三つ峠山のいちにちo(^-^)o

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,244m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:53

8:12 三つ峠駅
8:28 8:28 三ツ峠グリーンセンター
8:31 8:31 山祇神社
8:51 8:52 神鈴の滝
8:58 9:00 憩いの森公園
9:14 9:14 達磨石
9:30 9:32 大曲り
9:45 9:45 股覗き
9:58 9:59 馬返し
10:31 10:32 八十八大師
10:59 11:03 屏風岩
11:19 11:24 三つ峠山荘
11:32 11:33 四季楽園
11:39 12:34 三ッ峠山
12:41 12:41 四季楽園
12:44 12:44 三つ峠山荘
12:47 12:47 展望ポイント-１
12:48 12:48 展望ポイント-２
12:50 12:50 木無山
13:32 13:32 西川新倉林道
13:49 13:49 鉄塔
14:19 14:23 母の白滝
14:29 14:29 母の白滝駐車場
14:35 14:35 母の白滝
14:52 14:52 河口浅間神社
15:49 15:49 県営河口湖無料駐車場
15:51 15:51 カチカチ山ロープウェイ河口湖畔駅
15:53 15:53 ロープウェイ入口バス停
15:55 15:55 天上山公園入口
15:59 16:00 ふるや
16:05 河口湖駅

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　三つ峠駅
復路　河口湖駅
＜参考＞河口局前〜河口湖駅＠路線バス　※結局使わず
http://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/8

コース状況／危険箇所等

＊三つ峠駅〜達磨石
穏やかな林道です。
＊達磨石〜八十八大師
急登になり、岩、石が多くなります。
＊八十八大師〜屏風岩
道幅が狭く痩せていき、石が多く、片側が切れ落ちているところもあります。細いロープがガイドに張ってあるところもあります。あくまでガイドです。
＊屏風岩〜三つ峠山荘
比較的新しい、木の急な階段の連続です。
＊開運山山頂手前
以前はザレ急登で足を取られがちでしたが、しっかりした階段が整備されて、
登りやすくなっていました。
＊木無山〜鉄塔
霜柱をザクザク踏みしめつつ、時々溶けて泥になっているところもあり、滑らないよう注意します。その先、落ち葉がたっぷり積もっていて、その下に大きな石や根っこが隠れているので、注意しながら降ります。できるだけ、地肌が見えているところを選びながら降りました。
＊鉄塔〜母の白滝
道が荒れていき、道標も減りますが、ピンクのリボンを目印に降りれば大丈夫です。沢に近づくあたりから急な階段も多く、滑らないように注意します。

写真

11/19 7:57

きょうは三つ峠駅からスタート

11/19 8:01

朝いちのご挨拶！

11/19 8:02

くっきりしたイケメン顔

11/19 8:24

雲ない快晴

11/19 8:25

目指す三つ峠山は

11/19 8:25

電波塔が目印

11/19 8:27

紅葉は里でフィナーレ

11/19 8:31

大山祇神社　今日も元気に歩けますように

11/19 8:41

自然に背筋が伸びる道

11/19 8:46

しゃきっとします

11/19 8:48

神鈴遊歩道

11/19 8:49

なんとも美人さんな

11/19 8:49

道でした

11/19 8:51

11/19 8:52

11/19 9:01

11/19 9:02

下方のピンクが桜みたいに見えましたが

11/19 9:03

枯れかけてくるんと丸まった紅葉でした

11/19 9:16

達磨石　笑ってるみたい

11/19 9:19

ここからやっと山道に

11/19 9:23

勾配が出てくる、登山ですから

11/19 9:36

木立の向こうに見えてきた

11/19 9:45

股のぞきにて　お目見え

11/19 9:45

むむ、左から雲が...

11/19 9:46

実践、股のぞき
※後から、近くにあったY字型の木の股の間から眺めるのだと知りました（恥）

11/19 9:57

気をとりなおして...

