霊山・平野ルート（大分百山）

2017年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 4.8km
• 登り: 589m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:18

距離 4.8km 登り 589m 下り 592m

12:01 平野集落
13:06 13:08 第二展望台
13:10 13:11 第一展望台
13:16 霊山
13:21 第二展望台
14:19 平野集落

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自転車

駐車スペースはないので、平野橋の手前の土手に止めるのがいいでしょうか。

コース状況／危険箇所等

バリエーションと聞いて身構えていましたが、そんなことはなかったです。
前回の障子岳の10倍簡単。

その他周辺情報

塚野鉱泉がありますが、少々遠いです。車で来たなら行けるかも。

写真

11/11 12:01

週刊霊山。
本日の登り口。

11/11 12:02

右手は水道局の管理みたいです。

11/11 12:02

林業用のモノレール？が設置されています。
どうやら仮設のようです。

11/11 12:04

道は明瞭。バリエーションと聞いていたのに拍子抜けです。

11/11 12:05

道は掘り下げられていて、以前は木材の搬出に使われていたのでしょう。

11/11 12:10

38号送電鉄塔。

11/11 12:11

眺めはそこそこ。
看護大が見えます。

11/11 12:14

このあたりは鉄塔の巡視路のようです。

11/11 12:17

続いて46号送電鉄塔。

11/11 12:18

先ほどよりも高度が上がって別府湾まで見えました。

11/11 12:22

右から由布岳、鶴見岳、高崎山。
全部トロイデ火山です

11/11 12:24

このあたりからイバラが出現。
まだ回避可能な密度で安心しました。（障子岳おまえはダメだ。）

11/11 12:30

幅広な尾根に到着。
道迷いに注意。

11/11 12:43

もうどこが道だか・・・。
方角さえ間違えなければ次の尾根に上がれますが。

11/11 12:48

部分的に紅葉。
ドングリやコナラは完全に散っています。

11/11 12:57

主稜へ上がりました。
この下り口は分からない・・・。

11/11 13:04

第二展望台。
相変わらずの景色です。

11/11 13:07

おや、先客のようです。

11/11 13:12

山頂直登尾根の下り口と思われる地点。
どこへつながっているかは不明。

11/11 13:13

4回目登頂。

11/11 13:19

帰りの47号鉄塔コースの下り口。
こちらの尾根は一般コースのようです。

11/11 13:20

ススキが青い空に映える。

11/11 13:26

道は明瞭だが、先ほどよりも落ち葉が多い。

11/11 13:32

時たま笹藪あり。
踏み跡はあるので大丈夫。

11/11 13:47

45号送電鉄塔。

11/11 13:48

登ってきた尾根をバックに。
晴れていてよかった。

11/11 13:51

最後に37号送電鉄塔。

11/11 13:54

写真になると鮮やかさが伝わらない・・・残念。

11/11 14:00

一気に下ったら

11/11 14:08

再び道がなくなる。沢に下りる呪いでもかかっているのだろうか。

11/11 14:11

しょうがないので無理矢理一般道に合流しました。

撮影機器：

ILCE-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 携帯 時計 カメラ

感想

らる

大分登山9回目。

　先週に引き続き霊山です。霊山は裾野が広く明瞭なプリーツ状の尾根があるので、登り口が豊富でそれぞれ異なる顔もあるので登っていて楽しいです。標高も低いですのでほどよい運動にもなりますね。
　今回は平野集落から鉄塔巡りの周回登山を行いました。登りは地元の山岳会ではバリエーション扱いになっている？らしいのですが、道も明瞭で死を感じる場所もなく一般でもいいのではないかと思います。下りは登りの尾根のとなりの尾根を使って下りましたが、こちらも道は明瞭ですが急斜面の落葉で非常に滑りやすくなっているので気を付けてくださいまし。
　やはり地元の名山。いつ登っても必ず1組とはすれ違いますね。人気の無い山ばかり登ってきたので、誰かとすれ違うだけで嬉しくなります。相変わらずのAll up and All downの減り張りのありすぎる山ですが、残された尾根はあと二つ。霊山シリーズも次回で最終回になりそうです。