奥多摩湖

2017年11月08日(水) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 19.1km
• 登り: 921m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:47

10:15 小河内神社前バス停
10:44 10:50 小河内神社前バス停
10:54 10:54 麦山浮橋
11:30 12:13 山のふるさと村ビジターセンター
12:40 12:40 麦山浮橋
12:44 12:46 小河内神社前バス停
12:49 12:49 峰谷橋バス停
12:57 12:57 女の湯バス停
13:28 13:28 倉戸口バス停
13:40 13:42 大麦代駐車場
13:50 13:50 ふれあい館隣接駐車場
13:54 13:55 奥多摩水と緑のふれあい館
14:31 14:31 白髭神社
14:32 14:32 境橋バス停
14:48 14:48 笹平橋バス停
15:01 15:01 奥多摩駅
15:02 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス

奥多摩駅からバスで小河内神社前を下車

コース状況／危険箇所等

奥多摩湖いこいの道(12Km)を歩く予定でしたが、崩落による通行止めで断念しました。
麦山の浮橋、湖畔の小径は大丈夫で山のふるさと村から引き返しました。

写真

11/8 9:59

小河内神社前のバス停からは何よりも浮橋が目立ちます。

11/8 10:07

この馬頭トンネルを奥から抜けてきた地点が小河内神社前です。

11/8 10:15

丁度、東京都水道局の職員が巡回に来ました。

11/8 10:22

小河内神社に向かう途中に鹿に出会いました。
いつも見かける小麦色でなく、グレーのようだが、鹿だと思います。

11/8 10:26

小河内神社です。ダムに沈んだ12の神社を合祀しています。
通行止のため山のふるさと村から、私は単独行動にしましたが、そこまでは山行仲間7名と一緒でした。

11/8 10:28

山行の安全祈願とダム建設で殉職した人々（約60名）に感謝。

11/8 10:29

紅葉が盛です。
巷間では奥多摩の紅葉は例年11月11日頃が見頃と言われています。

11/8 10:50

麦山の浮橋。かっての名残りでドラム缶橋とも言われます。

11/8 10:54

ドラム缶に代わって樹脂製の浮子が踏み板を支えています。

11/8 11:27

山のふるさと村までは湖畔の小径を歩きます。
気持ちの良い道です。

11/8 11:32

山のふるさと村です。

11/8 12:11

食事を終えて、山行仲間とはここで別れました。
他メンバーは三頭山麓の都民の森へ出て、バスで武蔵五日市駅へ行くコースを選びました。

11/8 12:39

往路ではよく確認しなかったが、浮橋を渡った地点の案内板を再確認しました。
確かに岬園地の先が通行止め標識が出ていました。

11/8 12:42

写真中央部のやや左上に二本の幟が見えます。
出発前にお参りした小河内神社です。
今日の山行は、あそこまでの上りがピークでした。

11/8 13:24

毎日、厳しい階段を上り下りする住人がいることに驚きです。

11/8 13:37

小河内ダムです。

11/8 13:51

観光バスやドライブで来られた人々で賑わっていました。

11/8 14:00

放流された水が直角に進路を変えるのはちょっと珍しいかも。

11/8 14:01

迫力があります。

11/8 14:31

青梅街道を歩いていても。こんな景色が見れます。

11/8 14:48

途中で別れたメンバーは、悪戦苦闘していないかと思いをはせる。こちらは絶景を眺めながら下り坂を楽して歩いていました。

11/8 15:01

別れた仲間に奥多摩駅から」電話をしますが通じません。圏外で奮闘中と思っていたら、20分くらいして、電話が来ました。
一行も無事にバス停に着いたとのこと。
めでたし。めでたし。
それにしても厚木から奥多摩は遠い。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W810 SONY

感想

ア?ドッポ

厚木からは本当に遠い奥多摩でした。心配された雨にも降られず紅葉を愛でながら清々しい一日だった。
当初計画の”奥多摩湖いこいの路”は通行止めのため歩けなかったが、青梅街道の奥多摩駅から小河内神社前まで歩けたことは予定外の収穫である。
来年の春には、小河内神社前から小菅村、丹波山村経由で塩山駅まで1泊2日で歩こう。東京・山梨の直行ルートが繋がることになる。

コメント

benny_99jp

ラッキ−です
あれは、ただの鹿ではなく、天然記念物の「カモシカ」です。

ア?ドッポ

Re: ラッキ−です
ご教示ありがとうございます。
メンバーの中でも”カモシカ”だと言う人がいましたが、
私には少し短足に見え、”そうなの？”と半信半疑でした。