記録ID: 1317854
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ハイキング
奥武蔵
天久保山：西吾野＞正丸
2017年11月21日(火) [日帰り]
kichichan
Kohakum
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:52
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 508m
- 下り
- 468m
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日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:39
休憩は適宜取ったためルート間の速度に反映されている
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
尾根の急な上り下りが多い：とりたてて危険個所はないが、ぬかるんでいるときなど苦労すると思える |
写真
入山は、道路上の家脇から尾根に登った。すぐに墓の横に出て下からの径に合流する、おそらく神社から尾根通しの径があるように思える。しばらく進むと尾根から左右の景色が見える。北側の道路脇の石碑からのルートとも合流。
11/21 9:47
入山は、道路上の家脇から尾根に登った。すぐに墓の横に出て下からの径に合流する、おそらく神社から尾根通しの径があるように思える。しばらく進むと尾根から左右の景色が見える。北側の道路脇の石碑からのルートとも合流。
南側から尾根に詰めた。逆方向から尾根通しに進む場合には径に木がおかれているので左折
伊豆ヶ岳がよく見える。比較的なだらかに続く山頂部、北側からの登りなど特徴的だ
カモシカだろうか、尾根を通過する我々をじっと見つめていた。繁殖しているとすれば奥武蔵にどのくらい生息しているのであろうか
1
11/21 12:21
カモシカだろうか、尾根を通過する我々をじっと見つめていた。繁殖しているとすれば奥武蔵にどのくらい生息しているのであろうか
林道が横切った地点に設置されていたロープで尾根に再び上ると今ルート初めての道標
548m峰を越えて進むとすぐに、三田久保峠の道標、このコースで初めての立派なもの
国道に出てしばらく行くと記念碑が、日本で最初に帝王切開が行われた場所だそうだ、感銘を受けて以下の日記に記載した。https://www.yamareco.com/modules/diary/238211-detail-154716
記念碑の詳しい説明は以下
__________
埼玉医科大学総合医療センター産科麻酔科
https://blogs.yahoo.co.jp/smc_obanesth/12322121.html
3
11/21 14:53
国道に出てしばらく行くと記念碑が、日本で最初に帝王切開が行われた場所だそうだ、感銘を受けて以下の日記に記載した。
https://www.yamareco.com/modules/diary/238211-detail-154716
記念碑の詳しい説明は以下
__________
埼玉医科大学総合医療センター産科麻酔科
https://blogs.yahoo.co.jp/smc_obanesth/12322121.html
https://www.yamareco.com/modules/diary/238211-detail-154716
記念碑の詳しい説明は以下
__________
埼玉医科大学総合医療センター産科麻酔科
https://blogs.yahoo.co.jp/smc_obanesth/12322121.html
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
カメラ
|
|---|
感想
急な尾根道だったがロープが張られていて利用できた。伊豆ヶ岳・関八州見晴台などの尾根に囲まれたひっそりした尾根径を楽しむことが出来た。
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こんばんは、Boulder05と申します。
さて、山名ですが、天保山ではなく天久保山です。
天保山と言うのは、大阪にある人造の山で、長らく日本一の低山として有名だったものです。
連絡ありがとうございます。裏覚えの山名のまま記載してしまいました。お恥ずかしい。実は「あまくぼやま」という読み方も今確認した次第です。これからもよろしくお願いします。なお旧タイトルの天保山を天久保山に変更しました。
こんばんわ、Boulder05です。
さて、「天久保山」の読み方ですが、
『奥武蔵登山詳細図』では、ルビは「てんくぼやま」です。
自らの足で踏破しただけでなく、文献調査もキッチリしている池田和峰氏の労作ですので、間違いはないのではと思われます。
同地図では麓にある神社が「天満宮」(てんまんぐう)で、その付近を「天神平」(てんじんだいら)とあるので、「あまくぼやま」では語呂というか音が合いません。
私も詳細図が上梓されるまでは「あまくぼやま」だと思っていましたが、果たしてどちらが正しいのか気になっていたところです。
語呂（音）合わせは興味深い考え方ですね、「天満宮」、「天神平」、「天久保山」、「天久保峠」をその意識でトレースしたくなりました。
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