尾鈴山【245/301】登山口に到着するまでが、とにかく大変でした。

2017年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 3.9km
• 登り: 685m
• 下り: 691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:47

6:26 登山ポスト前
6:55 6:55 3合目
7:11 7:11 5合目
7:27 7:27 7合目
7:48 7:49 尾鈴山展望所
7:52 8:00 尾鈴山
8:04 8:20 尾鈴山展望所
8:47 8:47 5合目
9:13 登山ポスト前

日本二百名山
尾鈴山展望所【9合5尺】

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路沿いにあるトイレ付きキャンプ場駐車場から、約3.6km。
歩くのと同じようなスピードで悪路を進むと尾鈴山登山ポスト前の駐車スペースまで行くことができました。すれ違いは、無理です。

コース状況／危険箇所等

※キャンプ場から先は、愛車が悲鳴をあげました。
※登山口から山頂まで、登り坂の連続でした。
※一合目から九合目まで立派な案内板が設置されてました。

＊＊＊山行目安情報＊＊＊
平面距離 　3.9km
沿面距離 　4.2km
最低高度 742m
最高高度 1,404m
累計高度(+) 669m
累計高度(-) 679m
平均速度 1.5km/h
最高速度 4.7km/h
キャリア KDDI
接続率 64.6%
※4合目から上は、通話可能です。

その他周辺情報

ヤクルトスワローズのキャンプ地
西都市　サイト温泉♨で入浴
http://www.kk-plum.co.jp/saito/onsen/
西都原古墳の見学を楽しみました。
http://miyazaki.daa.jp/saitobaru/

写真

11/11 6:23

6：23
出発前に入山記録を残します。

11/11 6:23

11/11 6:29

6：29
いよいよ、登山道入口です。

11/11 6:29

11/11 6:30

6：30
1時間30分をかけ、山頂を目指します。

11/11 6:30

6：30
階段登りから始まりました。

11/11 6:39

6：39
一合目通過

11/11 6:47

6：47
2合目通過

11/11 6:49

振り返ると、日が昇ってきました。

11/11 6:52

11/11 6:55

11/11 6:55

6：55
3合目通過

11/11 6:59

11/11 7:04

7：04
4合目通過

11/11 7:10

11/11 7:11

7：11
5合目通過

11/11 7:18

11/11 7:19

7：19
6合目通過

11/11 7:27

7：27
7合目通過

11/11 7:43

7：43
9合目・・
8合目の案内板を見落としてしまったようです。

11/11 7:46

11/11 7:49

7：49
尾鈴山展望所
9号5勺とありました。

11/11 7:50

11/11 7:51

11/11 7:51

11/11 7:52

7：52
山頂到着
なんとか、目安タイムの内輪で登ることができました。

11/11 7:53

11/11 7:54

二等三角点かな？

11/11 7:54

11/11 7:55

11/11 7:55

5月下旬ころには、きっと素晴らしい花の山になるのでしょうね。楽しみです。

11/11 7:56

11/11 7:58

11/11 8:02

8：02
山頂で眺望を楽しめない分、展望所からの景色が素晴らしく感じました。

11/11 8:03

日向灘が輝いていました。

11/11 8:18

11/11 8:19

11/11 8:20

11/11 8:31

8：31
登りで見落とした「8合目案内板」を見つけました。

11/11 8:47

8：47
急な坂でしたが、足を滑らせることなく降ってこれました。

11/11 9:07

9：07
後は、階段下りです。

11/11 9:08

9：08
右へ、左へと階段が続きました。

11/11 9:12

9：12
名のない名瀑

11/11 9:46

木々が視界を邪魔していますが「次郎四郎滝」のようです。

11/11 9:47

11/11 9:49

キャンプ場駐車場から上は、車で入らずに瀧見でもしながら登るのがよさそうでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ザック 行動食 GPS 保険証 携帯

感想

のぼる

他の方のヤマレコを参考に、尾鈴山山頂を目指しました。まだ真っ暗な「道の駅つの」を出発、国道・県道と道を進めキャンプ場を通過しました。ここに車を置き、歩くという手もありましたが、道の雰囲気から、まだ登れそうだなと判断し、車を進めました。「矢研の滝」分岐を過ぎたあたりから、道がさらに細くなり、崩壊しだしました。これは、まずいと思いましたが向きを変えるところもなく、上へ上へと車を進めると林道が二手に分かれるところに登山ポストが置かれていました。私の車は、最低地上高が高い四輪駆動車でしたので入れましたが、一般車では、無理でしょう。
日の登った帰りに気が付きましたが「矢研の滝」分岐下に3台ほどの駐車スペースがありましたので、そこへの駐車が理想のようでした。広葉樹が多く、紅葉が楽しめそうな雰囲気でしたが、時期としてもう少し後の方がよかったようです。次回は、日に長い時期にたっぷり時間をかけて楽しんでみたいと思います。