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Yamareco

記録ID: 1308656
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ハイキング
甲信越

四阿屋山は北アルプスの大展望台(中村登山口往復)・修那羅峠石仏群(安宮神社)

2017年11月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:05
距離
4.7km
登り
455m
下り
444m

コースタイム

日帰り
山行
1:55
休憩
0:10
合計
2:05
10:40
70
中村登山口
11:50
12:00
45
12:45
中村登山口
天候 大快晴♪
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道403号線で聖高原を越え
旧坂北村の東山集落を目指して進みます
畑地の中を右寄りに行き
ゲートを開閉して林道に入るとまもなく
左側に中村登山口の標識、案内板があります
道の周りは広く刈り払いされ、駐車は余裕
コース状況/
危険箇所等
登山口から頻繁に入山禁止の張り紙が貼られています
松茸山ですので、松茸収穫シーズンは遠慮した方が良いかもしれません
昨年は盗難事件もあったようです

標識、登山道共に整備されています
尾根から展望台に至る間に急坂はありますが、
危険箇所はありません
その他周辺情報 草湯温泉 冠着荘
http://www.kamurikiso.jp/
雲海上の飯綱山
離れて見ると身近な山も崇高に見えます。今朝はきつい冷え込みでした。一歩一歩冬の足音が近づきます。
2017年11月10日 07:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 7:44
雲海上の飯綱山
離れて見ると身近な山も崇高に見えます。今朝はきつい冷え込みでした。一歩一歩冬の足音が近づきます。
善光寺平を見渡す展望台。ベンチの後ろのニシキギも展望に負けじと華やかに紅葉♪
2017年11月10日 07:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 7:45
善光寺平を見渡す展望台。ベンチの後ろのニシキギも展望に負けじと華やかに紅葉♪
聖(ひじり)湖を通過
道幅の狭い箇所もありますけれど、国道403号線が好きです♡
2017年11月10日 07:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 7:57
聖(ひじり)湖を通過
道幅の狭い箇所もありますけれど、国道403号線が好きです♡
冷え込んだ朝の湖の景色もまた格別(^^)/
2017年11月10日 07:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 7:57
冷え込んだ朝の湖の景色もまた格別(^^)/
でも、そのおかげで最高の青空になりました
2017年11月10日 07:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 7:57
でも、そのおかげで最高の青空になりました
麻績村は雲海の下
2017年11月10日 08:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 8:03
麻績村は雲海の下
目指す四阿屋山に御挨拶
2017年11月10日 08:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 8:03
目指す四阿屋山に御挨拶
尖峰は大沢山?
2017年11月10日 08:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 8:29
尖峰は大沢山?
民家の屋根の上に何気なく普通に常念が見える風景にいつも惹かれます
2017年11月10日 08:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 8:30
民家の屋根の上に何気なく普通に常念が見える風景にいつも惹かれます
栃平沢登山口
2009年の記憶は全くなく、とりあえず標識に従って左折しましたが、記憶は取り戻せず、引き返しました
2017年11月10日 08:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 8:33
栃平沢登山口
2009年の記憶は全くなく、とりあえず標識に従って左折しましたが、記憶は取り戻せず、引き返しました
東山集落を目指し、林道に入るとゲートがあり、開閉して通過。重いゲートは女一人では大変で、こんな時助っ人が欲しくなります(T_T)
2017年11月10日 09:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 9:07
東山集落を目指し、林道に入るとゲートがあり、開閉して通過。重いゲートは女一人では大変で、こんな時助っ人が欲しくなります(T_T)
林道四阿屋線の標識があり、間違いないと進みましたが、荒廃し落石だらけの未舗装道、しかも左が谷になる筈がなく、ここでもUターン(;_;
2017年11月10日 09:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 9:07
林道四阿屋線の標識があり、間違いないと進みましたが、荒廃し落石だらけの未舗装道、しかも左が谷になる筈がなく、ここでもUターン(;_;
雪を頂く鹿島槍
道を間違えてもこんな素晴らしい展望に大満足(^^)vいつになったら登山口に着けるやら(-_-;)
2017年11月10日 09:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 9:30
雪を頂く鹿島槍
道を間違えてもこんな素晴らしい展望に大満足(^^)vいつになったら登山口に着けるやら(-_-;)
名前に相応しい存在感のある蓮華岳や
