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Yamareco

記録ID: 1308579
全員に公開
ハイキング
甲信越

昇仙峡【天神森BS→仙娥滝→羅漢寺山→天神森BS】

2017年11月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
16.7km
登り
848m
下り
852m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:10
合計
6:10
距離 16.7km 登り 850m 下り 860m
10:05
2
10:07
10:09
95
11:44
11:46
3
11:49
11:50
8
11:58
73
13:11
13:12
2
13:14
13:15
9
13:40
3
13:43
13:49
21
14:10
14:42
25
15:07
15:11
10
15:21
15:24
40
16:04
16:12
2
16:14
16:15
0
16:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 天神森BS
多くの人は昇仙峡口で降りるか、滝上まで行くようです。
渓谷を歩くなら、ここで降りるのが便利です。
2017年11月10日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 10:00
■写真1 - 天神森BS
多くの人は昇仙峡口で降りるか、滝上まで行くようです。
渓谷を歩くなら、ここで降りるのが便利です。
■写真2 - 長潭橋
橋の上から渓谷を眺めてみます。
歩道のない狭い橋なので、車の往来に注意しましょう。
2017年11月10日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 10:08
■写真2 - 長潭橋
橋の上から渓谷を眺めてみます。
歩道のない狭い橋なので、車の往来に注意しましょう。
■写真3
渓谷は車も通れる車道です。
ただし土日祝日は規制されて、代わりにトテ馬車が運行します。
2017年11月10日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 10:19
■写真3
渓谷は車も通れる車道です。
ただし土日祝日は規制されて、代わりにトテ馬車が運行します。
■写真4
トテ馬車に揺られて移動するのも良いのですが。
やはり写真を撮りながら歩くのが一番いいです。
2017年11月10日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 10:22
■写真4
トテ馬車に揺られて移動するのも良いのですが。
やはり写真を撮りながら歩くのが一番いいです。
■写真5
紅葉は、ちょうど見頃を迎えたくらい。
これは週末の混雑を想像すると恐ろしい。
2017年11月10日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/10 10:25
■写真5
紅葉は、ちょうど見頃を迎えたくらい。
これは週末の混雑を想像すると恐ろしい。
■写真6
混雑回避で早朝に訪れるのも良さそうです。
ただ、渓谷なので陽が差し込まず暗いか。
2017年11月10日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 10:25
■写真6
混雑回避で早朝に訪れるのも良さそうです。
ただ、渓谷なので陽が差し込まず暗いか。
■写真7
紅葉と渓谷。
山歩きでは、なかなか巡り会えないコンビですね。
2017年11月10日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/10 10:27
■写真7
紅葉と渓谷。
山歩きでは、なかなか巡り会えないコンビですね。
■写真8
一部を除いて、基本的に沢筋には下りられません。
車道の上から撮影することになります。
2017年11月10日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 10:28
■写真8
一部を除いて、基本的に沢筋には下りられません。
車道の上から撮影することになります。
■写真9
そこかしこに奇岩の案内が見られます。
見えなくはないのですが…別に無くてもいいような。
2017年11月10日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 10:39
■写真9
そこかしこに奇岩の案内が見られます。
見えなくはないのですが…別に無くてもいいような。
■写真10
対岸に聳え立つ、荒々しい岩壁。
それでも木々は逞しく根を張ります。
2017年11月10日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 10:48
■写真10
対岸に聳え立つ、荒々しい岩壁。
それでも木々は逞しく根を張ります。
■写真11
やっと渓谷にも陽が差し込んできました。
陰影が薄れて、写真が撮りやすくなります。
2017年11月10日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 10:50
■写真11
やっと渓谷にも陽が差し込んできました。
陰影が薄れて、写真が撮りやすくなります。
■写真12
時折り現れては目を奪う、真っ赤な紅葉。
植えられた木ではないので、全般的に紅葉は大人しい感じ。
2017年11月10日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 10:55
■写真12
時折り現れては目を奪う、真っ赤な紅葉。
植えられた木ではないので、全般的に紅葉は大人しい感じ。
■写真13
まだ葉が青い楓もありました。
でも、紅葉の見頃としては頃合いでしょうね。
2017年11月10日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 10:57
■写真13
まだ葉が青い楓もありました。
でも、紅葉の見頃としては頃合いでしょうね。
■写真14
こんなの無理に作らずに、景勝地で勝負すればいいのに…。
自治体や観光団体のセンスが問われますね。
2017年11月10日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 10:58
■写真14
こんなの無理に作らずに、景勝地で勝負すればいいのに…。
自治体や観光団体のセンスが問われますね。
■写真15 - 天鼓林
賑わう声が聞こえてくると天鼓林です。
