鞍掛トンネル手前の駐車場を利用。もう1台の車は、ここまで上がってくる途中でコグルミ谷の登山口で見かけた方だと思います。猛暑日&平日、そりゃ登山者も少ないでしょう。
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7/30 8:15
鞍掛トンネル手前の駐車場を利用。もう1台の車は、ここまで上がってくる途中でコグルミ谷の登山口で見かけた方だと思います。猛暑日&平日、そりゃ登山者も少ないでしょう。
今日はアブ対策として、あつさんに教えていただいたパワー森林香&電撃ラケットで準備万端です。もちろんヒル対策も万全。登山靴とトレッキングポールはヒルファイターでコーティング。予備として昼下がりのジョニーをザックのポケットに入れました。
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7/30 8:19
今日はアブ対策として、あつさんに教えていただいたパワー森林香&電撃ラケットで準備万端です。もちろんヒル対策も万全。登山靴とトレッキングポールはヒルファイターでコーティング。予備として昼下がりのジョニーをザックのポケットに入れました。
コグルミ谷の登山口まで下ってきました。パワー森林香を吊るす場所を変えようと外すと・・煙が出てない。開けてみると・・消えてました。ライターは駐車場の車の中なので今回はあきらめザックにしまいます。
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7/30 8:32
コグルミ谷の登山口まで下ってきました。パワー森林香を吊るす場所を変えようと外すと・・煙が出てない。開けてみると・・消えてました。ライターは駐車場の車の中なので今回はあきらめザックにしまいます。
御池岳と言えば、コグルミ谷と駐車場から鞍掛峠までのルートがヒルの巣窟となってますが、今日はどうでしょうか。
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7/30 8:37
御池岳と言えば、コグルミ谷と駐車場から鞍掛峠までのルートがヒルの巣窟となってますが、今日はどうでしょうか。
ヒルはやっぱりいました。晴れの日が続いたので数は少ないようですが、登山道で立ち止まると周囲からヒョコヒョコやってきます。
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7/30 8:42
ヒルはやっぱりいました。晴れの日が続いたので数は少ないようですが、登山道で立ち止まると周囲からヒョコヒョコやってきます。
谷沿いを登っていきます。
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7/30 8:46
谷沿いを登っていきます。
谷に陽が射しきれいです。
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7/30 8:49
谷に陽が射しきれいです。
日差しは強そうです。
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7/30 8:53
日差しは強そうです。
ヒルがいないか見ながら沢を横切ります。
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7/30 9:09
ヒルがいないか見ながら沢を横切ります。
ちょっと花期は外れているようです。
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7/30 9:11
ちょっと花期は外れているようです。
オトギリソウは咲いてました。
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7/30 9:15
オトギリソウは咲いてました。
やっと五合目です。ヒルも気になりますが、アブがずっと付きまとっているのでオーバーペース気味です。
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7/30 9:20
やっと五合目です。ヒルも気になりますが、アブがずっと付きまとっているのでオーバーペース気味です。
Google先生はツルタケと言ってます。
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7/30 9:23
Google先生はツルタケと言ってます。
谷を抜けてヒルの心配はなくなりましたが、アブは相変わらずです。
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7/30 9:26
谷を抜けてヒルの心配はなくなりましたが、アブは相変わらずです。
六合目到着です。ここで休憩されていた方がみえたので少し話をしていたら・・目の前をイヌワシが通り過ぎていきました。デカい。今日はツイているのかいないのか。
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7/30 9:35
六合目到着です。ここで休憩されていた方がみえたので少し話をしていたら・・目の前をイヌワシが通り過ぎていきました。デカい。今日はツイているのかいないのか。
木陰で涼しいといいたいところですが、今日は風がない。
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7/30 9:40
木陰で涼しいといいたいところですが、今日は風がない。
七合目です。
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7/30 9:45
七合目です。
右の御池岳方面へ向かいます。
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7/30 9:52
右の御池岳方面へ向かいます。
ここを進むと運が良ければリスと会えるはずです。
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7/30 9:55
ここを進むと運が良ければリスと会えるはずです。
リスいました。こっちを向いていたのですが、スマホを取り出すとあっちへ行ってしまいます。わかりますか?
