表妙義

2017年11月06日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 566m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:38
• 合計: 6:23

10:12 スタート地点
10:22 10:22 名勝石門群登山道
10:32 10:32 第一石門
11:01 11:01 第三石門
11:04 11:07 第四石門
11:35 11:45 天狗の評定
12:04 13:05 中之岳神社１ｋｍ道標
13:30 13:38 東屋
13:50 13:50 本読みの僧
14:34 14:34 第一見晴
15:38 15:44 大の字
16:12 16:22 妙義神社
16:35 ゴール地点

初めての表妙義、無難な中間道を行くことにした。このコースは、天狗のひょうていと大の字の岩頭への鎖場だけ気を付ければ、あとは、特に恐いところはない（どちらもスタンスは豊富）。とはいえ、他にも鎖が何か所か掛けられており、難度は低いが、いずれも細心の注意をもって通過することが必要。次回は、白雲山コースを検討してみようかな。ビビリ岩とかどれだけ恐いのかネットで情報収集しなければ・・・

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

ひなびた松井田駅からタクシーで中之嶽神社駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

中間道、東屋の少し先、岩が崩れて通行禁止との札がありますが、何とか通過できました。自己責任となりますが・・

写真

11/6 9:48

松井田駅前から、表妙義。

11/6 10:10

タクシーで中之嶽神社へ。駐車場から見上げる金洞山。

11/6 10:22

駐車場から7分くらい車道を戻り、石門軍登山道入り口へ。

11/6 10:28

最初の鎖、その名も「カニのこてしらべ」

11/6 10:31

最初の分岐、右大砲岩近道、左石門めぐり。左へ向かいます。

11/6 10:33

第一石門を通して緑の中の紅葉。

11/6 10:36

青空に映える第2石門。

11/6 10:39

カニのよこばい、高度感ありません。

11/6 10:41

続けて、たてばり、若干の登り。ここも若干狭い感じはあるものの、高度感なく、難なく通過できます。

11/6 10:46

縦張り登った後、すぐ下ります。「つるべさがり」というらしいです。窮屈ですが、ここも、簡単に下れます。

11/6 11:01

第3石門と紅葉。

11/6 11:04

石門広場、寛げますね。

11/6 11:06

石門広場から大砲岩。

11/6 11:19

今日は、紅葉の見ごろですかな。

11/6 11:24

大砲岩への分岐。

11/6 11:26

大砲岩への出だしには手摺があります。

11/6 11:29

岸壁をへつりますが、高度感ないので、簡単です。

11/6 11:33

天狗のひょうてい。3mくらいの直立の壁。スタンスあり、それ程難しくありません。

11/6 11:38

天狗のひょうてい手前を右に行くと大砲岩。鎖はないようです。勇敢な女の子が大砲岩に登ってます。我々にはちょっと無理かな。

11/6 11:43

天狗のひょうていにて記念撮影。

11/6 11:48

天狗のひょうていから、胎内くぐりを撮影。大砲岩よりも恐い。右左ともすっぱりと切れ落ちてます。よほどの経験者しか行けないでしょうね。

11/6 12:04

中之嶽神社から1kmの道標、ここを少し右に入った適地にて昼食。

11/6 13:09

鷹戻しの頭の基部、オーバーハングの下を通過。

11/6 13:13

長い鉄梯子を下ります。

11/6 13:19

紅葉の見ごろです。

11/6 13:32

東屋着。

11/6 13:33

東屋の中から外を見る。

11/6 13:41

東屋から相馬岳。

11/6 13:50

さらに中間道を行くと、本読みの僧に出会います。なるほどです。

11/6 14:32

妙義は、墨絵のような山の重なりが美しい。

11/6 14:34

第一見晴分岐。我々はここから、上部、大の字へ向かいます。

11/6 14:45

登り途中から、大の字が見えました。おっかなそうなとこですね。

11/6 14:50

こんなやせ尾根に、茶屋なんかあったのかなぁ！？

11/6 15:12

登り切ったところから、鎖場を下る。右側高度感ありません。

11/6 15:17

振り返る。

11/6 15:25

辻。ここから上は上級者コース。

11/6 15:25

岩にも、その旨黄色いペンキで書いてある。

11/6 15:25

今日は、ここから大の字を経て妙義神社に下ります。

11/6 15:42

荷物を基部において、大の字に登ります。7〜8m位でしょうか。スタンスあり、容易ですが、傾斜は少々ありますので、用心しましょう。

11/6 15:50

大の字から少々下ると、3連の鎖。傾斜緩く、問題ありません。

11/6 16:13

妙義神社本殿・・かな（重要文化財）。

11/6 16:24

神社からの下り石段。結構ありますね。

11/6 16:27

大の字を振り返る。

11/6 16:38

今日の登山もこの鳥居で終わりです。今日の山歩きの無事を感謝して合掌。

11/6 16:53

タクシーで戻った松井田駅から、裏妙義・丁須の頭が遠望できます。

撮影機器：

IXY 120 CANON