車で訪れた人も駐車して紅葉を楽しんでいます。
2017年11月10日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/10 10:59
■写真15 - 天鼓林
賑わう声が聞こえてくると天鼓林です。
車で訪れた人も駐車して紅葉を楽しんでいます。
■写真16 - 天鼓林
画になる東屋と真っ赤な紅葉。
古き良き日本の一枚、のような感じですね。
2017年11月10日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/10 11:01
■写真16 - 天鼓林
画になる東屋と真っ赤な紅葉。
古き良き日本の一枚、のような感じですね。
■写真17 - 天鼓林
一帯は、ちょっとした広場になっています。
それにしても、見事に色づいたものです。
2017年11月10日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 11:02
■写真17 - 天鼓林
一帯は、ちょっとした広場になっています。
それにしても、見事に色づいたものです。
■写真18 - 天鼓林
枝の一端をアップで撮ってみます。
最近は風の強い日もあったのに、よく残ってくれました。
2017年11月10日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 11:03
■写真18 - 天鼓林
枝の一端をアップで撮ってみます。
最近は風の強い日もあったのに、よく残ってくれました。
■写真19 - 天鼓林
三脚を構えたアマチュアカメラマンも散見しました。
みなさん流石いいカメラを使っていらっしゃる。
2017年11月10日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 11:03
■写真19 - 天鼓林
三脚を構えたアマチュアカメラマンも散見しました。
みなさん流石いいカメラを使っていらっしゃる。
■写真20
グリーンラインの駐車場から歩き始める人達が増えてきました。
車道は袋小路なので、入ってくる車も少ないです。
2017年11月10日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 11:18
■写真20
グリーンラインの駐車場から歩き始める人達が増えてきました。
車道は袋小路なので、入ってくる車も少ないです。
■写真21
銀杏の鮮やかな黄色もいいですよね。
紅葉は赤だけが主役でないことを物語ります。
2017年11月10日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/10 11:25
■写真21
銀杏の鮮やかな黄色もいいですよね。
紅葉は赤だけが主役でないことを物語ります。
■写真22
賑やかな商店街を歩く人々を観察する犬。
この独特の錆色は、言わずもがな甲斐犬です。
2017年11月10日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/10 11:26
■写真22
賑やかな商店街を歩く人々を観察する犬。
この独特の錆色は、言わずもがな甲斐犬です。
■写真23 - 夢の松島
よく分からない名前ですが、景観はいいです。
紅葉の木々から見上げる岩稜の峰。
2017年11月10日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 11:34
■写真23 - 夢の松島
よく分からない名前ですが、景観はいいです。
紅葉の木々から見上げる岩稜の峰。
■写真24 - 夢の松島
沢筋まで踏み跡を辿ると、撮影スポットのようです。
2つの大きな岩稜が見下ろす、迫力ある場所でした。
2017年11月10日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/10 11:36
■写真24 - 夢の松島
沢筋まで踏み跡を辿ると、撮影スポットのようです。
2つの大きな岩稜が見下ろす、迫力ある場所でした。
■写真25
夢の松島を過ぎると、遊歩道に変わります。
この辺りの紅葉は最も鮮やかでした。
2017年11月10日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 11:40
■写真25
夢の松島を過ぎると、遊歩道に変わります。
この辺りの紅葉は最も鮮やかでした。
■写真26
週末は、そこかしこで写真を撮る人で渋滞しそう。
遊歩道は朝イチで歩いてしまうのがいいか。
2017年11月10日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/10 11:40
■写真26
週末は、そこかしこで写真を撮る人で渋滞しそう。
遊歩道は朝イチで歩いてしまうのがいいか。
■写真27
遊歩道から振り返って、逆光の覚円峰。
特にこれと言って特徴もないです。
2017年11月10日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 11:46
■写真27
遊歩道から振り返って、逆光の覚円峰。
特にこれと言って特徴もないです。
■写真28 - 仙娥滝
遊歩道の最深部には、控えめな日本の滝百選の仙娥滝。
落差は30mほどで、しかも遠巻きでしか見られません。
2017年11月10日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/10 11:48
■写真28 - 仙娥滝
遊歩道の最深部には、控えめな日本の滝百選の仙娥滝。
落差は30mほどで、しかも遠巻きでしか見られません。
■写真29 - 仙娥滝
瀑布の中盤に虹が掛かっているのが見えますね。
付近の紅葉に、さらに色を添えてくれます。
2017年11月10日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/10 11:49
■写真29 - 仙娥滝
瀑布の中盤に虹が掛かっているのが見えますね。
付近の紅葉に、さらに色を添えてくれます。
■写真30
遊歩道から賑やかな土産物街を抜けます。
川の対岸は路線バスの終点、昇仙峡滝上です。
2017年11月10日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 11:53
■写真30
遊歩道から賑やかな土産物街を抜けます。
川の対岸は路線バスの終点、昇仙峡滝上です。
■写真31 - 昇仙峡ロープウェイ
色々ごちゃごちゃしているロープウェイ乗り場。
歩いても羅漢寺山に登れるので、文明の利器には頼らず。
