三頭山（鶴峠→ヌカザス尾根） 雨上がりの富士

2017年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,002m
• 下り: 1,327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:41

9:26 鶴峠
10:35 10:38 小焼山(笹畑ノ峰)
11:10 11:13 神楽入ノ峰(池ノ平)
12:02 12:03 三頭山(西峰)
12:05 12:05 御堂峠
12:07 12:09 三頭山
12:12 12:49 三頭山東峰
12:50 12:50 三頭山
12:55 12:55 三頭山(西峰)
13:15 13:15 鶴峠分岐
13:30 13:32 入小沢ノ峰(檜尾ノ峰)
13:49 13:52 ツネ泣峠
14:02 14:10 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)
14:57 14:57 イヨ山
15:45 15:46 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
15:53 16:00 麦山浮橋
16:04 16:07 小河内神社前バス停
16:07 ゴール地点

天候

■11/23
雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
JR中央本線で上野原駅へ
上野原駅から、富士急山梨バスで鶴峠へ
8:10上野原駅 -(富士急山梨バス)- 9:20鶴峠

登山口:鶴峠
ルート:鶴峠→神楽入ノ峰→三頭山→ヌカザス山→イヨ山→麦山浮橋
下山口:小河内神社

■帰り
小河内神社から西東京バスで奥多摩駅へ
16:11小河内神社 -(西東京バス)- 16:45奥多摩駅
奥多摩駅からJR青梅線で帰宅。

コース状況／危険箇所等

■登山道
登山道は良く整備されています。
ヌカザス尾根は急な坂が多いです。

その他周辺情報

■日帰り温泉
稲荷湯(八王子市)

