社宮司橋〜722P〜袖平山〜姫次〜風巻ノ頭北尾根〜風巻ノ頭〜東海自然歩道（26日に続く？）

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 11:53
• 距離: 17.8km
• 登り: 2,274m
• 下り: 2,255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:50

距離 17.8km 登り 2,280m 下り 2,269m

7:38 エビラ沢園地
19:28 エビラ沢園地

編集中

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エビラ沢園地

コース状況／危険箇所等

詳細図にも記載のないルートを含むため自己責任で

写真

エビラ沢園地に停めて出発

社宮司橋手前
(仮称)社宮司沢左岸尾根を目指します

取付き
急斜面ながらジグザグ登ります

急登

北東からの尾根との出合

722P

鞍部に道標

プレおやつ
あんホイップシュー

見た目はすごいけど甘さ控めでペロリと食べてしまいました

間ノ岳・北岳・鳳凰三山・甲斐駒(右端)

富士山

まだ頑張ってる！

zuboraちゃんがバースデーケーキを用意して来てくれました♪♪五島軒のチョコレートケーキ、美味しかった〜
いっぺんには食べきれず半分は3時のおやつに

急傾斜感がまったく出ていませんが、お助けロープはご覧の通り今にも切れそう。
手の届く範囲につかまれる木はあるので、木を頼りに登りました

こんなところもあります

袖平山山頂には早めのランチを摂っている方がおひとりいらっしゃいました（ここで初めて人に会う）

カラマツの黄葉になんとか間に合いました！

姫次はさすがに人がいっぱい
なので

kazikaさん推奨のランチ会場へ

今日は眺めるだけの蛭ヶ岳

風巻ノ頭
チョコレートケーキの半分をいただいて、いざ北尾根へ

一輪だけ会えたキッコちゃん

標高600m付近からは詳細図に載っていないので、地形図とコンパスを頼りにエビラ大滝側ではなくほぼ真北に向かう尾根の端を目指します

意外なことに作業道はずっとついていました
（ただし不明瞭な箇所や最後のほうは廃道と化しています）

が、金網から抜け出せるところはなく、もう少し西側に行ってみたもののそこもダメ。
とうことで提出した計画書の通り、引き(登り)返します

無理のない程度にひたすら登り返しましたが、風巻ノ頭からの東海自然歩道に戻ったころには真っ暗。

ヘッデン着けて、それでも50分で下って来られました。
ここまでくればもう安心。

瞬く星空を見上げながら帰ってきました。
ほんとにほんとにお疲れさまでした。

感想

甲斐ヶ嶺

風巻ノ頭北尾根をエビラ沢大滝を避け末端まで下り、林道への出口を探すが見つけられず籠の鳥に…。
計画書のエスケープは「引き返す」だったため、風巻ノ頭まで登り返し東海自然歩道で下山。
結果キレイな星空が見られる時刻になってしまいました。
道迷いをしなくても、このようなことになってしまうことがあるという経験をしました。
zuboraちゃん申し訳ないm(_ _)m
（もうここは歩かなくていいや　と思っていたのに翌日になったら検証したくなり、次回へ続くとなったことは言うまでもありません）

コメント

utayan

kaiさんらしい！
こんばんはです。

まっことkaiさんらしいですね。まじめというか。ほんとにＯ型ですか？ この辺空白域ですが私なら地図上二ノ尾山からの西側の径路探索して林道軟着陸探しますね。なかったら最終兵器使うかも？ 無事下山何よりです。

甲斐ヶ嶺

Re: kaiさんらしい！
うたさん、こんばんは〜

金網よじ登ったら林道に不時着できそうな高さではあったんですが、車の通りも多い時間帯だったしキャンプ場からも見えてしまう位置（上から見たらそう見えたけど、今日見に行ったらしたからは見えなかったかも？）だったので…
登り好きな私でも、辛い辛い登り返しでした。

ちなみにマジメなのではなく、ヘタレで大滝のルートを下るのが怖かっただけです。御承知のとおり生粋のＯ型ですヨ。
うたさんの腰が本調子になったら冒険しましょうね(^w^)