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7/30 9:57
リスいました。こっちを向いていたのですが、スマホを取り出すとあっちへ行ってしまいます。わかりますか?
2匹目発見。今回は少し遠くから最大望遠です。リスは見つけた時にこちらが動かなければ逃げません。
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7/30 9:59
2匹目発見。今回は少し遠くから最大望遠です。リスは見つけた時にこちらが動かなければ逃げません。
3匹目発見。この近辺には結構いるようです。
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7/30 10:01
3匹目発見。この近辺には結構いるようです。
後ろ姿ですがもう1枚。リスの住処はハエの住処でご注意を。
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7/30 10:01
後ろ姿ですがもう1枚。リスの住処はハエの住処でご注意を。
リスを堪能したので、御池岳方面へ向かいます。
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7/30 10:02
リスを堪能したので、御池岳方面へ向かいます。
この辺りは土が大分流されて木の根が浮き上がっています。
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7/30 10:07
この辺りは土が大分流されて木の根が浮き上がっています。
九合目まで来ました。今日は消耗が激しいです。最後まで持つかな。
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7/30 10:13
九合目まで来ました。今日は消耗が激しいです。最後まで持つかな。
Google先生はミゾホオズキだと言ってます。
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7/30 10:23
Google先生はミゾホオズキだと言ってます。
ガガイモの花みたいです。
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7/30 10:25
ガガイモの花みたいです。
テーブルランド到着です。御池岳には向かわず、奥の平方面へ。
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7/30 10:27
テーブルランド到着です。御池岳には向かわず、奥の平方面へ。
木陰は助かります。
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7/30 10:31
木陰は助かります。
おっと、奥の平見えてきました。アキアカネもたくさん飛んでます。
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7/30 10:32
おっと、奥の平見えてきました。アキアカネもたくさん飛んでます。
樹木がないので暑いですが、景色は良いです。
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7/30 10:33
樹木がないので暑いですが、景色は良いです。
ボタンブチへの分岐です。
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7/30 10:34
ボタンブチへの分岐です。
景色は最高です。標高が高いので下界よりは気温も低いのでしょうが、風が無い&日差しが強いと暑さしか感じません。
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7/30 10:34
景色は最高です。標高が高いので下界よりは気温も低いのでしょうが、風が無い&日差しが強いと暑さしか感じません。
奥の平着きました。別にこれといったものはありません。
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7/30 10:37
奥の平着きました。別にこれといったものはありません。
これから向かう東のボタンブチが見えますが結構遠いです。
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7/30 10:41
これから向かう東のボタンブチが見えますが結構遠いです。
この辺り、鹿牧場と化してます。
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7/30 10:47
この辺り、鹿牧場と化してます。
石灰岩はいたるところにゴロゴロしています。
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7/30 10:53
石灰岩はいたるところにゴロゴロしています。
竜ヶ岳では鹿の食害によって地面が露出して浸食が進んでます。ここも同じ原因でしょうか。
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7/30 10:55
竜ヶ岳では鹿の食害によって地面が露出して浸食が進んでます。ここも同じ原因でしょうか。
こういう石灰岩の岩が転がっている場所も多いです。
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7/30 10:56
こういう石灰岩の岩が転がっている場所も多いです。
マツカゼソウでしょうか。
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7/30 10:58
マツカゼソウでしょうか。
東のボタンブチに着きました。
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7/30 11:02
東のボタンブチに着きました。
景色は良いが吸い込まれそうです。
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7/30 10:59
景色は良いが吸い込まれそうです。
結構先端の岩に乗ってます。高所恐怖症の私にはこれが限界です。少しフラっとしました(笑)
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7/30 11:01