2017年11月10日 09:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 9:30
名前に相応しい存在感のある蓮華岳や
常念、横通、東天井が目の前に広がり、東山地区は北アルプスの素晴らしい展望地。林道を逆方向に向かっていたと分かり、出直し(-_-;)
2017年11月10日 09:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 9:30
常念、横通、東天井が目の前に広がり、東山地区は北アルプスの素晴らしい展望地。林道を逆方向に向かっていたと分かり、出直し(-_-;)
丸山展望台
ここまで来たのは全くの時間のロス。次回、大沢山から縦走したく、それを意識するあまり、林道を延々と走行してしまいました。
2017年11月10日 10:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 10:13
丸山展望台
ここまで来たのは全くの時間のロス。次回、大沢山から縦走したく、それを意識するあまり、林道を延々と走行してしまいました。
爺ヶ岳と黄葉
絶景独り占め(^_^)
2017年11月10日 10:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 10:16
爺ヶ岳と黄葉
絶景独り占め(^_^)
北アルプスと筑北村
2017年11月10日 10:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 10:16
北アルプスと筑北村
刈谷沢登山口
最短コース。まあそんなに時間に追われている訳でもなく、中村登山口から登ります。
2017年11月10日 10:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 10:26
刈谷沢登山口
最短コース。まあそんなに時間に追われている訳でもなく、中村登山口から登ります。
東山展望台
ここからの景色も素晴らしく、またもや写真を撮っていてもたもた!
2017年11月10日 10:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 10:32
東山展望台
ここからの景色も素晴らしく、またもや写真を撮っていてもたもた!
剣ズリ、餓鬼岳、唐沢岳はそんなに雪が付いていないせいか、黒々とはっきり見えますね(*_*)
2017年11月10日 10:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 10:32
剣ズリ、餓鬼岳、唐沢岳はそんなに雪が付いていないせいか、黒々とはっきり見えますね(*_*)
北葛岳、蓮華岳
長野市からは北葛岳がこんなに端正な形に見えず、見とれてしまいます。
2017年11月10日 10:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 10:32
北葛岳、蓮華岳
長野市からは北葛岳がこんなに端正な形に見えず、見とれてしまいます。
中村登山口
あちこちうろうろしまくり、歩行開始まで二時間以上のロス(;_;
2017年11月10日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 10:40
中村登山口
あちこちうろうろしまくり、歩行開始まで二時間以上のロス(;_;
御嶽石造物群を先に見学していきます
2017年11月10日 10:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 10:54
御嶽石造物群を先に見学していきます
樹林帯の中にひっそりと石仏が四体立っていました
2017年11月10日 11:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 11:02
樹林帯の中にひっそりと石仏が四体立っていました
何故こんな場所に石像が建てられたのでしょうか?そう思うのは今だからであって、往時は人通りのある道筋だったのかもしれません。
2017年11月10日 11:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 11:02
何故こんな場所に石像が建てられたのでしょうか?そう思うのは今だからであって、往時は人通りのある道筋だったのかもしれません。
大日如来?
石造りの後輪を初めて見た気がします
2017年11月10日 11:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 11:02
大日如来?
石造りの後輪を初めて見た気がします
左が丸山、奥に見えるシルエットは方向からして美ヶ原
2017年11月10日 11:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 11:08
左が丸山、奥に見えるシルエットは方向からして美ヶ原
水が湧いているようです。この辺りはぬかるんでいるので注意!
2017年11月10日 11:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 11:14
水が湧いているようです。この辺りはぬかるんでいるので注意!
池でした
落ち葉で隠されてしまう程の小さな池でしたけれど…
2017年11月10日 11:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 11:15
池でした
落ち葉で隠されてしまう程の小さな池でしたけれど…
池の真上が先程見た刈谷沢(最短)コースとの合流点でした
2017年11月10日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 11:16
池の真上が先程見た刈谷沢(最短)コースとの合流点でした
頭上が小灌木帯になり、美しい青空!山頂はもうすぐ!
2017年11月10日 11:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 11:39
