富士山日和！穂積神社から真富士ピストン

2017年11月16日(木) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,390m
• 下り: 1,391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:03

7:59 穂積神社
8:33 8:34 駒引峠
8:45 8:45 富士見峠
9:14 9:14 富士見岳
10:09 10:14 真富士山
10:59 11:02 富士見岳
11:20 11:21 富士見峠
11:33 11:33 駒引峠
12:02 穂積神社

往復4時間以内を目標にスタート。ちょっとしんどかった。
笹はほぼ冬仕様になり、足元は落ち葉でふかふか。ちょっと風が冷たいので
手袋は必須です。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

穂積神社駐車場　

コース状況／危険箇所等

峠までの沢沿いルートは手直しが何箇所か入っていましたが崩壊していくペースには追いつかないようです。相変わらずのざれっぷりです。

写真

11/16 7:58

今日もスタートが遅い、この時点でまだどこに向かうのか迷ってます。

11/16 8:08

初心はこの富士山を真富士で拝むこと！

11/16 8:08

ここ何回かこの時点では富士山が見えているが真富士に向かう途中で消失しています。

11/16 8:29

消えないうちに写真を撮りましょう！

11/16 8:32

峠に合流。ここまで30分以内到着で真富士に向かおうと思っていましたが4分超過です。しかし途中あれこれとロスタイムが5分ほどあったので進むことにします。

11/16 8:44

駒引峠　なんと伐採で稜線に道路が切り開かれていますよ！

11/16 8:45

駒引峠で道路もT字分岐。稜線はまだわずかな切り開きですね。
俵峰にこの道は向かうのでしょうか？

11/16 8:45

首の皮一枚残った駒引峠

11/16 9:11

ほとんど終わっている中で生き残った紅葉

11/16 9:13

富士見岳到着

11/16 9:13

海がキラキラ

11/16 9:13

真富士はまだ遠い

11/16 9:14

富士見岳からの富士山。ぎりで見えますよ

11/16 9:21

一本杉経過

11/16 9:52

真富士への最後の急登。結構きつい

11/16 9:57

1300の稜線でも何本かは紅葉残ってます

11/16 10:02

11月の頭ですねえ、見頃は。

11/16 10:09

真富士山　予定より10分遅れで到着

11/16 10:10

宝永山の裏から雲が沸いてきましたが何とかセーフ！

11/16 10:11

念願の真富士からの富士山です。

11/16 10:12

記憶では真正面に富士山でしたが違いますね。割と左にオフセットでした。記憶違いするぐらいここからの富士山はお預けをくらってました。

11/16 10:12

この方角が正面。伊豆っすね

11/16 10:12

ここから見ると竜爪が低いですね

11/16 10:12

まだ私一人ですがお昼時にはどうでしょう？
5分ぐらい休憩して戻ります。

11/16 10:35

どんどん雲に隠れていきますね、富士山みたけりゃ朝のうちです。

11/16 10:47

途中の切り開かれてるところ。南アルプスは見えませんけどね

11/16 10:47

微妙な展望

11/16 11:00

富士見岳に戻りました

11/16 11:01

実はここから良く見えるんです。

11/16 11:01

ちょっと無理して前に出ると更に！
富士見岳侮り難し！！

11/16 11:29

11/16 11:32

分岐まで戻りました、危険なトラバースルートに突入！

11/16 11:52

富士山はすっかり雲布団をかぶりました。

11/16 12:02

戻りました！何とか4時間でピストン完了。

撮影機器：

Galaxy S7 edge SC-02H docomo サムスン

装備

個人装備

日よけ帽子 行動食 飲料1L 地図 コンパス 予備スマホ（GPS ラジオ） スマホ 腕時計（高度計 温度計 コンパス） ストック トイレットペーパー 絆創膏 ビニールテープ タオル

備考

さすがに気温は低かったです、薄い手袋がほしかった。

感想

olivedrab

今日こそは真富士からの富士山を見たいと思い山行。
しかしスタートが遅くてどうしようかなーと思いましたが
4時間以内にピストンできればと出発。何とか時間どうりにがんばりましたが
せっかくの富士山をのんびり味わえなかったので本末転倒な感じでした。
富士見岳から南アルプスが良く見えるのは知りませんでした、収穫です！