2017年11月10日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 11:58
■写真31 - 昇仙峡ロープウェイ
色々ごちゃごちゃしているロープウェイ乗り場。
歩いても羅漢寺山に登れるので、文明の利器には頼らず。
■写真32
ロープウェイ乗り場を通り過ぎて、さらに歩くこと30分。
指導標に従い脇道へと入ります。
2017年11月10日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 12:23
■写真32
ロープウェイ乗り場を通り過ぎて、さらに歩くこと30分。
指導標に従い脇道へと入ります。
■写真33
そこから更に勾配のある舗装路を歩きます。
無名峰の紅葉が、いい感じに色付いていました。
2017年11月10日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 12:27
■写真33
そこから更に勾配のある舗装路を歩きます。
無名峰の紅葉が、いい感じに色付いていました。
■写真34
車道歩きに飽きたら、紅葉を撮ります。
この時期は、いい気分転換がそこかしこにあります。
2017年11月10日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 12:36
■写真34
車道歩きに飽きたら、紅葉を撮ります。
この時期は、いい気分転換がそこかしこにあります。
■写真35
舗装路から林道へと入っていきます。
荷揚げに使われるのか、轍が明瞭です。
2017年11月10日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 12:48
■写真35
舗装路から林道へと入っていきます。
荷揚げに使われるのか、轍が明瞭です。
■写真36
ロープェイの山麓駅からも、地図にない登山道が伸びているようです。
そちらを使えば半分くらいの時間で登れそう。
2017年11月10日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 12:49
■写真36
ロープェイの山麓駅からも、地図にない登山道が伸びているようです。
そちらを使えば半分くらいの時間で登れそう。
■写真37 - 羅漢寺山
賑やかな山頂の裏手から出てきました。
みなさんロープウェイ利用なので軽装です。
2017年11月10日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 13:14
■写真37 - 羅漢寺山
賑やかな山頂の裏手から出てきました。
みなさんロープウェイ利用なので軽装です。
■写真38 - 羅漢寺山
山梨百名山は、パノラマ台を山頂としたようです。
観光地と化しているので、山っぽさはゼロですが。
2017年11月10日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 13:15
■写真38 - 羅漢寺山
山梨百名山は、パノラマ台を山頂としたようです。
観光地と化しているので、山っぽさはゼロですが。
■写真39
聳え立つ岩稜の弥三郎岳に登ってみましょう。
階段と手すりで、思ったより整備されていました。
2017年11月10日 13:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 13:25
■写真39
聳え立つ岩稜の弥三郎岳に登ってみましょう。
階段と手すりで、思ったより整備されていました。
■写真40
丁寧に掘られた階段と、さらに鎖まで。
なのに何故、赤松は邪魔をしてくれるの。
2017年11月10日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 13:27
■写真40
丁寧に掘られた階段と、さらに鎖まで。
なのに何故、赤松は邪魔をしてくれるの。
■写真41 - 弥三郎岳
山頂標識はありませんが、三角点があるので山頂でしょう。
にしても、小銭が散りばめられた三角点は初めて見ます。
2017年11月10日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/10 13:28
■写真41 - 弥三郎岳
山頂標識はありませんが、三角点があるので山頂でしょう。
にしても、小銭が散りばめられた三角点は初めて見ます。
■写真42 - 弥三郎岳
北方へのパノラマの主役は金峰山ですが…残念ながら雲隠れ。
山肌の紅葉が、まだら模様で良い風合いに感じます。
2017年11月10日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 13:30
■写真42 - 弥三郎岳
北方へのパノラマの主役は金峰山ですが…残念ながら雲隠れ。
山肌の紅葉が、まだら模様で良い風合いに感じます。
■写真43 - 弥三郎岳
南方は甲府盆地と、うっすら見える富士山。
西方には南アルプスへの眺望も広がります。
2017年11月10日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 13:30
■写真43 - 弥三郎岳
南方は甲府盆地と、うっすら見える富士山。
西方には南アルプスへの眺望も広がります。
■写真44 - 約束の丘
羅漢寺山まで戻り、さらに通り過ぎます。
橋といい鐘といい、今さら恋人の聖地アピールでしょうか。
2017年11月10日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 13:46
■写真44 - 約束の丘
羅漢寺山まで戻り、さらに通り過ぎます。
橋といい鐘といい、今さら恋人の聖地アピールでしょうか。
■写真45 - 富士山遥拝所
白砂山方面へと縦走しましょう。
指導標は見当たりませんでしたが、ここの左手を下ります。
2017年11月10日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 13:48
■写真45 - 富士山遥拝所
白砂山方面へと縦走しましょう。
指導標は見当たりませんでしたが、ここの左手を下ります。
■写真46
人通りは少ないですが、しっかり踏まれています。
指導標に従って、白砂山へと立ち寄りましょう。
2017年11月10日 13:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 13:57
■写真46
人通りは少ないですが、しっかり踏まれています。
指導標に従って、白砂山へと立ち寄りましょう。
■写真47
松のカーテンを開けると、目の前に広がる白さ。
しかし、ここが山頂ではない模様。