11/19 10:00

馬返しにて

11/19 10:00

11/19 10:01

なんだか

11/19 10:02

雲が濃くなっているような

11/19 10:08

勾配は急になり

11/19 10:09

雲の様子も気になり

11/19 10:15

maroronさん、がんば

11/19 10:26

どんどん岩がちに

11/19 10:28

険しくなってく道

11/19 10:28

時々、深呼吸

11/19 10:33

時々、堪能

11/19 10:34

雲の様子も見守り

11/19 10:33

突如、不思議な風景

11/19 10:37

新品の赤いお着物は

11/19 10:38

地元の婦人会の方の手作りとのこと

11/19 10:44

道幅が狭くなって

11/19 10:44

目の前に岩が立ちはだかる

11/19 10:44

目の下は切れ落ちて

11/19 10:45

11/19 10:46

足元、用心しながら

11/19 10:45

進みます

11/19 10:46

11/19 10:50

11/19 10:57

屏風岩

11/19 10:59

11/19 11:03

クライミング、静かに見学

11/19 11:06

雲が翼になってきた

11/19 11:06

こちらが震えるなあ

11/19 11:06

その岩陰には

11/19 11:07

鋭利なガラス細工たち

11/19 11:08

裾野まで見えてきて

11/19 11:12

しばらく急な階段を

11/19 11:14

たくさん登り

11/19 11:23

三つ峠山荘へ

11/19 11:20

山荘前より

11/19 11:20

11/19 11:21

広いなあ

11/19 11:32

四季楽園を通り、開運山へ

11/19 11:40

すっかり分厚いベールを被ったけれど

11/19 11:40

南アルプスの面々...

11/19 11:41

八ヶ岳連峰...

11/19 11:41

ぐるっと見渡して
至福のランチタイム

11/19 11:45

気持ちいいね

11/19 12:17

富士山〜

11/19 11:42

聖岳、赤石岳、塩見岳、農鳥岳〜

11/19 11:42

間ノ岳、北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳〜

11/19 11:42

八ヶ岳の山たち〜
手前は、黒岳、釈迦が岳〜

11/19 11:42

甲府市街〜

11/19 11:42

11/19 12:25

大菩薩嶺、雲取山〜

11/19 12:25

丹沢の山たち〜

11/19 12:17

雄々しい雲もまた堪能

11/19 12:22

先ほどまでいた山荘たち

11/19 12:42

そろそろ降りへ

11/19 12:46

赤い実には

11/19 12:46

バラのような棘

11/19 12:57

さくさく霜柱崩しながら

11/19 13:10

もふもふ落ち葉を踏みしめながら

11/19 13:10

晩秋ののどかな道

11/19 13:17

11/19 13:17

木の蔭も味わい深く

11/19 13:23

湖のきらきらも覗いて

11/19 13:23

11/19 13:39

11/19 13:48

11/19 13:48

目印の鉄塔から、滝の方へ

11/19 13:54

11/19 13:56

11/19 14:00

ひっそり人気なく

11/19 14:12

沢の流れる音に導かれ

11/19 14:16

これが母の白滝！と

11/19 14:15

思いきや...

11/19 14:22

数メートル下方、こちらでした

11/19 14:23

優雅な二筋の滝

11/19 14:23

小さな虹を見つけました

11/19 14:29

日もだいぶ傾いて

11/19 14:29

絵のような景色に出会いました

11/19 15:27

湖畔に降りる頃には

11/19 15:27

また雲もおとなしくなり

11/19 15:29

11/19 15:30

そろそろ

11/19 15:40

見納め？と思ったら

11/19 16:01

いえいえ商店街から

11/19 16:04

河口湖駅前でも

11/19 16:36

そして帰りの車窓からも...

11/19 16:36

きょうは一日、ありがとう！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

mimo

・三つ峠山を歩くのは、1年ぶりで2度目。前回は、三つ峠登山口から登り、府戸尾根をカチカチ山RW方面へと降りましたが、今回は違ったルートをと、三つ峠駅から登り、白滝林道へと降りました。
・里に下りてきた眩しい紅葉、達磨石からの急登を味わい、屏風岩ではクライマーたちの勇姿を見上げ、急階段の連続を越えて山頂へ。降りは落ち葉と霜柱の感触を存分に味わいながら沢音と優雅な滝の姿を楽しみ、輝く河口湖に出迎えられました。
本当に盛りだくさんの飽きない道。一日、心配していた風もないまばゆい快晴に恵まれた心地良いハイキングでした。
・朝一番から日暮れ前まで見上げていたのは、富士山の凛とした姿。刻一刻と変化するその表情に一喜一憂しながら、おしゃべりしながら歩く道。穏やかな気持ちに包まれた一日でした。