頭上が小灌木帯になり、美しい青空!山頂はもうすぐ!
北アルプス大展望台に到着!(^^)!
2017年11月10日 11:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 11:40
北アルプス大展望台に到着!(^^)!
山名を記した立派な案内板もあり、さてここで絶景を眺めながら昼食にしようかと辺りを見回すと、登山道は先に続いており、山頂はまだ先でした(^^ゞ
2017年11月10日 11:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 11:42
山名を記した立派な案内板もあり、さてここで絶景を眺めながら昼食にしようかと辺りを見回すと、登山道は先に続いており、山頂はまだ先でした(^^ゞ
ようやく山頂に到着
三回目の四阿屋山なのに、いずれも登って来るコースが違うと様子が分からないものですね(*_*)
2017年11月10日 11:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 11:49
ようやく山頂に到着
三回目の四阿屋山なのに、いずれも登って来るコースが違うと様子が分からないものですね(*_*)
三等三角点です
2017年11月10日 11:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 11:49
三等三角点です
2009年3月、山の会総勢7人で大沢山から縦走し、下ったのはこの栃平沢登山口コース。ようやく記憶が少しずつ甦り、何故栃平沢に駐車したのかが納得できました
2017年11月10日 11:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 11:50
2009年3月、山の会総勢7人で大沢山から縦走し、下ったのはこの栃平沢登山口コース。ようやく記憶が少しずつ甦り、何故栃平沢に駐車したのかが納得できました
里山といえど、ブナの原生林が今なお残されている貴重な山
2017年11月10日 11:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 11:50
里山といえど、ブナの原生林が今なお残されている貴重な山
100m程大沢山に向かう尾根を進み、リボンを付け、必ずやと再来を期します!
2017年11月10日 11:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 11:53
100m程大沢山に向かう尾根を進み、リボンを付け、必ずやと再来を期します!
山頂の少し下に神社があります。この神社は何となく記憶にありました。
2017年11月10日 11:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 11:56
山頂の少し下に神社があります。この神社は何となく記憶にありました。
旧坂井村や草湯方面が足元に
2017年11月10日 11:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 11:57
旧坂井村や草湯方面が足元に
避難小屋になっていると思われますが、「非難」と書かれていて、非難されるんではとドッキリ(^^ゞ
2017年11月10日 11:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 11:57
避難小屋になっていると思われますが、「非難」と書かれていて、非難されるんではとドッキリ(^^ゞ
展望台迄下山
2017年11月10日 12:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 12:05
展望台迄下山
まだまだ青空の下に大パノラマが広がり、立ち去り難い景色
2017年11月10日 12:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 12:05
まだまだ青空の下に大パノラマが広がり、立ち去り難い景色
岩殿山と高速道
2017年11月10日 12:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 12:06
岩殿山と高速道
ここで尾根を離れます。倒木で遮断されていないとそのまま尾根を真っ直ぐに下ってしまいそう。ご注意ください!
2017年11月10日 12:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 12:16
ここで尾根を離れます。倒木で遮断されていないとそのまま尾根を真っ直ぐに下ってしまいそう。ご注意ください!
刈谷沢分岐
ここを右折すると後は緩やかな下り道、入山禁止看板が矢鱈に目につきますけれど…
2017年11月10日 12:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 12:21
刈谷沢分岐
ここを右折すると後は緩やかな下り道、入山禁止看板が矢鱈に目につきますけれど…
炭焼釜の跡
2017年11月10日 12:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 12:24
炭焼釜の跡
左奥に大沢山の山頂が見えているのかもしれません、右寄りに丸く見えるのは丸山、その右に保福寺峠に繋がる稜線が見えているのでしょう。
2017年11月10日 12:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 12:27
左奥に大沢山の山頂が見えているのかもしれません、右寄りに丸く見えるのは丸山、その右に保福寺峠に繋がる稜線が見えているのでしょう。
下山しました
時間が中途半端になってしまい、どうしようか思案。草湯温泉冠着荘でのんびりすることに決定(^^)/最近まったりし過ぎ?(^^ゞ
2017年11月10日 12:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 12:44
下山しました
