉は少ないですが飽きることがない圧倒的な景観

11/7 10:47

登る前から見事な景色に圧倒されてしまいました。＊次の写真と上下繋がっています。

11/7 10:50

石門群登山口です。ここは横断歩道と減速舗装が有ります。向かい側に立派な登山者休憩所が有りきれいなトイレと登山者カードが置いてあります。

11/7 10:51

登りだすと直ぐ最初の鎖場かにのこてしらべ群馬県人には懐かしいですね。左に迂回路も有ります。

11/7 10:53

第一石門が見えて来ました。小学生低学年以下は右の大砲岩近道へ鎖場を省略出来ます。

11/7 10:53

第一石門くぐる手前見上げると大きな石門です。

11/7 10:56

くぐってから振り返ると石門と紅葉が綺麗です。

11/7 11:00

次の第二石門が見えて来ました。

11/7 11:02

カニの横ばいをクサリを伝わって

11/7 11:03

たてばりから向こうには

11/7 11:05

素晴らしい景色が広がっていました。

11/7 11:05

つるべさがりは急な岩場です

11/7 11:09

鎖に捕まり降りました。

11/7 11:17

第三石門は左へ行ってみると

11/7 11:17

行き止まりになっていて見るだけです直ぐUターンします。

11/7 11:21

石門広場に到着です。大勢の登山者がくつろいでいます。

11/7 11:21

ここはひぐらしの景。表妙義のメインスポット第四石門と大砲岩です。

11/7 11:22

紅葉に映える妙義山代表的な構図です。

11/7 11:22

上毛かるたに歌われているイメージです。

11/7 11:23

大砲岩をズームしてみます。

11/7 11:30

天狗のひょうていに行って見ます。

11/7 11:35

南から東側180度に素晴らしい展望が広がっています。西上州御荷鉾の山々が確認できます。

11/7 11:37

遠くに霞んで見えますが荒船山と第二石門

11/7 11:36

大砲岩と紅葉。大砲岩には行きません足がすくみます。

11/7 11:30

蟻の戸渡りのような岩場の先に胎内くぐりが有ります。

11/7 11:32

胎内くぐりも行ってみました。山側から見た素晴らしい景色紅葉遠くには赤城山。くぐりませんでした覗くだけ転落します。

11/7 11:38

反対側から見ると胎内を本当にくぐれるのだろうか東側絶壁ですよ。＊後で調べると左回りでくぐるようですね。

11/7 11:48

再び石門広場に戻って来ました。小学生がお弁当を食べています3年生だそうです。ここの分岐から中ノ岳に行ってみたいと思います。

11/7 13:21

中ノ岳への分岐です一般登山者は入山を遠慮する張り紙が有ります。ここからは本格的な登山道が始まります。

11/7 12:10

この先は鎖場多く危険一般登山者は登らないようにの注意書きが有りますが自問自答の後行って見ます。

11/7 12:12

確かに手強い鎖場ですね。

11/7 12:17

ここはロープを伝わってトラバース。よろけて振られてしまいました。

11/7 12:19

ここが最難関ほぼ垂直の2段の鎖場。腕力を必要としますが足場を確保して慎重に登ります。

11/7 12:24

12:24 やった！中ノ岳到着です。祠が一座鎮座していました中之嶽神社奥社でしょうか山頂は素晴らしいパノラマ。360度の展望が広がっています。

11/7 12:24

西方向に裏妙義と浅間山

11/7 12:25

谷急山と浅間山をアップで

11/7 12:25

南方向の西上州の山々。達成感いっぱいで山座同定は出来ませんでした

11/7 12:25

北方向の東岳を見る。この先に有名な鷹戻しが有ります

11/7 12:26

西岳と谷急山。奥に見えるのは浅間山ジャンクションピークは西岳の影で見えませんね

11/7 12:39

ひとしきり展望を楽しんだ後下山です。気合を入れ鎖場を下ります。＊東側も展望があるのですが垂直の崖になっているので行きませんでした。

11/7 12:52

初めてだとこの鎖場は本当に怖いですよ＊昔表妙義を縦走したときの事はすっかり忘れています。

11/7 12:56

コルからは一昨日縦走した裏妙義がくっきりと見えました。

11/7 13:28

展望台まで下って来ました。歩いて来た道筋を振り返ります。

11/7 13:28

第四石門と大砲岩が見えます。

11/7 13:28

真上には金洞山

11/7 13:29

今日は青空に紅葉の岩峰が映えますね。

11/7 14:19

神社前のお不動様で身を清めて

11/7 13:45

急な階段を登り轟岩に行って見ます。

11/7 13:48

轟岩は神社を回り込んで登って行きます。

11/7 13:54

これは凄い天空につながる梯子のようです。

11/7 13:56

梯子を伝って這い上がると轟岩です。ここも素晴らしい展望です。

11/7 13:58

裏手右側の紅葉

11/7 14:00

裏手正面にに西岳　中ノ岳　東岳が聳え立ちます

11/7 14:01

左手側の紅葉も綺麗です。

11/7 14:02

正面にはここまでが限界ですが真下に中ノ岳駐車場が見えます。

11/7 14:21

帰路の通り道です。紅葉の中だと違和感有りませんね日本一の大黒様もだいぶ馴染んで来ました。

11/10 15:33

帰りに道の駅みょうぎに寄って妙義山登山まっぷをいただきました。

11/10 15:25

＊当分の間、中間道コースは通り抜けできません妙義神社へは車移動をおすすめします。

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

PE-TL10 HUAWEI

感想

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好天に誘われて久しぶりに石門めぐりをしてきました。さすが200名山ですね標高が低いせいか色鮮やかでは有りませんがそれでも妙義山の岩峰群と紅葉のマッチングは青空に映えて素晴らしいです改めて感じました。