大川入山 あららぎスキー場から雪の大川入山へ

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 950m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:55

7:00 あららぎ高原スキー場
7:20 0:00 あららぎ高原スキー場登山口
9:20 0:00 山頂まであと2ｋｍ地点
10:20 0:00 山頂まであと1ｋｍ地点
10:45 11:00 大川入山
11:05 11:15 山頂直下のコル
11:25 0:00 山頂まであと1ｋｍ地点
12:00 0:00 恩田大川入山分岐
12:15 0:00 山頂まであと2ｋｍ地点
12:55 13:10 標高1500ｍ付近
13:40 0:00 あららぎ高原スキー場登山口
13:55 0:00 あららぎ高原スキー場
13:55 ゴール地点

天候

晴れ午後から曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あららぎ高原スキー場の駐車場

コース状況／危険箇所等

熊笹が刈り取られコースは整備されており明瞭です。
初めてのコースの上、恩田大川入山への分岐から先は雪が多くルートの確認を心配したが、先行者の足跡に勇気づけられながら進んだ。

写真

11/19 7:00

今日のコースを確認します。

11/19 7:06

山は雪がついてそうです。

11/19 7:21

登山口です。スキー場の第2リフト（写真1枚目の第2リフト）の支柱4/9と5/9の間を左の林に向かって進むと、ゲレンデの端に登山口があります。

11/19 9:07

木々の間から目指す大川入山が見え隠れしています。

11/19 9:23

あと2km地点まで来ました。

11/19 9:27

急に雪が増えてきました。

11/19 9:58

恩田大川入山？

11/19 10:21

あと1km地点まで来ました。
ということは、恩田大川入山への分岐点は少し前に直角に曲がったところだったのか。

11/19 10:30

11/19 10:36

しばらく、このような景色が続きます。

11/19 10:37

大川入山へ向けて最後の登りです。
新雪なのでアイゼンが無くても困りません。

11/19 10:59

山頂で〜す。
頂上は治部坂高原から登ってきた1パーティだけです。

11/19 10:55

アルプスが微かに見えますが・・・

11/19 10:58

誰かが作ったオブジェを壊さないように。

11/19 10:59

治部坂方面へのコース

11/19 10:59

自然が作ったオブジェ

11/19 10:59

あららぎ高原スキー場方面へのコース
風が強いので山頂でのランチタイムを諦め、ザックを下すこともなく下山します。

11/19 11:16

双耳峰の間のコルで風を避けて一休み。
山頂方面を眺めながらお握りを食べています。

11/19 11:27

あと1kmまで戻ってきました。
ここを登り切ると恩田大川入山の分岐があるはずです。

11/19 11:46

この位の雪が続いています。
道は、あと2km付近の凍っている箇所（霙の影響？）の方が滑って歩きにくかったです。

11/19 12:00

直角に曲がる恩田大川入山への分岐に来ました。
何処が入り口か分かりません。夏道がないということか。

11/19 12:10

何本の木に分かれているのでしょう。

11/19 12:15

あと2kmまで戻ってきました。

11/19 12:19

さようなら大川入山。

11/19 12:29

大川入山もガスに隠れてしまいます。

11/19 12:32

尾根道ですが少し巻いています。
積雪期に雪で笹が隠れてしまうと真直ぐ登るのでしょうかね？

11/19 12:35

やはり動物も登山道が歩きやすいのでしょうか。

11/19 13:00

標高1500m付近です。
登ってくとここで主尾根に出て風が強くなりました。
ここからスキー場が一望できます。

11/19 13:35

下山の途中から、雪が風に飛ばされて（降って）きてました。

11/19 13:59

無事下山です。
次回はアイゼンとスノーシューを持ってきます。
ワカンかなァ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン オーバーズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hirohiro48

一昨日、標高差200mの山伏登山で足慣らしをし、今日は積雪期にあららぎ高原スキー場から登るためのコースの下見と頂上での霧氷を期待して大川入山を目指した。
昨日の下界での雨が山頂付近では雪となって思いのほか多く、下見どころか雪を楽しむ登山になった。
出発時に一緒になったお兄さんから登山口の状況を把握でき、下見の第一関門を通過できた。そのお兄さんは快調に飛ばしていく（私が遅いだけか？）ので、山頂付近の積雪が多いところでも踏み跡を辿ることで難なくクリアでき、感謝の一語に尽きた。
今回の雪は「あと2km」地点から上はどんどん雪が深くなり、ラッセルまではいかないものの十分雪山を楽しめた。
今回は積雪のため霧氷はおあずけになったが、登山口やコースの状況を把握でき、満足した一日でした。
余談
帰りは渋滞を覚悟で稲武〜足助〜猿投グリーン道路のコースをとりましたが、渋滞を30分程度で通過できました。反対車線はグリーン道路の近くまで渋滞が続いていました。足助の紅葉を休日に見に行くなら、回り道をしてでも稲武方面から入ることですかねェ〜。

コメント

chiru_miru

お疲れ様でした。
ヤマップの方に書いております。
https://yamap.co.jp/activity/1360707#comment

恩田大川入山は、残雪期が楽しいですよ。

hirohiro48

Re: お疲れ様でした。
chiru_miru　さん　今晩は

コメントありがとうございます。
初めてコメントをいただきましたので、返信に誤りなどがあればゴメンなさい。
「残雪期の恩田大川入山」行けるように体力と技術を身に着けないと・・・

今回登山口でアドバイスを頂いたり、トレースを使わせていただいたのはご主人だったのですね。「どーふんさん」のヤマップ拝見しました。
ご主人が下山中にすれ違った際、「ここから先は歩きやすいよ」「頂上は風が強いが、双耳峰のコルは風が弱いところがあるよ」などの情報をいただき、元気を振り絞りながら楽しく山頂まで辿り着けました。また、コルに風を避けられてザックを置いてお尻を下せる場所がありましたので、食事もきっと同じところだったと思います。
よろしくお伝えください。

Haruosan

お疲れ様でした
あららぎからもなかなかですね(´∇｀)
同日、私は治部坂からアタックしました。
山頂のオブジェ、大切にしていただいたようでありがとうございました(^^)

hirohiro48

Re: お疲れ様でした
Haruosan　さん　こんばんは

コメントありがとうございます。
今回、初めてコメントいただきました。返信がしっくりいっているかわかりませんが変だったらごめんなさい。

あのオブジェ Haruosanの作品だったんですね。
楽しく写真撮影に使わせていただきました。
山頂で治部坂からのパーティと会いましたが、最後の登りが大変だったようですね。私にとって、雪の「怖い」は嫌ですが「大変」は半分楽しさがあります。