結構先端の岩に乗ってます。高所恐怖症の私にはこれが限界です。少しフラっとしました(笑)
東のボタンブチからの周回は道が分かりずらいです。
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7/30 11:05
東のボタンブチからの周回は道が分かりずらいです。
こうやって見ると、山全体が石灰岩だとよくわかります。
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7/30 11:09
こうやって見ると、山全体が石灰岩だとよくわかります。
ちょっと迷いましたが、ルートに復帰しました。
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7/30 11:12
ちょっと迷いましたが、ルートに復帰しました。
土倉岳への分岐です。
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7/30 11:15
土倉岳への分岐です。
あっちから歩いてきました。
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7/30 11:15
あっちから歩いてきました。
T字尾根への分岐です。
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7/30 11:18
T字尾根への分岐です。
ヘビイチゴは本当に生命力が強い。
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7/30 11:20
ヘビイチゴは本当に生命力が強い。
まだまだ先は長そうです。
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7/30 11:22
まだまだ先は長そうです。
こうやって見ると、山深いですね。
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7/30 11:33
こうやって見ると、山深いですね。
幸助の池みたいです。
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7/30 11:37
幸助の池みたいです。
ボタンブチ、見えて来ました。
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7/30 11:39
ボタンブチ、見えて来ました。
ボタンブチです。
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7/30 11:40
ボタンブチです。
下を覗くと、東のボタンブチの方が迫力があったように思います。
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7/30 11:41
下を覗くと、東のボタンブチの方が迫力があったように思います。
でも、景色はこちらが一枚上です。
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7/30 11:42
でも、景色はこちらが一枚上です。
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7/30 11:42
天狗の鼻というよりは、カメの頭に見えるんですが・・・
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7/30 11:44
天狗の鼻というよりは、カメの頭に見えるんですが・・・
とてもじゃないけど、この岩(天狗の鼻)には乗れません。乗った跡はありますが・・
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7/30 11:45
とてもじゃないけど、この岩(天狗の鼻)には乗れません。乗った跡はありますが・・
遠くにうっすらと琵琶湖が見えます。真ん中の赤いのは・・アキアカネでした。
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7/30 11:45
遠くにうっすらと琵琶湖が見えます。真ん中の赤いのは・・アキアカネでした。
分岐です。御池丸山方面へ向かいます。
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7/30 11:56
分岐です。御池丸山方面へ向かいます。
御池岳山頂、着きました。
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7/30 11:57
御池岳山頂、着きました。
今回の山行ではこの山頂標識がどうなってるか見たかったのです。
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7/30 11:57
今回の山行ではこの山頂標識がどうなってるか見たかったのです。
何せ、22年ぶりの御池岳だったので・・・。
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5/1 14:03
何せ、22年ぶりの御池岳だったので・・・。
アカジソみたいだなと思っていたら・・、Google先生もアカジソだと言ってます。
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7/30 12:04
アカジソみたいだなと思っていたら・・、Google先生もアカジソだと言ってます。
テーブルランド、やたらとバッタがいます。
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7/30 12:13
テーブルランド、やたらとバッタがいます。
真の池です。
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7/30 12:19
真の池です。
鹿は・・・そこらじゅうに群れてます。
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7/30 12:20
鹿は・・・そこらじゅうに群れてます。
ちょうど木陰と座れそうな岩を見つけたので休憩します。振り返ってみると、一番高いのが御池岳でしょうか。
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7/30 12:23