時間が中途半端になってしまい、どうしようか思案。草湯温泉冠着荘でのんびりすることに決定(^^)/最近まったりし過ぎ?(^^ゞ
黄金色に燃え立つカラマツ
2017年11月10日 12:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 12:50
黄金色に燃え立つカラマツ
カラマツと赤松と青空のコントラストが美し過ぎ!
2017年11月10日 12:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 12:50
カラマツと赤松と青空のコントラストが美し過ぎ!
鹿島槍
もう一度だけ登りたいけれど、来年のコンディションは分かりません。今年は一度も北アルプスに足を運びませんでしたし…
2017年11月10日 12:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 12:59
鹿島槍
もう一度だけ登りたいけれど、来年のコンディションは分かりません。今年は一度も北アルプスに足を運びませんでしたし…
鹿島槍〜五竜
いつまでも憧れの稜線
2017年11月10日 13:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 13:00
鹿島槍〜五竜
いつまでも憧れの稜線
麦秋を思わせる唐松の秋
2017年11月10日 13:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 13:00
麦秋を思わせる唐松の秋
毎日このような絶景を眺めていると感動したりしなくなるものなのでしょうか!畑で働く方々は白菜の収穫で大忙し、風景などゆっくり眺めている暇はない!と叱られるかも(^^ゞ
2017年11月10日 13:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 13:08
毎日このような絶景を眺めていると感動したりしなくなるものなのでしょうか!畑で働く方々は白菜の収穫で大忙し、風景などゆっくり眺めている暇はない!と叱られるかも(^^ゞ
餓鬼岳と岩殿山
岩殿山にも久しぶりに登ってみたくなります
2017年11月10日 13:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 13:08
餓鬼岳と岩殿山
岩殿山にも久しぶりに登ってみたくなります
常念は青いシルエット
2017年11月10日 13:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 13:08
常念は青いシルエット
安宮神社入口
冠着荘で休憩後、まだ時間に余裕があり、修那羅峠の石仏群を見に寄ることにしました。以前から知っているのに、具体的にどこにあるかを知らず、見に行くのは初めてです。冠着荘の方に詳しく説明を頂き、良い機会を得ました。有難うございます。
2017年11月10日 14:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 14:53
安宮神社入口
冠着荘で休憩後、まだ時間に余裕があり、修那羅峠の石仏群を見に寄ることにしました。以前から知っているのに、具体的にどこにあるかを知らず、見に行くのは初めてです。冠着荘の方に詳しく説明を頂き、良い機会を得ました。有難うございます。
新しく建てられたばかりのような石柱の横を道なりに走行。道は細い上り坂ですが、舗装道で退避線もあります。安宮神社で道は行きどまり。
2017年11月10日 14:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 14:53
新しく建てられたばかりのような石柱の横を道なりに走行。道は細い上り坂ですが、舗装道で退避線もあります。安宮神社で道は行きどまり。
駐車場に車を置き、徒歩で杉木立に囲まれた参道へ
2017年11月10日 15:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 15:04
駐車場に車を置き、徒歩で杉木立に囲まれた参道へ
由緒を物語る杉木立が立派!
2017年11月10日 15:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 15:04
由緒を物語る杉木立が立派!
ことだまの続きは何と読むのでしょうか?「言霊」の文字に惹かれます
2017年11月10日 15:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 15:05
ことだまの続きは何と読むのでしょうか?「言霊」の文字に惹かれます
思索の森
歩きながら、自分の生きる意味や信仰の意味、そしてその時代に生きた人々が生きることをどうとらえていたのか、信仰とは何だったのかについて、悪い頭を使い精一杯思いを巡らしました。
2017年11月10日 15:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 15:05
思索の森
歩きながら、自分の生きる意味や信仰の意味、そしてその時代に生きた人々が生きることをどうとらえていたのか、信仰とは何だったのかについて、悪い頭を使い精一杯思いを巡らしました。
ただの石が転がっているのかもしれませんが、古びた石仏のようにも見えてくるから不思議!
2017年11月10日 15:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 15:05
ただの石が転がっているのかもしれませんが、古びた石仏のようにも見えてくるから不思議!
背の高い杉に見下ろされ、鳥居がなんとも小さく可愛く見えます
2017年11月10日 15:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 15:06
背の高い杉に見下ろされ、鳥居がなんとも小さく可愛く見えます
石段を登り終え、参道の重苦しい薄暗さから解放されました
2017年11月10日 15:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 15:10