2017年11月10日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 14:05
■写真47
松のカーテンを開けると、目の前に広がる白さ。
しかし、ここが山頂ではない模様。
■写真48
さらに奥へと進み、怖いトラバースを抜けます。
思ったより足元はしっかりしているので、転落することは無いでしょう。
2017年11月10日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/10 14:09
■写真48
さらに奥へと進み、怖いトラバースを抜けます。
思ったより足元はしっかりしているので、転落することは無いでしょう。
■写真49 - 白砂山
山頂標識も三角点も見当たりませんが、この辺りが山頂か。
適当に腰掛けてランチにしましょう。
2017年11月10日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 14:12
■写真49 - 白砂山
山頂標識も三角点も見当たりませんが、この辺りが山頂か。
適当に腰掛けてランチにしましょう。
■写真50 - 白砂山
北方には羅漢寺山方面への眺望。
ここから見る分には、山腹の紅葉が最も綺麗でした。
2017年11月10日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 14:42
■写真50 - 白砂山
北方には羅漢寺山方面への眺望。
ここから見る分には、山腹の紅葉が最も綺麗でした。
■写真51 - 白砂山
同じく北方の弥三郎岳方面への眺望。
ロープウェイの案内放送が聞こえてくるのが難点でした。
2017年11月10日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 14:42
■写真51 - 白砂山
同じく北方の弥三郎岳方面への眺望。
ロープウェイの案内放送が聞こえてくるのが難点でした。
■写真52
日が短い時期なので、16時ころの下山目標で。
見開いた目が怖いけど、白山展望台に立ち寄ってみましょう。
2017年11月10日 15:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/10 15:06
■写真52
日が短い時期なので、16時ころの下山目標で。
見開いた目が怖いけど、白山展望台に立ち寄ってみましょう。
■写真53 - 白山展望台
これは…言うなればミニ日向山か。
ここでランチにすればよかったと悔やんでみます。
2017年11月10日 15:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/10 15:07
■写真53 - 白山展望台
これは…言うなればミニ日向山か。
ここでランチにすればよかったと悔やんでみます。
■写真54
落ち葉さえ積もっていなければ、踏み跡は明瞭なのでしょう。
一般登山道なので、ルートロストするほど酷くないです。
2017年11月10日 15:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 15:14
■写真54
落ち葉さえ積もっていなければ、踏み跡は明瞭なのでしょう。
一般登山道なので、ルートロストするほど酷くないです。
■写真55 - 獅子平分岐
やや踏み跡が怪しい獅子平方面への分岐。
睦沢地区の路線バスは運行廃止なので、そちらに行くと詰みます。
2017年11月10日 15:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 15:21
■写真55 - 獅子平分岐
やや踏み跡が怪しい獅子平方面への分岐。
睦沢地区の路線バスは運行廃止なので、そちらに行くと詰みます。
■写真56
頻繁に現れるピンクリボンは、登山道ガイドではない模様。
なので、盲信して歩くと登山道から外れることも。
2017年11月10日 15:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 15:35
■写真56
頻繁に現れるピンクリボンは、登山道ガイドではない模様。
なので、盲信して歩くと登山道から外れることも。
■写真57
明るい樹林帯の中を、気持ちよく歩きます。
でも熊鈴は携行しておいた方がいい山域でしょう。
2017年11月10日 15:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 15:40
■写真57
明るい樹林帯の中を、気持ちよく歩きます。
でも熊鈴は携行しておいた方がいい山域でしょう。
■写真58
小さいながらも、まるでカンナで削ったような繊細な花びら。
おそらくコウヤボウキでしょうか。
2017年11月10日 15:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 15:43
■写真58
小さいながらも、まるでカンナで削ったような繊細な花びら。
おそらくコウヤボウキでしょうか。
■写真59
車道に出てきました。
林道かと思ったら、綺麗に舗装されています。
2017年11月10日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 15:51
■写真59
車道に出てきました。
林道かと思ったら、綺麗に舗装されています。
■写真60
再び登山道に入り、麓の集落へと駆け下りていきます。
最後は害獣除けの扉をくぐります。
2017年11月10日 16:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 16:09
■写真60
再び登山道に入り、麓の集落へと駆け下りていきます。
最後は害獣除けの扉をくぐります。
■写真61 - 長潭橋
長潭橋の西詰へと出てきました。
昇仙峡口バス停のほうが近いのですが、トイレもある天神森へ。
2017年11月10日 16:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 16:11
■写真61 - 長潭橋
長潭橋の西詰へと出てきました。
昇仙峡口バス停のほうが近いのですが、トイレもある天神森へ。
■写真62 - 天神森BS
観光客も帰って静かになった駐車場。
バスは定刻運行、座席に余裕ありの状態でした。
2017年11月10日 16:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/10 16:14
■写真62 - 天神森BS
観光客も帰って静かになった駐車場。
バスは定刻運行、座席に余裕ありの状態でした。
撮影機器:

感想

年休消化を強行した金曜日。
よく晴れた平日に、部屋でゴロゴロなんてとんでもない。

週末は混雑する観光地にでも行ってみようか。
そろそろ紅葉の見頃を迎えるであろう、昇仙峡とか。


■天神森BS→仙娥滝→羅漢寺山→弥三郎岳
平日なのに甲府駅を9:15のバスに座れず…甘かったか。
ちなみにバスの始点は甲府駅ではないので、10分歩いて1停留所前から乗る裏技も。

天神森バス停で降りて、渓谷を遡上しながら紅葉を愛でることにしましょう。
平日はマイカー規制がないので、狭い道を車がどんどん通るので注意です。

11月上旬は昇仙峡が全般的に紅葉に彩られる時期のようで。
これは、週末の混雑は相当な覚悟が必要なのでしょう。

渓谷沿いをのんびり歩きながら、気分で写真を撮り溜めていきます。
奇岩の案内が頻繁に現れますが、似てないのに無理くり名付けなくても…と思うほど。

紅葉に彩られた覚円峰を過ぎると遊歩道になり、やがて仙娥滝が姿を表します。
日本の滝百選にしては地味な滝ですが、逆に奥ゆかしい瀑布がザ・日本らしいのでしょう。

暫く歩くと、今どき採掘されていない水晶を販売している土産物屋が犇いています。
もうそろそろ、古き良き時代から殻を破るべき時期が訪れてると感じました。

ロープウェイで羅漢寺山へとワープする事も出来ますが、夫婦木神社の近くまで歩きます。
羅漢寺山への搬送に使われているのか、よく踏まれたダブルトラックの林道を歩きます。

賑やかな羅漢寺山を通り過ぎて、20分ほど歩いて弥三郎岳へ。
登山道は整備されているので、軽装の方や年配の方でも登れるでしょう。

弥三郎岳の山頂は、想像以上のパノラマビューが広がっていました。
ここでランチも良さそうですが、往来が激しくて落ち着かないでしょう。


■弥三郎岳→白砂山→天神森BS
弥三郎岳からピストンで、再び賑やかな羅漢寺山に戻ります。
さらに通り過ぎて、富士山遥拝所の脇から縦走路へと下りてきます。

一気に人通りが少なくなりますが、指導標は多いので迷うことはないでしょう。
獅子平、長潭橋、天神森といったキーワードで導いてくれます。

白砂山は名の通り白い花崗岩の山頂で、こちらは訪れる人も少なく静かです。
ここでランチ休憩して、再び静かな登山道を天神森へと下りていきます。

一般登山道にしては、整備状況は良くないので不安に感じる人も居そう。
今どきであればスマホのPGSなどを活用して、安全に下山しましょう。

害獣除けの扉をくぐると、長潭橋の近くに出てきます。
最寄りのバス停は昇仙峡口ですが、天神森バス停も近いです。

この日は平日の遅い時間だったので、バスの遅延もなく甲府駅まで戻れました。
休日の早い時間は、交通渋滞を加味した帰路の計画を立てたほうが良いでしょう。

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