記録ID: 1311195
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
御池岳、奥ノ平方面周遊と鈴ヶ岳へ
2017年11月12日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 1,060m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:45
13:28
鞍掛峠東登山口
コースは手書きしました。御池岳周辺の周遊があいまいです。
天候 | 快晴・ところにより風があり、気温は10℃以上上がらず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鞍掛峠は現在も三重県が側からしかアクセスできません。 三重県側駐車場から鞍掛峠の間に崩壊箇所が一カ所あり要注意。 鈴北岳〜鈴ヶ岳は落葉や台風の影響で道がやや不明瞭です。テープを着実に。 |
写真
感想
御池岳周辺の開けた風景が、関西地域で唯一無二でとても気に入っている。
春にも登頂しているが、その時は時間が推していたので、今回はゆっくりと山頂付近を周遊しようと早朝に出発した。
午前7時半、三重県側トンネル手前に十数ほどの駐車、まだ余裕はあった。
鞍掛峠手前に一カ所、危険な崩壊箇所があるが、そこを過ぎれば問題ない。鈴北岳山頂方面への視界も開ける気持ちいい登りが続くが、今日は風があって結構寒い。快晴なのだが気温が上がらなかった。
山頂付近の縦走路は紅葉は終わっている。冬枯れの手前みたいだ。
しかし次々に景色が開ける素晴らしいルート、歩いていて飽きない。
ボタンブチから覗きこむ高度感が半端じゃない。
また、奥の平ではたまたま誰もおらず、山頂から雪を冠った御嶽や遠き南アルプスも見渡せた。
再び稜線を戻り、鈴ヶ岳へ。
こちらは落葉に埋もれたルートで、殆ど人にも遭わず、広い尾根なのでテープを見失わないように。
鈴ヶ岳は眺望はイマイチと書いてあるガイドが多いが、今日は落葉のせいか霊仙伊吹方面は展望が利いた。
まだまだ鈴鹿の中では全体的に手つかず自然の残された深山の雰囲気で、素晴らしい眺望の中のルートは本当に気持ちがいいもんだ。
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