雨乞岳〜イブネ〜チョウシ(武平峠から周回)

2017年11月15日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:40

6:23 武平トンネル西登山口
7:15 7:24 クラ谷分岐
8:03 8:03 七人山のコル
8:25 8:32 東雨乞岳
8:44 8:54 雨乞岳
9:09 9:09 杉峠
9:16 9:16 杉峠の頭
9:27 9:27 タイジョウ分岐
9:32 9:32 佐目峠
9:45 9:53 イブネ
9:55 9:55 イブネ北端
10:11 10:11 チョウシ
10:24 10:54 熊ノ戸平
11:02 11:02 イブネ北端
11:55 11:55 小峠
12:18 12:22 コクイ谷出合
13:18 13:18 クラ谷分岐
14:03 ゴール地点

※ルートは手書きで不正確です

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・武平峠西駐車場を利用(20台くらい)　近隣に登山者用駐車場多数

コース状況／危険箇所等

【登山口~七人山のコル】
・複雑な地形についた道でフェイクの踏み跡もあります、赤テープを見失わないように
・勾配はおおむね緩やか、足には優しいです
・樹林帯の道で展望はありません

【七人山のコル~雨乞岳】
・笹の中につけられた一本道、迷いようがありません
・高木の無い稜線の道なので、展望はとても良いです
・東雨乞岳は強風、雨乞岳は微風(いつも風が弱いような…たまたまかな？)

【雨乞岳~イブネ】
・整備された登山道、天気が良ければ明瞭な道です
・杉峠までは激下り、1コケ

【イブネ周辺】
・イブネの山頂部は不思議な苔の台地、まだ青々しています
・チョウシから熊の戸平へは、道が無いようです
・熊の戸平は小川が流れる静かなところです、風も弱く休憩には最適です

【イブネ~神崎川出合】
・テープの通り行くと途中で稜線を乗り換えます、やや複雑なので赤テープを見失わないように
・かなりの急坂が多く、慎重を要します
・小峠からは若干国土地理院の地図と違う道、赤テープに従いました

【神崎川出合~クラ谷分岐】
・何度か川を渡るので、雨後などは注意が必要です(この日は飛び石作戦で行けました)
・コクイ谷はまあまあ荒れています、赤テープを慎重にたどりましょう

その他周辺情報

温泉はアクアイグニス　平日なら間違いないです

写真

11/15 7:41

はじめは暗い林の中を進みます

11/15 8:04

明るい稜線出ると、道も遊歩道のように

11/15 8:05

イブネが見えました

11/15 8:23

雨乞岳に向かう　背丈くらいの笹の中に道がついています

11/15 8:32

東雨乞岳　強風の山頂で寒い！

11/15 8:25

東雨乞岳から雨乞岳を望む

11/15 8:52

雨乞岳　ここはいつも風が弱い気がする

11/15 9:09

杉峠

11/15 9:46

イブネに到着　苔がもこもこ

11/15 9:48

登頂って感じではないです

11/15 9:48

一応山頂の標識もありますが、頂き感はゼロ　

11/15 9:48

もこもこ

11/15 9:52

イブネからの雨乞岳　こっちから見るとでかい

11/15 9:53

イブネ北端方面

11/15 9:58

クラシの丘に立つシンボリックな木　青空が似合う

11/15 9:59

クラシ方面　山頂は右に見える林の中だったような　何もないので行きません

11/15 10:00

クラシからのチョウシ

11/15 10:11

チョウシに到着　前から気になってたけど、来たのは初めて

11/15 10:54

熊の戸平　休憩&テント適地

11/15 11:56

紅葉は低いところにわずかに残るのみ

11/15 12:16

もう紅葉は終わりなので、今度の楽しみは雪かな

11/15 12:30

コクイ谷の小さなトロ場にイワナが泳いでいたけど、撮れてませんな…

11/15 12:33

コクイ谷には、人が生活していた痕跡があります

11/15 12:48

大きな岩がゴロゴロ　鉄砲水や土石流が良く起こる谷なのかな？

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック

感想

morohey

　本当は冬季小屋泊りで南アルプスへ行こうと思ってたんですが、天気予報の風速が25mとかなっていたので断念。　今年3回目のイブネに行ってきました。

　今回の山行で遭遇した登山者は4組8名ほどで、平日のこのルートではまあまあ多いほうですかね。　いよいよ鈴鹿が良い季節になりましたよ。