石段を登り終え、参道の重苦しい薄暗さから解放されました
安宮神社
2017年11月10日 15:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 15:11
安宮神社
石仏だけでなく木仏もあるのですね
2017年11月10日 15:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 15:12
石仏だけでなく木仏もあるのですね
腰をかがめ、頭上に注意しながら床下をくぐり抜け、神社の裏へ
2017年11月10日 15:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 15:12
腰をかがめ、頭上に注意しながら床下をくぐり抜け、神社の裏へ
夥しい石仏群を初めて見ました(*_*;
2017年11月10日 15:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 15:13
夥しい石仏群を初めて見ました(*_*;
風雨に晒され、落ち葉に埋もれ、自然にすっかり溶け込んでいるような風景です。これほど沢山並んでいなければ気付かずに通り過ぎてしまうかもしれません。
2017年11月10日 15:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 15:13
風雨に晒され、落ち葉に埋もれ、自然にすっかり溶け込んでいるような風景です。これほど沢山並んでいなければ気付かずに通り過ぎてしまうかもしれません。
柔和な微笑みに癒されます
2017年11月10日 15:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 15:13
柔和な微笑みに癒されます
大きな石塔
下に並ぶ幾つかの石頭にびっくり
2017年11月10日 15:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 15:14
大きな石塔
下に並ぶ幾つかの石頭にびっくり
順路の標識に従って歩いて行くと延々と石仏が並んでいます
2017年11月10日 15:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 15:14
順路の標識に従って歩いて行くと延々と石仏が並んでいます
祠の数も多く、祠は神社ですから仏教と神道が融合
2017年11月10日 15:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/10 15:15
祠の数も多く、祠は神社ですから仏教と神道が融合
何故ここにこのような石仏があるのでしょう?石仏に託された人々のそれぞれの願いが何だったのかを知る術はありませんが、後世に残された石に形を変えた無数の思いが、今を生きる者の胸を打ちます。
2017年11月10日 15:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何故ここにこのような石仏があるのでしょう?石仏に託された人々のそれぞれの願いが何だったのかを知る術はありませんが、後世に残された石に形を変えた無数の思いが、今を生きる者の胸を打ちます。
石仏の中にあってこんな石像が目を惹きました
2017年11月10日 15:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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石仏の中にあってこんな石像が目を惹きました
何故このような石像が立てられ、ここに置かれたのでしょうか?そこに込められた願いや祈りはなんだったのでしょうか?いつともなく、今の自分の境遇に思い至り、生を諦めることなく、常に新しい一歩を踏み出さねばと考えておりました。
2017年11月10日 15:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何故このような石像が立てられ、ここに置かれたのでしょうか?そこに込められた願いや祈りはなんだったのでしょうか?いつともなく、今の自分の境遇に思い至り、生を諦めることなく、常に新しい一歩を踏み出さねばと考えておりました。
登山道に負けない岩場通過あり、滑落注意(*_*;
2017年11月10日 15:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 15:24
登山道に負けない岩場通過あり、滑落注意(*_*;
岩殿山でも見られる堆積岩がここでも見られるのですね
2017年11月10日 15:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩殿山でも見られる堆積岩がここでも見られるのですね
岩と一体化している様な石仏たち
2017年11月10日 15:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩と一体化している様な石仏たち
時が永遠に止まっている世界
2017年11月10日 15:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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時が永遠に止まっている世界
駐車場まで帰還
一度見ておきたかった石仏群に、今日は思いがけずに出会えました。長年やり残した宿題を一つやり終えた気がするのは、思索の森で、ささやかなりとも思索する時間を得たひとときだったのではないかと思います。
2017年11月10日 15:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/10 15:28
駐車場まで帰還
一度見ておきたかった石仏群に、今日は思いがけずに出会えました。長年やり残した宿題を一つやり終えた気がするのは、思索の森で、ささやかなりとも思索する時間を得たひとときだったのではないかと思います。