写真

11/23 7:55

【HZ】雨の上野原駅。
天気予報によると、このあと小降りになり、昼からは晴れるとのことなので、好転を期待します。

11/23 9:24

【HZ】前回と同じ道をバスに揺られて鶴峠へ。

11/23 9:31

【HZ】分け入っていきます

11/23 9:34

【HZ】紅葉の残り

11/23 9:36

【HZ】色を失いつつある森

11/23 9:59

【HZ】稜線に出ると雨も止みました。
北側の稜線が冬枯れの木々の向こうに見えます。

11/23 10:03

【HZ】淡々と尾根をトラバース気味に登っていきます。

11/23 10:04

【HZ】彼方に見える山は雪を抱いています。甲武信ヶ岳方面でしょうか。

11/23 10:04

【HZ】もう冬ですね。

11/23 10:06

【HZ】落ち葉の道

11/23 10:16

【HZ】霧が濃くなってきました。

11/23 10:25

【HZ】向山分岐

11/23 10:37

【HZ】一層濃い霧

11/23 10:39

【HZ】このあたりの緑色オブジェクトは苔くらいです。

11/23 10:54

【HZ】トラバースから、尾根に正面きって登る道に転換します。

11/23 11:07

【HZ】富士山も見えます。雪を抱いて、いよいよ本気モードといったところでしょうか。

11/23 11:10

【HZ】西から青空が見えてきました。

11/23 11:11

【HZ】神楽入ノ峰。

11/23 11:14

【HZ】正面に見える山影が三頭山でしょうか。

11/23 11:16

【HZ】枯木の間を進みます。

11/23 11:21

【HZ】いよいよ晴れてきた

11/23 11:36

【HZ】そして富士山来たー！！

11/23 11:36

【HZ】これは素晴らしい富士山。
雨上がりの繊細微妙な雲が素晴らしい。

11/23 11:36

【HZ】遥か彼方

11/23 11:37

【HZ】躍動感があります

11/23 11:38

【HZ】こちらは大菩薩連嶺

11/23 11:39

【HZ】そして、その手前に今まで何度か歩いてきた牛ノ寝通り。

11/23 11:41

【HZ】雨上がりの稜線の雲が好き。

11/23 11:46

【HZ】実に視界がクリアです。

11/23 11:46

【HZ】いつものやつ

11/23 11:57

【HZ】さて、もうすぐ三頭山です。

11/23 12:00

【HZ】三頭山西峰。

11/23 12:00

【HZ】岩尾根が見えます。鷹ノ巣山は見えますが、雲取山は雲の中と思われ。

11/23 12:00

【HZ】そしてここからも富士山！！

11/23 12:01

【HZ】青空と松と富士山

11/23 12:01

【HZ】頭を雲の上に出し

11/23 12:04

【HZ】ここからは都民の森の区域内、道の様子も変わり、遊歩道的になります。

11/23 12:05

【HZ】西峰と中央峰の間にある御堂峠。

11/23 12:08

【HZ】最高点の中央峰。

11/23 12:09

【HZ】そして、三角点のある東峰

11/23 12:09

【HZ】三等三角点「三頭山」

11/23 12:09

【HZ】東峰の展望台

11/23 12:10

【HZ】御前山と大岳山が見えます。奥多摩三山で唯一頂上を踏んでいないのが御前山・・・

11/23 12:10

【HZ】遠くに都心が見えます。スカイツリーも見えています。この写真だとよくわからないですが

11/23 12:11

【HZ】ズームしたのがこちら。　
雲の上に少しだけ細長い物体が見えます。

11/23 12:11

【HZ】良い天気になりました。

11/23 12:16

【HZ】大先輩からワインを恵んでいただく。　
冬はワインがいいですね。

11/23 12:48

【HZ】岩尾根には雲が出てきました。

11/23 12:52

【HZ】御堂峠まで戻り、ここから奥多摩湖方面に下山します。

11/23 12:52

【HZ】ここからは都民の森でないので、スパルタ仕様ということ？

11/23 12:56

【HZ】落ち葉とその下の粘土で滑りやすさ3倍増（当方比）の道を下ります。

11/23 13:07

【HZ】その後しばらく緩やかな道になります。

11/23 13:14

【HZ】奥多摩湖が見えてきました。　
あそこまで下るわけですが、かなりの高低差があります。

11/23 13:16

【HZ】大菩薩嶺方面かな

11/23 13:28

【HZ】入小沢ノ峰

11/23 13:43

【HZ】まだまだ遠い奥多摩湖

11/23 13:56

【HZ】ヌカザス山までの道はかなりの急坂もあり、苦労します。

11/23 14:03

【HZ】ヌカザス山。糠差山と書くわけですが、どういう由来でしょうか。

11/23 14:13

【HZ】小河内ダムが見えます。

11/23 14:35

【HZ】イヨ山までは木の密生した尾根道。　
なかなか苦労します。

11/23 14:49

【HZ】イヨ山が遠い・・・

11/23 14:54

【HZ】対岸に白いオブジェクトが見えます。　
どうやら大寺山にある仏舎利塔だそうです。

11/23 14:54

【HZ】かなりでかい。

11/23 14:57

【HZ】やっとの思いでイヨ山到着。　
足元には三等三角点「伊予山」。

11/23 14:57

【HZ】日が傾いてきました。

11/23 14:59

【HZ】近くなってきた奥多摩湖。

11/23 15:06

【HZ】残照。

11/23 15:33

【HZ】ここまで来ると紅葉も復活します。

11/23 15:47

【HZ】なんとか奥多摩周遊道路に脱出。　
バスの時間も近づいているので、麦山浮橋へ急ぎます。

11/23 15:53

【HZ】紅葉の山。

11/23 15:55

【HZ】麦山浮橋への道

11/23 15:57

【HZ】見えてきました。

11/23 15:59

【HZ】浮橋にアプローチ

11/23 16:00

【HZ】浮橋の上

11/23 16:01

【HZ】ドラム缶橋と言ったほうが通りがいいですが、現在はこんな感じで近代的な（？）浮橋になっています。

11/23 16:02

【HZ】浮橋の上

11/23 16:02

【HZ】サス沢山かな？

11/23 16:13

【HZ】無事バスに間に合いました。

11/23 16:42

【HZ】奥多摩駅に到着。　
おつかれさまでした。

撮影機器：

Xperia XZs SoftBank SONY

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット

感想

hirokaz

大先輩の皆様に随伴させていただいて三頭山へ。
ポピュラーな数馬方面からのアプローチではなく、これまで歩いてきたルートを繋げるために鶴峠からアプローチして、ヌカザスを麦山浮橋へ下りる計画的山行です。

大分昔、18年くらい前でしょうか。中学生くらいのときに一度だけ行ったことがある三頭山ですが、ぜんぜん覚えてません。　
数馬から都民の森経由で入山したと記憶しているのですが、人の記憶とは曖昧なものです。。。

ということで、実質初めて登る山と言えると思います。
なので登った三百名山リストにも計上していませんでしたが、これで名実ともに計上することになりました。

朝は雨でしたが、予報通りに昼からは晴れて、雨上がりの良い眺望を楽しむことができました。


――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ　144記録
3000m峰　10/21
日本百高峰　31/100
日本百名山　44/100
日本二百名山　57/200
日本三百名山　69/300(+1 三頭山)
一等三角点百名山　21/100
都道府県最高峰　10/47
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