ちょうど木陰と座れそうな岩を見つけたので休憩します。振り返ってみると、一番高いのが御池岳でしょうか。
予定ルートをショートカットしてしまったので戻ります。
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7/30 12:28
予定ルートをショートカットしてしまったので戻ります。
ここの分岐を左に進まないといけませんでした。
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7/30 12:31
ここの分岐を左に進まないといけませんでした。
せっかくなので元池まで来ました。
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7/30 12:36
せっかくなので元池まで来ました。
ついでに1165ピークまで。
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7/30 12:41
ついでに1165ピークまで。
1165をもう少し先へいくと、琵琶湖が見えます。
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7/30 12:39
1165をもう少し先へいくと、琵琶湖が見えます。
鈴北岳への分岐です。
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7/30 12:49
鈴北岳への分岐です。
鈴北岳山頂です。
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7/30 12:50
鈴北岳山頂です。
1165ピークに行かなくても、ここからの方が琵琶湖が良く見えます。
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7/30 12:51
1165ピークに行かなくても、ここからの方が琵琶湖が良く見えます。
鞍掛峠へ下りていきます。まだあんなに遠いのか・・・
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7/30 12:52
鞍掛峠へ下りていきます。まだあんなに遠いのか・・・
砂利が浮いている、滑りやすい斜面なので慎重に・・
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7/30 12:57
砂利が浮いている、滑りやすい斜面なので慎重に・・
尾根道は大好きなはずですが、今日は消耗しすぎて心が弾みません。
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7/30 13:00
尾根道は大好きなはずですが、今日は消耗しすぎて心が弾みません。
こんな道も最高なんですが、登山道の岩と土が熱せられて灼熱地獄です(笑)
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7/30 13:06
こんな道も最高なんですが、登山道の岩と土が熱せられて灼熱地獄です(笑)
振り返ると、大分下りてきました。
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7/30 13:07
振り返ると、大分下りてきました。
ところどころ木陰があるので一息入れます。
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7/30 13:10
ところどころ木陰があるので一息入れます。
リョウブが咲いていますが、なんとなく夏苦しく感じます(笑)
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7/30 13:13
リョウブが咲いていますが、なんとなく夏苦しく感じます(笑)
鉄塔まで下りてきました。
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7/30 13:22
鉄塔まで下りてきました。
鞍掛峠の鞍掛地蔵さんです。
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7/30 13:26
鞍掛峠の鞍掛地蔵さんです。
鞍掛峠です。右に下りていきます。
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7/30 13:26
鞍掛峠です。右に下りていきます。
鞍掛峠からの下りは急斜面で砂利が浮いており、非常に滑りやすいです。慎重に降りていきますが、結構堪えます。
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7/30 13:30
鞍掛峠からの下りは急斜面で砂利が浮いており、非常に滑りやすいです。慎重に降りていきますが、結構堪えます。
暑さでヘトヘトですが、何とか今日も無事下山できました。お疲れさまでした。
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7/30 13:39
暑さでヘトヘトですが、何とか今日も無事下山できました。お疲れさまでした。
普段は大好きな場所や物も暑苦しく感じるの、わかります😅
ご無事に下山されて何よりでした(*^^*)
御池岳、行きたいと思いながらまだなんです。
春か秋に行ってみたいです😊
御池岳山頂標識が22年で随分朽ちてしまいましたね😅
うだだんさんの22年前のお写真が残っていて、見つけて掲載されているのもすごいです😊
暑いのはもちろんですが、ずっとアブがまとわりついてくるので、その羽音が気になって逃げる様にペースが上がっちゃうんですよね。それがダメでした。
でも鈴北岳から下ってくる際に、あまりにも暑かったのでネックファンを取り出し使い始めたら、あら不思議、ファンの音でアブの羽音が気にならなくなりました。ネックファンの違った効果を知ることになりました。
御池岳はやっぱり春か秋ですよね。でも登山者が多い山、多い時季は避けてしまう私は、みんなが登らない山、登らない時季を選んでしまいます。天邪鬼ですからね。
2000年頃は鈴鹿の山で鹿を見ることもほとんどなかったし、ヒルの被害に遭った人を見た事もありませんでした。あの頃は良かったなあと昔の写真を見ながら懐かしんでいます(笑)
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