感想

夕方冷え込んでくると、これはもう絶対に翌日は晴れ♪
霜が降りれば、道路の凍結もあるかも知れず、遠方の山は止め
近隣の北アルプスの眺めが良い山は?と捜すと
筑北村の四阿屋山が閃き、大沢山から縦走したくなりました。

大沢山は、山の会に所属していた頃、四阿屋山に縦走した思い出の山。
当時は、山の経験も殆どないような状態で、
登山道のない尾根を一人で歩く自信など全くない自分でした。
山仲間との賑やかな縦走は、迷う心配もなく
なんと楽しく安全だろうと深く印象に残っていた山でした。

残してあった山の会の記録を調べると
その山行は2009年3月、既に8年も経とうとしていました。
今なら一人で大沢山から四阿屋山まで縦走できるだろうか?
俄かに自分に挑戦してみたいという誘惑にかられ
とりあえず出かけてみる事にしました。

記憶というものは実に曖昧なもので、まして自分は参加したのみ、
登山口の地名はかろうじて思い出せたものの、
着いた登山口の記憶も全くなく、これでは全然お話にならず
栃平沢登山口で早々に計画を変更、四阿屋山に登り、
大根場の下見を兼ね、冠着荘で休憩し、反省する事にしました。

東山集落目指して車を走らせた後、又林道で逆方向へ走行し、
荒れた林道を恐々走った挙句、引き返して時間のロス!
今思うと、室沢登山口に向かう林道だったのではないかと思います。
冠着荘に置いてあった「筑北村トレッキングマップ」に
その登山口は廃道になったのか、載っていませんでした。

二時間以上ロスした自分に呆れながら歩行開始したのはもう11時近く。
しかし、完璧な青空の下、北アルプスを心行くまで眺めた後ですし
山頂手前の展望台で、またしても大展望に出会え、大満足♪
登山道も尾根までは緩やかな道、尾根で僅か急坂はありましたが
一寸運動不足かと思うほど足に優しい里山歩き。

大沢山から縦走してこの山頂に戻ってこようと心を決め、下山。
下山後、訪ねた草湯音泉冠着荘も名前は知っていたけれど
初めて訪ねた温泉で、昔の友人の訪ねた話を思い出し、感慨一塩。
筑北村観光案内のパンフを何気なく見ていて
有名な修那羅峠の石仏群が近い事を発見し、
まだ時間があったので、これは二度とない機会かとまたもや寄り道です。

冠着荘で教えた頂いた通りに行くと、すんなり安宮神社駐車場に到着。
石仏群を訪ねたいと思いつつ、ずっと果たせずにいた夢が
思いがけず叶うのですから、多少時間が遅くなってもと覚悟。
一つ一つの石仏を眺めるうちに、来し方行く末に
自分なりにじっくり思いを馳せるひと時を得、
充実し、有意義な時間が持てたように思います。

近いうちに四阿山山頂の端に着けたピンクのリボンに会う為
天気を狙って、大沢山から縦走したいと思います。

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